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ノートPCに合っている発熱のしづらいCPUを探しているのですが、
どのようなものがノートPCに優しいCPUなのか分からず、困っています。

インテル Core i3-6100Uや、
インテル Core i5-6200Uなど、
最後に「U」がつくものは省電力ときいたのですが、
これは発熱しづらいと考えていいのでしょうか。

また、
インテル Core i3-6100Hというのも見かけたのですが、
「H」がつくものはどのようなものなのでしょうか。


よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

型番末尾にTが付くモデルはTDP35Wの省電力モデル



UTDP28W版はCore i7-6567U、Core i5-6287U、Core i5-6267U、Core i3-6167Uの4製品。
TDP15W版はCore i7-6650U、Core i7-6600U、Core i7-6560U、Core i7-6500U、Core i5-6360U、Core i5-6300U、
Core i5-6260U、Core i5-6200U、Core i3-6100Uの9製品。
UのつくプロセッサーはTDP28W版とTDP15W版の2種類。

HプロセッサーはCore i7-6920HQ、Core i7-6802HQ、Core i7-6820K、Core i7-6700HQ、Core i5-6440HQ、
Core i5-6300HQ、Core i3-6100Hの7種類。末尾にQが付くモデルは4コア。

人によって解釈が少しくらい違っていたりもするかと思うのですが、

私の場合、今年3月にLenovo直販にカスタマイズ注文した時には、

「私はノートPCを愛用するので、TDP15Wのモデルからcpuをチョイスすればよいのかなあ~と考えました。
それまで使っていたのが、Core i5-3230Mという第3世代のCPUで、温度計測のフリーソフトを使った時に、
TDP15Wと表示されていた記憶があります。

2.6GHzで、ターボ時には3.2GHzという高クロック版でした。
タスクマネージャーでチェックすると、だいたい2.9GHzとかコンスタントに出ていたりしました。
もちろん作業量とかが低いと、1.4GHzとかで低く動いているときもありました。

プレクスターのSSDに換装させると、Winエクスペリエンスインデックスは8を超えますので、
CPUはそれよりちょい下あたりでも良いかと考えました。


スカイレイクの第6世代は、内蔵のHD520の性能が大幅アップしているみたいですが、一応Uもついているので、
Core i5-5200UのCPUをチョイスし、オプションで、AMD Radeon R7 M370(2GB)のグラフィックスも追加しましたが、
実際に使用しているノートPCのファンの位置を触ると、室内温度23℃くらいでも結構熱い感じがあります。

タスクマネージャーでチェックすると、2.7GHzとかコンスタントに出ているので、2.3GHzからターボ作動している
感じがあります。(ノートPCクーラー使用せず、HDDをSSDに換装させてのデーター)

>ノートPCに合っている発熱のしづらいCPUを探しているのですが、

いろいろなCPUを試しているわけでもないので、間違っているかもしれませんが、私の場合Core i5-6200Uをチョイスし
TDP15W版の中から選ぼうと最初に考えました。

なぜか? と訊かれれば、それまで使用したCore i5-3230MというものがTDP15W版だったと考えているので、
「1番発熱しにくいCPUをチョイスして、HDDをSSD換装させると使いやすいはず」という想定計算です。

ご存じだと思いますが、PCのCPUは、発熱量などの問題もあり、CPU自体は100℃くらいまで壊れないといわれますが
実際は70℃くらいまで上がると自身の破損を防ぐためにクロックダウンを開始したりして発熱量を下げます。

発熱という問題が起こらないという条件でターボとかも作動するという複雑な構造ですので、本体の薄さもあるノートPC
ですと、発熱しにくそうなCPUをチョイスしておくと、使用している間トラブルもほとんど起きず、かつSSDで爆速化が可能
となります。

Core i7とか避けたりしますが、これはコアが倍になるとベンチマークも倍近い結果となる反面、TDPのW数も跳ね上がるので
それを避けているだけです。

私もUが付いているともう少しCPUが低めになるのかなあ~とか想像したりしましたが、実際は結構熱い感じで、でもターボが
かかるので、まだ余裕はあるのかなあ~と思ったりします。

■参考資料:CPUベンチマーク結果という数字化したものを見比べてノートPCを買い替える方法
http://matome.naver.jp/odai/2144776477307280901
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/16 10:19

発熱自体はU付きでも普通にする。


U付きはどちらかと言えば単に処理能力を落として消費電力も下げただけのモデル。

勿論、高負荷処理をしないというのであればU付きモデルでも発熱はそれなりに減るけど、U付きCPUを載せるPCは薄型で排熱処理の厳しいモデルも多く、処理制限を解除してフルロードで回すと熱が篭ってとんでもなく熱くなるとかいうものも普通にある。

本気で発熱の少ないCPUをお求めになるとなると、ファンレス設計も普通に可能なCore MシリーズとかAtomシリーズ(或いはその系列のアーキテクチャを使ったCeleronやPentiumシリーズ)のものが少ないといえば少ない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/16 10:19

http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/process …

こんな感じで…

Uは消費電力が低く、発熱量も低くなります。

Hはハイパフォーマンス·グラフィックスです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/16 10:19

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