家の中でのこだわりスペースはどこですか?

俳句の宿題についてです。
それぞれの項目に夏の季語を入れなければならいのですが、、、

・中尊寺
「五月雨や 金色堂は 中尊寺」

・湯殿山
「五月雨や 湯殿山行きの バス」

・羽黒山
「新緑に 埋もれている 羽黒山」


という風に考えたのですが、もうわけがわからないです。アドバイスもしくは直しお願いします!!!

質問者からの補足コメント

  • 五七五はそこまで気にしなくて大丈夫です(><)

      補足日時:2016/06/28 19:51

A 回答 (2件)

そこまいっちゃうなら、


「五月雨や ああ五月雨や 羽黒山」
とか。

えーと、冗談は良いにして、、、
まあ、人が作ったものそのまま書いてもしょうがないのでアプローチ法の紹介だけです。

まずは情景がないと俳句は作れないですね。
http://blog.goo.ne.jp/masatoshi1019/e/13b1242bdd …
人のブログですが、こんなのどうでしょう。
で、どの季語があうでしょうかね?
http://www.asahi-net.or.jp/~gv2k-smz/Natu/natu.h …
なんかアジサイも咲いていますし、梅雨とかの感じがしますね。

羽黒山 梅雨に濡れた 石畳

ストレートな表現ですが、かなり物足りない気がしますね。
ただ、この先は順番を変えてみたり、言葉遣いを変えてみたりして
動きや色を表現していくことなので、感性の問題ですね。

濡れるってどうなんでしょう、光るとかのほうがよいですかね?
季語を変えるとしたらなんでしょうね?
苔とかも使えそうですね。 
http://www.weblio.jp/content/%E8%8B%94%E6%BB%B4% …

とか言ってみたけど、、、

「新緑に 埋もれている 羽黒山」

いいんじゃない? 

上の二つはともかく、これはオイラが作ったのよりずっといい感じだよ。
表現が、なんていうのかな、平べったくない。
オイラのはありきたり、つまらない。
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課題を提出するだけでいいのでしたら、別にそういったものでも構わないと思いますが、検索して出てきたものをちょこっと変えているのは、絶対にバレると思ったほうがいいですよ。


現に、私が今ちらっと検索しただけで、あなたが参考にしたと思われる質問サイトの回答を見つけることができました。

きちんとした評価を得たいのであれば、その俳句で、なにを表現したいのかを考えましょう。
>五月雨や 金色堂は 中尊寺
これでは中尊寺金色堂と五月雨という言葉を並べただけになってしまいます。
五月雨と中尊寺という組み合わせが、どのような情景なのか(想像でも可)、もしくはそれを見て(想像して)どういう想いを持ったのか(美しいとか立派だとか物悲しいとか、そういう単純なことで充分です)、ということを考えて表現してみましょう。
細かいことを言いますと、「五月雨や(さみだれや)」という使い方はあまりしません。
「さつきあめ」か「さみだるる」「さみだれに」などとしたほうが自然です。

>新緑に 埋もれている 羽黒山
他の2つに比べれば、これは比較的良い方向にまとまっていると思います。
ですがやはり、これも単に「緑の中の羽黒山」と言っているだけになっています。
もう一歩進んで、たとえば「新緑に 埋もれて映ゆる 羽黒山」などと、自分の感想をワンポイント入れると、だいぶ変わるのではないでしょうか。
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