プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

転職先の職場で、ごく自然に、社長はお茶は放っといても女性が入れてくれるものだと思っています。「なんだ、お前は『私はお茶くみの為に入社したんじゃありません』とでも言いたいのか。何様だ。」と、社長に言われます。
今時「お茶くみ」という言葉は死語だと思いませんか。

また、ついでに。
比較的若くても頭が古い男性社員もおりますが、なぜ、このように頭の古くて硬い若者がいるのでしょうか。理解不能です。

質問者からの補足コメント

  • 自分でまとめました。

    1.そもそも昔は、女性が働く場そのものがなかった。
    2.男性社員や上司の為にお茶を汲んで喜ばれることで、会社で働くことができるようになった。(1980年代?)
    3.そのうち当たり前のようにお茶を入れさせることに憤りを感じて、「私はお茶くみじゃありません」と発言する女性が現れた。
    4.現在でも上司や男性社員宛に、定時にお茶を汲む以外、来客時に「ちょっと、**さん、お茶いれて」と女の社員には誰かれ構わず頼む風習は残る。
    5.そこへ「え、『お茶汲み』を女性限定にやらせる風習って、まだ残ってるんですか?」と言ったって、過去がどれだけ凄まじかったか知るべし。
    6.現在に不満をこぼすな。過去よりは確実に良くなっている。

      補足日時:2016/06/18 12:46

A 回答 (23件中1~10件)

あなたは「お茶くみ」の意味を知ってますよね。



社長の感覚はそういう感覚で、「お茶くみ」という言葉で表してるだけです。
あなたに通じるなら問題ありません。

比較的若くても頭が古い男性社員の件は、社長がそのような人を採用するからです。
または、ホントはそうじゃないけど、社長に逆らうメリットがないと考えているからでしょ。
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この回答へのお礼

その意味での「お茶くみ」のことです。
私が中学生か高校生の頃に「私はお茶くみのために会社に入った訳ではありません。」
というセリフが流行しました。
もう20年以上昔のことです。
私が社会に出る頃には消滅しているだろうと思いましたが、消えません。
私の寿命より長そうです。
この先千年くらい残るのでしょうか。

お礼日時:2016/06/16 15:54

お茶くみとかは関係無く、社長に「やれ」と言われたら絶対ですよ。


男だって「男がするべき」「お前がふさわしいから、やるべき」といったことは山程ありますし、上の者からそう言われれば到底断れないです。

自分なんてむしろ、お茶をいれてあげるくらいで社長とコミュニケーション取れたり仲良くなれる機会が与えられるなんて、羨ましいって思いますけどね。
それ以外の殆どの社員はおそらく、どんなに仕事を頑張っても、難しいことをこなしても、そう簡単に上司と仲良くなれないですし、大して評価されなかったりしているでしょうね。

そう考えれば、「女性がお茶を入れるものだと思われている」なんて不満も少しは軽減するかもしれません。
幸せは「自分は恵まれている」と考えられることからですよ。
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仕事というのは一人で全部出来る事ではありません。



したがって、みんな同じ事をする場ではなく、
各自役割が当てられて、その役割に応じた事をするのが仕事になります。

その役割の一つが雑用やお茶を入れる事だとしたら、
それは、その会社の仕事の一部になる訳ですから
それを不服に思うなら会社を変えるしかないのではないでしょうか?

お茶くみに限らず、仕事内容に不満のある人は非常に沢山いると思います。

しかし、それを行う事が仕事だからみんな我慢して仕事をしている部分もあるものです。

自分の嫌な部分を否定して死語だとか、古いという理由で非難するのは簡単ですが、
そんな事を言ってたら、それじゃお前一人で会社の利益を上げてみろ!
という極論を突き付けられますよ?

そんなのは当然無理ですよね。

社員は皆同じ事をする訳ではなく、役割があるのですから、
その役割が貴方がやりたい仕事ではないというのであれば、
部署替え要求をして仕事内容を変えてもらう様に会社に求めるしかないでしょうね。

その結果、会社が貴方を必要とするか否かで答えが出てくると思います。

個人的には、就職先が見つからずに、仕方なく真夏の炎天下の下で
道路工事の誘導員をしている人達に比べたら
お茶くみで文句言ってる人の方が贅沢でおかしい気がしますけどね・・・

まぁ人それぞれということなのでしょうね。

私なら、事務?&お茶くみで毎月数十万+ボーナスが貰えるなら喜んでやりますけど。
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私はお茶を汲んで貰う方でしたが、あの人が私のためにお茶を汲んでくれると思うと嬉しかったです。

よし頑張ろう言う気になりました。このお茶くみは誰が命令したのでもありません。自主的にしてくれていました。
 会社にお客様が来た時に、私のようなオッサンが持ってきた方がよいのか、若い女性が持ってきた方が良いのか、その答えは決まっていると思います。
 逆にお婆様のお客様であったら若いイケメンが持ってきた方が嬉しいかもしれません。
 1年目とか2年目ではコピーを取ったり、領収書の計算をしたり、リサイクルをした、そんな仕事が多いのは現実ですが、そんな仕事も無ければ会社は回らないのです。それが嫌なら貴方自身が素晴らしい企画を立ててで提案してみて下さい。
 昔聞いたことがありますが。ケータイのIモードを企画したのは女性のスタッフだったそうです。ニッサンでは女性がクルマを運転して、女性に使いやすいクルマを開発しているそうです。
 女性にしかできない仕事も男性にしかできない仕事もあるのです。そんな中で女性もどんどん管理職になっています。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

汲まされる人はセクハラに粛々と耐えてるんですけどね。
にっこり微笑んで、握手の一つもしてもらえば、もっと嬉しかったんじゃありませんの?

お礼日時:2016/06/16 16:17

40後半の女性です。



若いOL時代⇦(これも死語かも)お茶くみが嫌でした。
なんで女も仕事してるのに男は座って当然のようにお茶要求するんだろう???って。

でも年をとってわかりました。
男性は『お茶を入れてもらったら嬉しい』んですね。ただ単に。

日中の仕事の中 どうぞ と出されるお茶が限りない癒しでありがたい。そしてそれは仕事の人間関係を円滑にするツールの一つだったのだと。

若い時には私も仕事に夢中で 時間が来たら手を止めてわざわざお茶を入れるのが煩わしく、飲みたいならアンタ暇なんだから自分で入れてよ!!って思ったもんです。

でも、オバサンになった今、あの時の自分の余裕のなさを悔いています。
もっと丁寧に優しくお茶を入れてあげればよかった。お茶くみも ある意味お給料の中に含まれてると割り切って考えればもう少し余裕ができたかも。お茶を入れて、おじ様や男性社員を癒すぐらいしてあげたらよかったなあ…って。

上から目線で『お茶ぐらい入れろ』と言われてカチンとなるのは当然ですが お給料の内、と割り切ってニッコリ差し出せば叔父様や男性はご機嫌ですよ。
チョロイもんです。

円滑に仕事するため、給料内の仕事 と割り切ってお茶入れてあげてください。
処世術と思いましょう。
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この回答へのお礼

いやです。すみません。
あなたなら男尊女卑でも耐えられそうですね。
私はにこっと笑って洗剤入れてやるタイプです。

お礼日時:2016/06/16 23:02

職場で働いていれば、目上の方の死語を聞くことは


よくあることかと思うのですが。
例えば「アベック」「ハイカラ」なんて言葉を聞くことも
今だにありますし、
その時代を生きていた人は、訂正しない、できない人も多いでしょう。
そんな方々にやむなく対応するために、
比較的若い人も使うようになった、
なんてことは、容易に考えが付きます。

私には、あなたの方が頭の固い人に見えて仕方ありません。
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たしかに質問者様のおっしゃるとおりです。



では質問者様は
「おい、荷物運ぶから男性はちょっとこい!」と社長に呼ばれたら「男性だけ呼ぶなんて女性差別もいいところです。信じられません」と叫ぶのでしょうか。

レデースディとか女性割引とかを見て「私はちゃんと仕事をしてちゃんと給料をもらっています。女性だから割り引くなんて差別です」とクレームもするのですよね。

女性専用車なんていう、女性を「保護」するためのものは自立した女性に合わないから当然乗りませんよね。

「女性だけが」お茶くみするのを時代遅れと考えるなら、「女性だけが」「男性だけが」やる仕事をすべて拒否されるのだと思います。
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確かに死語ですね。


この質問で私の心の中のちょっとした疑問が氷解しました。

取引先の会議に参加することがあるんですが、外部からきた人間のテーブルにはペットボトルのお茶が置かれてるんです。上に紙コップをかぶせて。
その会社の人の前には何もなし。
何だか凄い違和感を覚えていたんですが、おかげさまでその理由がわかりました。
外部の人間に何も出さないわけに行かないし、さりとて昔のように女性社員にお茶を汲ませるわけに行かない世の中になっているんですね。
そのペットボトルを誰が置いたのか気になってきました。

たしかにお茶くみは死語になってます。あるいは成りかかってます。
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この回答へのお礼

紙コップなしでペットボトル1本で十分かも知れません。
私は、よく小さいペットボトルを出されますよ。後でも飲めて便利じゃないですかね。

お礼日時:2016/06/16 22:58

>今時「お茶くみ」という言葉は死語だと思いませんか。



死語と言えば死語ね。

あなたは、どのような仕事をするという契約を交わしたのかしら。お茶汲み要因で雇われたわけではないのよね?
でも、社長にやれと言われたら仕方ないわね。嫌だったら辞めるしかないわね。

>比較的若くても頭が古い男性社員もおりますが、なぜ、このように頭の古くて硬い若者がいるのでしょうか。

古いしきたりのある家庭で生まれ育てばそうなるんじゃないかしら。
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この回答へのお礼

とは限らないと思いますけど。
何の疑問も感じずに育つ「都合のいい子」ばかりではありませんから。

お礼日時:2016/06/16 17:07

なるほど技術職として就職したのだから、そういう方面以外のことを命じられるのがたまらないほどの侮辱的な行為に見えるのですね。


お怒りの理由がよくわかりました。

ところで
>技術職について、事務員ではないのに
これって凄い差別発言ですよね。
あなたはご自身のことをとてもリベラルで、公平な人間だと思い込んでいるようですが、実はとんでもない差別と偏見に満ちあふれた人ということですね。
このスレッドがこれだけ盛り上がるのはそれが理由でしょう。
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この回答へのお礼

事務員=一生は働かない女性のイメージが強いですからね。ハローワークで男性が事務員に応募しても断られますからね。
事務職に就いて「お茶くみ」は差別用語です。と叫んだところで即クビですから、絶対何か他の仕事に就きたいと思っていました。
「事務員ではありません」という一言で、差別から抜けだそうともがいているだけです。
その一言に反応することは、回答者さまは鈍感ではないというわけですね。

お礼日時:2016/06/16 17:23

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