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ご存知の方よろしくお願いいたします。
結構長距離の温度の計測をしないといけないのですが、下記疑問があります。
条件
距離 15mくらい
測定箇所 30か所
測定対象 塗装鉄板、空気
測定対象温度 10℃~80℃

1.熱電対ですがどれがよいでしょうか?k型かt型かな???
2.熱電対の先ですが、ネジってはんだ付けで良いのでしょうか??
3.補償導線ですが15m中の割合はどの程度でしょうか??
 極端な話、熱電対0.5m補償導線14.5mとかでも良いのでしょうか??
4.熱電対と補償導線の接続ですがネジってはんだ付けで良いのでしょうか??

初歩的な質問で大変恥ずかしいのですが来週物品を購入しないといけませんので
ご教示いただけると大変助かります。

質問内容がダメな場合、なぜダメなのかもご教示いただけると助かります。
常識です的なのはいらないです・・・

A 回答 (2件)

半田付するなら、T型になります。


以下のリンクに詳しい解説があります。
http://www.agrmet.jp/sk/2010/A-4.pdf
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この回答へのお礼

お忙しいとことご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなりもうしわけありません。
T型にして全て熱電対にしました。
先ははんだ付けにしました

お礼日時:2016/06/24 18:19

専門家に測定したいものを実際に見てもらって相談した方が良いと思います。


私は低温用の熱電対は扱ったことがなく、主に白金ロジウムの熱電対ばかりでした。
熱電対の先を捻ってハンダ付けでは、異種の金属が介在することになるため正確な起電力の測定が難しいように考えます。
補償導線と熱電対の接続はワッシャーか何かでネジどめしていた記憶があります。
熱電対はメーカーで作製したものを購入していてステンレス管の被覆がありました。

小さな試験片に取り付ける熱電対は、
アーク溶接で2種の極細白金線(片方がロジウム入り)を溶かして造っていて、中途の部分はショートしないようにビニールのカバーを付けました。
こちらの方は熱電対の線を購入して自分で加工して使っていました。
試験片への接着は先端部をスポット溶接で試験片に取り付けていました。

実際に実験したことがあるのですが、熱電対の先端部がその熱電対で最大温度になるようにしないと正確な温度が測れません。
熱電対の途中で最大温度があるとその温度を拾います

1の熱電対の種類と2の先端の処理が問題があるように感じました。
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この回答へのお礼

お忙しいとことご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなりもうしわけありません。
T型にして全て熱電対にしました。
先ははんだ付けにしました。

お礼日時:2016/06/24 18:19

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