10秒目をつむったら…

自分の部屋を片付けることができず、途方に暮れています。
私はアスペルガーとADHDを持っていると診断されています。
ここでは根拠は割愛しますが、自分の部屋が片付けられないのは、おそらく発達障害のためであろう、と考えています。

ついては、発達障害を持っている人向けの、部屋の片付け方を教えて下さい。
片付け方とは言っても、1から10まで教えろとは申しません。
ワンポイントアドバイス的な「コツ」の伝授もお待ちしています。

部屋を片付けられない理由は、思いつく限りでは以下の通りです
1.捨てるものが見つからない
「まさかこれを捨てるなんて、とんでもない。考えられない。」
気が付けば、部屋の中にあるものの殆どが、上記のコメントをさせるに足る物になっていました。
2.捨てるために時間を要する
やらねばならない課題に関する書類や、調べ事に関するメモなどが、これに当てはまります。
それらの書類を捨てるということは、書類が示す課題や調べ事を全て完了させ、書類の意味を抹消してからである必要があります。
ただ、その作業には多大な時間を要する上に、処理せねばならない書類が大量にあります。
書類枚数と、それら1枚あたりの処分にかかる時間を考えると、おそらく一生掛けても片付けは無理であろうと思われます。

既に発達障害と片付けについては自前で調べました。
しかし、調べ方の問題もあるでしょうか、商魂あふれるホームページや、具体的な解決策を明示していないページばかりが散見され、解決策を見出すには至りませんでした。

さて、今回は割愛した根拠により、部屋を片付けられない根拠は発達障害であろうとしました。
これは、因果関係を完全に明らかにする前に、怪しい要素を仮に原因と考えて、これに応じた対策を講じることにより、問題の早期解決を図ろうという考えによるものです。
なので「障害のせいにするな、障害に逃げるな」という考えをお持ちの方や、発達障害に理解の無い方の回答はお控えください。
質問する立場でこんなことは書きたくありませんが、誤解を生みやすい私の弱点と、通りすがりに一発殴っていこうというユーザーが闊歩する空間での事故を危惧してのことです。
何卒ご理解下さい。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    あなたは「ドアが開閉の際にうるさい音を出す」と相談している人に「ドア外せば解決するよ」と回答するのですか?

    仮に回答して下さったとおりにしても、多分1年後には元通りですよ。
    何故なら根本的解決にはならないから。
    お互い時間と労力を使って、こんな現実味の無い回答のことで言い合っても、楽しくないでしょう?
    悩みか何かあるのかもしれませんが、他に楽しいことを探されたほうが良いと思いますよ。
    私はあなたのことが心配です。

    あなたみたいな人は、トンチンカンな質問者がいる世界では、必要な存在だと思います。
    でもね、あなたちゃんと質問文読んでないでしょ。
    質問本文で予め不適当であるとした内容の回答をしちゃってるんだよ。
    つまり突っ込みになってないし、むしろあなたの方が場違いだと言われても仕方が無い状況なんです。

    これを踏まえた上で、発達障害について理解をお持ちの場合は、改めて回答願います。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/25 23:46
  • このまま「回答になっていない回答」として削除されるのもどうかと思うので、改めて、その鋭い発想を基にした回答を戴けたらと思います。
    タイムリミットも分からないので、できれば早いうちに。

    質問する立場であれこれ偉そうに言いたくないのですが、今後あなたは他の場所でも無益な係争を起こしそうなので、叩かれるのを覚悟で苦言を呈させていただきました。

      補足日時:2016/05/25 23:59
  • 回答ありがとうございます。

    捨てられない物は色々ありますが、列挙すると
    ・電子機器
    ・本や書類
    ・昔に使っていた「思い出の品」
    等々です。

    空間はできるだけ立体的に使うように努力しており、既に本棚は設置しています。
    始めは本棚のおかげでスッキリしたのですが、すぐにモノの量が増えてしまいます。
    おそらく収納が増えたところで、物の量が際限なく適応(というかオーバー)していくので、どうしようも無い状態です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/03 22:11
  • 回答ありがとうございます。

    私も、お子様が仰ることと同じ事を考えてしまいます。
    ハッキリ言って、部屋にあふれている物はおそらく一生使われないものと、自分でも思います。
    それでも、どうしてもゴミ同然の物に唯一無二の価値を見出してしまい、「これを捨てるとはとんでもない」と思ってしまいます。
    使わないからと言っても、なかなか捨てるのは難しいんですよね…

    しかし生活に必要な物を捨てるとなると、部屋には布団ぐらいしか残らないですね…
    基準を多少柔らかにされているとのことですが、どのように柔らかにされたのでしょうか?
    布団しか残らないのはさすがに耐えられないので、改正案を基準として検討したく考えています。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/03 22:21

A 回答 (6件)

一度、他の人に全部捨ててもらえば良いよ。

ゴミボックス1つ頼んで、シルバーセンターとかの安いとこ探して、部屋の中をとにかく全部捨ててと。自分が見るから駄目なんだろ。
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ADHD当事者です。

私の部屋もとんでもない状態、いわゆる汚部屋「でした」。
過去形なのは、昨年、要支援認定を受け、現在週に一回、ヘルパーさんに来ていただいているおかげでなんとか保てているからです。
私の場合、最大の要因は収納が少ないということでした。特に服と本が多く、部屋中を覆いつくしている状態でした。
支援認定を受ける際に役所の審査があるのですが、いらした方に「自分ではどうしたらいいのかわからない状態だろうから、まず一度、業者に入ってもらって片付けてもらってください」と言われました。
その時点で特に本の収納(本棚)がないことはわかっていましたので、組み立て式の本棚を購入、業者に入ってもらう前に組み立てておき、業者に部屋への設置はお願いしました。
質問者様の捨てられないものが何であるか具体的には書かれていないので、同じとは言いがたいかとは思いますが、収納用品は足りていますか?
書類のような紙ものが多いのであれば、ファイルとファイルをしまう棚とかですね。いかがでしょう。
あとは手間はかかりますが、メモ類はデジタル化したほうがスペースをとりません。一度にやろうとすると集中が続きませんので、あらかじめアラームやタイマーで15~20分くらいで一区切りするようにしてやると以外にはかどります。
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「社会生活を送っていくために最低限必要な物」以外を、一旦処分してみることをお勧めします。


その基準は、例えば携帯です。
あなたが住んでいる家に固定電話が設置されているなら、「携帯電話は必要」ではなくなります。
「あった方が便利」や「ないと困るかも知れない」等は、全て「社会生活のために最低限必要な物リスト」から除外されると良いと思います。

私の娘にも発達障害があり、物を溜め込む傾向を持っています。
ある時期まで彼女の部屋は物で溢れていました。
あなた同様に「いつか使える」「あった方が便利」「何かあったときにこれがあった方が良いから」等々の理由が頭をよぎり、捨てられないようです。
で、ある出来事を切っ掛けとして、そうした、「生きていくために最低限必要な物」以外を処分し、現在はその基準を多少柔らかにした上で生活させていますが、以前のように「物で溢れる状態」にはならずに済んでいます。
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「基準を多少柔らかにされているとのことですが、どのように柔らかにされたのでしょうか?」というご質問にお答えします。



ただ、その話の前提になっている「生活するのに最低限必要な物以外を処分する」事について、先に話しておきます。
娘は現在独身ですが、数年前まで既婚者でした。
離婚の理由はDVです。
或る日元夫と住んでいた家から逃げ出したのですが、彼女の元夫は私の家も知っていたので、私が匿っておくには危険があったため、行政に保護を求めました。
この時点で彼女の手元には、「生活に必要最低限必要な物」以外は無くなりました。
その時彼女が持っていたのは、銀行の通帳、健康保険証、年金手帳、運転免許証、携帯電話、程度です。
保護施設に入所している間は、外部との連絡は遮断されるため、携帯の契約はその時点で解約していて、彼女は現在携帯電話を持っていません。
1年くらいは施設に保護されながら元夫との離婚裁判等を行い、その後私のところに戻ってきました。
先ほど書いたとおり元夫が私の家を知っていたため、彼女が施設を出るまでの間にその家を売却し、別の場所に新築しました。
このようなことがあったので、彼女がそれまで持っていた物を手放すこと自体には、なんの努力も不要でした。

実は彼女が「発達障害」と診断されたのは保護施設に入所しているときで、それまでもずっと病院には通院していたのですが、何度転院しても「鬱」などの様々な病名が付けられていて、就職しては人間関係がうまく行かず、ストレスを抱え、それによって心身にいろいろな症状が出て、退職し、転職し、また退職して、と言うことを繰り返していました。
それが結局は高機能自閉症だと分かり、なんだかその病名を聞いてそれまでの全てが腑に落ちました。
彼女は現在週に2回程度軽い仕事をしています。
ただ、その程度の仕事なので、ある程度以上の品物を買うには何ヶ月も貯金をする必要があり、結果的に現在彼女が自分の物を買うと言うことはほとんど無い状態です。

彼女が現在所有しているのは、保護施設から出たときに持ってきた銀行の通帳、健康保険証、年金手帳、運転免許証、数枚の服に加えて、その後時々私が買ってあげている服やアクセサリー類、化粧品類くらいではないでしょうか。
PCは、家にあるものを使わせていますが、DV被害者は加害者に対して「自分がいてあげないと…」と言うような感情を持つことが珍しくないようなので、彼女が使うPCに関しては、SNSや掲示板などへの接続について、セキュリティーソフトでロックしてあります。
離婚から4~5年立つので、そろそろ携帯電話も使わせてあげるつもりですが、それにしても彼女が「自分の物」として所有している物は僅かです。
その他生活する上で彼女に買い与えたのは、ベッドと布団、ドレッサー、食器類、空気清浄機、加湿器、くらいだと思います。

彼女には「物を捨てる訓練」をさせています。
私が時々(2ヶ月に1度)買ってあげている服は高いものではありません。
それについて「少しでも痛んできたり、流行から遅れている物は、迷わず捨てなさい」と言ってあります。
「余計な物は溜め込まない」と言うのも大事だと思うのですが、それでも「服」のように、普通に生活する上で「ある程度の量も必要」であるものについては、捨てると言うことが必須ですから、それぞれの物について「買ってから何年」とか、服であれば「最大限何シーズン」のように、使用期間の基準を設けてみたらどうでしょうか。
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この回答へのお礼

思いのほか壮絶な背景があり、驚きました。
お子様は発覚が最近のことで、そのせいで職を転々とされたとのこと。
一方私は1つ目の仕事を退職する際に発覚しただけ、傷は浅かったのかなと考えています。
それでも私は、娘様が、理解がある親御さんをお持ちである点がうらやましいです。

心理カウンセラーに診てもらう機会があった時のことですが、私の親のように子供の発達障害を認めない親が多い傾向があると聞きました。
私の親などその最たるもので「確かにあなたは変わり者だけど発達障害は持っていない」「自分で障害だと思っているだけ」「藪医者の診断を盾に苦手なことから逃げているだけ」「医者の金のなる木になっている」というのが、私に対する親の対応です。
(金のなる木には、確かになっているのかもですが…)

娘様は幸せな家庭は築けず、定職にもしばらく就けなかったことと思います。
これはお悔やみ申し上げるしかありませんが、回答者様のような数少ない素晴らしい親をお持ちである点だけは、恵まれているなと思いました。

私は未婚者です。
万一結婚をして授かった子供が(極端な例として)障害児だったとしたら、責任を持って面倒を見るつもりです。
当然のことですよね。
しかし子供が(不完全であっても)大きくなってしまうと、多くの親は「責任を持って面倒を見る」という考えがフワフワと消えていくような気がしています。
にもかかわらず、頭と気を遣って(使って)管理をされているなんて、本当に素晴らしい方だと思います。
愚痴のようになってしまいましたが、本当に、お世辞抜きであなたは素晴らしい方だと思います。
私には頑張って下さいとしか言えませんが、どうにか頑張って下さい。

ということで、回答者様が採用しておられる改訂版取捨選択マニュアルについては、私には通用しなさそうですね。
この発想を応用し、私独自のきつめの基準を自分で考えて整理し、それでダメならもう一段きつめの基準を考えて整理してみることにします。
この段階的整理方法は、うまく行きそうな気がします。

御家庭の事情まで踏まえての回答に心が温まりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/06/06 00:56

No.2です。

No.3の方への補則も読んでの回答です。
収納にあわせて物が増えるのパターンを踏んでいらっしゃるようですね。
思い入れのあるものは捨てがたいですよね。
これは心の断捨離をするしかないのでしょう。
「思い切る」ということですね。
愛着を断ち切るのはとても難しいです。それは人のことをいえないので良くわかります。
一つ増やしたら一つ減らせ、思い入れのあるものは写真にとって捨てろなんていうのは、正直言って定型の人だからできる話です。
捨てられないものリストがありましたが、ひとつずつ述べてみましょうか。
電子機器 PCやゲーム機器ですか?PCなら本当に必要なものは中のデータです。USBなどにバックアップする、壊れているならサルベージするなどして本体は処分しましょう。苦楽をともにしたものだからこそ、ごみにするのではなく、新しい命を吹き込んでやってください。捨てるのではなくリサイクルするのです。誰かの役に立つほうがものも喜びます。
本と書類 本ですが、ダブっていたり似たようなものがあったりしませんか?ダブっていたならこれも資源にしましょう。似たようなものは自分により近いものを残して、残りはやはり資源にしましょう。ちなみに私の場合ですが、同じCDを3枚持っているという経験がありました・・・・・・。2枚、売り飛ばしました。忘れてあるいは間違えてダブって買ってしまうのはありがちです。整理するとそういう無駄が見えてきますよ。(片付けと整理は違います)
書類も本当に必要なのは内容です。電子化して紙は処分しましょう。私が現在進行形でやっているのは、創作文芸が趣味で、ノートに詩を書きなぐったり、雑誌に投稿したりしているのですが、それらの作品をブログに転載しています。終わったものからノートは切り離して破り捨て、雑誌も資源ごみに出しています。
思い出の品 最難関ですね。容量にもよりますが、それらはいったん目に付かないところに目に付かないようにしまいこみましょう。ダンボールがいいかも。そして箱にしまった日付と期限を定めた日付を記入します。見えると思い出も薄れませんから。
たとえば半年後の期限を定めたとします。その間見ることなくすごせたなら、思い入れのない品としてきっぱり切り捨てます。あきらめるのではなく、自分には不要のものとはできないでしょうか。
こんなやり方もあるよという、参考になれば幸いです。

余談ですが、本棚はつねに余裕を持っていたほうがいいですよ。いざというときに置き場がなくなりますから。
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この回答へのお礼

度々の回答、ありがとうございます。

>収納にあわせて物が増えるのパターン
やはりそういうパターンがあるのですね。
納得です。

私は、文章や物体はデータにして不特定の人(数は多くなくてもいい)に見せると、捨てやすくなる傾向があります。
自分のフェイスブックに投稿した物品については、心置きなく…とまでは行きませんが、捨てやすくなる気がします。
あなたはブログにアップロードされているとのことですが、仕組みとしては、共通なのかもしれませんね。

ダンボール作戦は勇気が要りますね。
早速ダンボールは難しいので、ティッシュ箱サイズの小箱から始めてみるつもりです。

お礼日時:2016/06/07 23:28

なんだか文通をしているような感じですが、過分なお言葉を頂戴しましたので再度書き込ませて頂きます。



現在あなたが親と同居されているのだとすれば、自分の障害を理解してくれていないという事が産むストレスに、あなたは日々晒されているのではないか?と感じます。
そうしたストレスは、様々な形で心身の不調につながるでしょう。
あなたの障害がどの程度のものであるかはわかりませんが、「障害認定を受ける」と言うことは検討してみたでしょうか?
もしもあなたが障害認定を受けられる程度の状態ならば、その認定を受けることが親を納得させる助けにはなると思います。
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この回答へのお礼

度々の回答を、ありがとうございます。

「文通をしているよう」と仰るように、質問の内容とは一旦離れますが、お礼として投稿します。
個人的なやりとりのようになりますが、関連する事項の書き込みとご理解下さい。

私自身、認定が受けられるレベルかは分かっていません。
ただ、近いうちに認定が受けられるか試そうと考えています。
そういう意味では、私は認定の取得には前向きで、あなたの提案は私の考えとまさしく合致するものであります。

一ヶ月ほど前に、色々あってカウンセラーと面談を行ったことがありました。
その時に障害認定を受けるメリットとデメリット、今後の展望などを聞きました。
その後に裏付け調査をするも結果は問題無く、私自身も認定を受けるつもりでいます。
ただ、私が信用されていないためか、事あるごとにNOと言う両親を含めた親戚一同のことです。
それでもなお「勝手に手帳なんか貰いやがって、何を考えているのか」という反応が薄々予想されます。
しかし、このリスクは許容済みなので、何の問題もありません。
(事あるごとにNOを連呼するので、狼少年の要領でNOの声が効力を失った)
私は心療内科に通っておりますので、次回診察日に認定の件を相談するつもりでいます。
狼中年は…もう狼狽しても何でも良いです。
こうする以外は、どうしようもありません。
失敗家庭の末路でーす、ピースピース(やけくそ)

あなたの家庭も、あなた自身ではこうなっていた…かもしれません。
人徳の成せる業ですね、お話を伺う限りではありますが、本当にうらやましい。

お礼日時:2016/06/07 23:52

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