ご先祖さま

仏壇なのですが私は亡くなった祖父があまり好きではなく、仏壇に手を合わせるのも気持ちが入らないし、嫌いだしなんだかどうすればいいかわかりません。よくご先祖さまを大事にしましょうとか聞くのですが、仏壇に嫌なひとがいる場合どうすればいいでしょうか⁇

No.3 回答者： kurikuricyan 回答日時： 2016/07/02 09:35

64歳主婦です。

No.1さんの回答通り、「個々」の方の供養ではなく

「ご先祖様」という括りで供養しましょう。

私も、仏壇に向かって先祖供養をしてますが、自分の祖父母の顔を

知りませんし、夫の祖父母も夫の父親の顔も知りません。

（夫の父親 は、夫が5歳のとき水害で亡くなってます）

No.1さんも、回答しておられるように、「貴女」が今そこに

「生まれて生きている」ということは、その嫌いな祖父がおられたから

からでもあります。

好き嫌いの感情ではなく、「ご先祖様」として感謝の気持ちで

供養してくださいね。

No.2 回答者： サムライ十兵衛 回答日時： 2016/07/02 09:33

人は鏡とも言います。

あなたが嫌いであれば、相手もあなたを嫌いだったかも。

しかし相手は　亡くなっています。

この世の者ではありません。
閻魔大王さまの審議を終え、今ではあなたが思ってるような嫌いな考え方では
無いかもしれません。

よって、この世の者でないんだから、先祖全般の中の1人と考え
次に出会える時は、互いにイヤな感じにならないようにと手を合わせればどうでしょう。

No.1 回答者： てんぞうくん 回答日時： 2016/07/02 09:02

嫌な人、好きな人を分けているのは貴方の感情です。

しかしながら、いかに嫌な人でも、いかに好きな人でも「その」人が生まれていたために
貴方がここにいるのです。そしてその嫌な人の血があなたにも流れているのです。

ここで嫌悪感をもってはいけません。

人間は与えられた命を全うして亡くなります。その時点で「感情」は浄化されています。

貴方に感情があるのは、あなたが生きているからです。

亡き人の供養、先祖の供養と云うものは、感情から離れてすることです。

もう少し大きな気持ちになってください。

ご参考まで。