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我が家では、プランターでグリーンカーテンと野菜を作って収穫を楽しんでいます。
去年は、ゴーヤ(グリーンカーテン)、きゅうり、なす、ミニトマト等を育てました。
又、去年の秋に初めてイチゴに挑戦し、今年の5・6月に少々収穫しました。
イチゴとは別にやはり今年も、きゅうり、なす、ミニトマトをプランターに植えました。
ここからが質問です。
植えた時期がイチゴの収穫時期と重なったので、
いちごのプランターを挟む形でプランターを並べたのですが、
イチゴの両どなりのプランターに植えたミニトマトときゅうりが初めから元気が無く、
きゅうりはついに枯れてしまいました。そのまたとなりのきゅうりまで枯れそうです。
プランターの順番は、左(西)から、
ミニトマト、ミニトマト、イチゴ、イチゴ、きゅうり、きゅうり、なす、の順です。
妻はイチゴのせいではないか?と言っていますが、こんなことがあるのでしょうか?
イチゴは既に終わったのでプランターを片付けました。
ミニトマトは持ち直した感じはありますが、例年よりは元気が無いように感じます。
又、これから枯れたきゅうりの代わりにゴーヤを植えよう思うのですが、
きゅうりに使っていた土にそのままゴーヤを植えても問題無いでしょうか?
イチゴに使った土も少々残っています。
一度、土を掃除して足りなくなった分だけ土を買い足そうと思っています。
今年もイチゴに挑戦したいとおもっていますが・・・・
良きアドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

連作障害だと思います。


特に、なす科(なす、トマト、じゃがいも等)は、毎年同じ土に植えてはダメだそうです。

「その土でトマトを作り次のトマトを作るまでは○年間は土を休ませろ」=休栽年間といいます。

休栽年間をずーっと作物を作らずにいるわけにはいかない場合は、ナス科の後にアブラナ科の植物を育て、そのあとにまた別の科の植物を作り、数年後にまたナス科の植物を育てる=輪作と言います。

こちらのサイトに、連作障害の大雑把な説明と、大まかな野菜の休栽年間、輪作の具体例が掲載されていますよ。
http://www.atariya.net/kiso/rensak.htm

同じ土を使う場合・・・
夏場なら黒色のビニール袋にその土を入れて、水でたっぷりと湿らせてから袋を閉じ、太陽光に数週間あてて、熱で殺菌する。
冬場なら、水をかけて凍結させて殺菌する。
それ以外の季節だと、土に熱湯をかけるという方法もあるようです。
いずれも、その土をふるいにかけて、根の残りやごみを取り除き、みじん(細かくなりすぎた土=団粒構造が壊れた土)も取り除いた上で、殺菌し、腐葉土やたい肥を混ぜて新たな植物を育てることを勧める園芸家が多いです。

私は、野菜を作った後の土は、ふるいにかけた後、「土の再生材(見た目は普通の園芸用土です)」を混ぜて、丈夫な草花や花木を植えるのに使っていますが、特に問題はないようです。(プランターのまま家の裏などに放置しておいて、冬を越してから花壇にまくこともあります)
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この回答へのお礼

ご回答、有難う御座いました。
例年は秋になったらプランターをかたずけ、冬に土の古い根を取り除き、振るいにかけて、再生材を混ぜ、黒い袋に入れて春を待ちます。
夏野菜を植える時期に、最初に軽石を敷き、次に去年使って再生した土を敷き、足りない分の土を買ってきて上に敷きます。これをいくつかのプランターに均等に行い、苗を植えます。
又、軽石の分別が手間なので、去年から目の粗いビニールの網に入れて敷いています。
今回は急なので、ゴーヤの土は買ってきます。
有難う御座いました。

お礼日時:2016/07/07 09:19

特にきゅうりの連作はダメだったと思います。


http://kyuri-sodatekata.com/%E3%82%AD%E3%83%A5%E …
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座いました。
今回は、グリーンカーテンにするのに時間が無いように思ったので、質問してみた次第です。

お礼日時:2016/07/07 09:01

正確な記憶ではないですが、


畑では隣りに作ってはいけないものが混じっているように思います。
そんなことが影響していると思います。
基本的のはプランターでは影響が少ないとは思います。
コンパニオンプランツを調べてください。

プランター栽培の場合は相当量を入れ替えたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

早々のご回答、有難う御座いました。
「コンパニオンプランツ」を調べてみます。

お礼日時:2016/07/07 09:01

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