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「こういう改正内容には反対」っていう主張であればわかるんです。
それは個人の考え方ですから。

しかし、改正そのものに反対してる人も目立ちますよね。
こういう人達は当然、現憲法を順守するべきだと主張してるんだと思います。

ですが、そもそも改正の条文が現憲法にあるんですから、
改正そのものを否定することは現憲法を否定することであり、矛盾してしまいます。


改正そのものに反対している人達はこの矛盾をどう解釈しているのでしょうか?

「現憲法は守るべきだけど、改正の条文だけは間違ってる」みたいなことですか?

A 回答 (22件中11~20件)

>「こういう改正内容には反対」っていう主張であればわかるんです。

-1
>しかし、改正そのものに反対してる人も目立ちますよね。     -2

この2つの文の違いがわからいのですが。

(1)憲法改正、絶対反対と主張する人は、1ですか、2ですか。
(2)9条の内容を変える事は反対と主張する人は、1ですか、2ですか。
(3)集団的自衛権を認める改正は反対と主張する人は、1ですか、2ですか。

すみません、改正そのものに反対してる人の主張を具体的に
表現してもらえないでしょうか。
自分は(1),(2),(3)は同じなんですが、改正そのものに反対している
表現はなんなでしょうか。
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この回答へのお礼

(1)2です
(2)1です
(3)1です

「改正そのもの」というのは「今回の改正そのもの」ではなく
「考えうるすべての改正そのもの」という意味です。

お礼日時:2016/07/10 18:21

ご質問の趣旨を考えてみました。

確かに何が何でも絶対反対、憲法は死守すべき、という考え方はおっしゃる通り自己矛盾があるかもしれないですね。

しかし「改正そのものに反対してる」人は「安倍政権のもとでの改正には反対」としているのではないですか?つまり絶対反対派はそれほど多くはないのではないかと思います(何の根拠も持っていませんが)。
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この回答へのお礼

ネット上でちらほら見かけるというだけなので、実際の数はそれほど多くない可能性もあると思います。

安倍政権が何をやっても極端なネガティブ予測をするような人が多いかもしれませんね。

お礼日時:2016/07/10 18:45

あのーしつこくて申し訳ありません。

ご質問者さんは憲法改正に賛成だとか反対だとかを訊いておられるのではなく、私の推測ですが、恐らく、憲法は絶対改正してはいけないという憲法改正絶対反対派は、憲法改正を予定の中に入れている第96条を尊重していないのではないか、だから矛盾しているのではないか、と訊いておられるのだと思います。これは興味のある問題で私もいろんな人の意見を知りたく思っています。よろしく。
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現在の憲法で問題ないから、改正する必要がない、ってことじゃないの?


言い換えれば、改正派は、「現在の憲法には問題があるから変えよう」って言っているわけだし。
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この回答へのお礼

「必要が無い」だけなら反対する理由にはならないでしょ。
「必要は無いけど変えても別にいい」っていうのと同じ。

明確に具体的な懸念材料があって、それを理由とするから反対したくなるわけで。

お礼日時:2016/07/10 18:43

回答される皆さんへ。

ご質問者さんは「矛盾」を問題にされているんです。憲法改正に賛成か反対かを問われているのではないのです。論理的な回答を私もお待ちしています。
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ご質問に賛同します。


96条です。
憲法といえばとかく9条ばかりです。
逆説的な質問ですが、、、
護憲じゃないですよね。
党派にもよりますが、支離滅裂です。
当面はいいが将来は?とか。
批判ばかりじゃ前に進めませんよ。
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NO5です。

「史料」は「資料」の間違いです。お詫びして訂正します。
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>改正そのものに反対してる人も目立ちますよね。



そうなんですか、それは知りませんでした。それ、何かの史料を参照されているんですか?

それはさておき、「矛盾」という言葉を使われているのでちょっと気になって条文を確認してみました。

第九十六条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
 2  憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

上が条文です。憲法改正に関する唯一の条項ですが改正に反対することがどうして「現憲法を否定することであり、矛盾してしまいます。」になるのかよく分からないですね。この後回答される方の意見を私も興味を持って拝見させて頂きたいと思います。
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この回答へのお礼

反対理由の一部の論調を見るとよくわかりますよ。

「60年間一度も改正していない憲法を変えてはいけない」とか
「改正せずに今までやってこれたんだから改正するべきじゃない」とか


「特定の改正に反対する」のは矛盾してないですよ。
上記のように「すべての改正」を否定するような論調に対しての話です。

個別の事案に対して賛成反対があるのは当たり前のことです。

お礼日時:2016/07/10 18:41

>ですが、そもそも改正の条文が現憲法にあるんですから、


> 改正そのものを否定することは現憲法を否定することであり、矛盾してしまいます。
まあ、これも矛盾ですね。

大体において、
反対、反対と大声を上げるだけの人は、そんなに深くは考えていないでしょう。
どこの世界でもいますよ。誰かが何かをしようとすると反対する人
そして自分では何もしないで、失敗が起きればこれぞとばかりに責め立てます。

仮に、自民党が憲法改正はしないと云っても
反対する人は、また反対します。

それより、憲法改正反対の理由に
現憲法で日本は他国から攻撃されていない、平和な国であるので
このままで良い。
この理由に対して、日本が攻撃されてから憲法改正するの?
と問いたい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
概ね、私も同じ意見です。

お礼日時:2016/07/10 18:30

憲法改正の中心は九条でしょう。


反対している人って九条が有るから日本は戦争をしなかったと言う妄想に取り憑かれているのでしょうね。
日本から戦争を仕掛けなかった事に関しては事実でしょうが、日本に戦争を仕掛けてきた国も偶然無かっただけ。
九条が有ろうが無かろうがそれは日本国憲法の話ですから、日本を攻撃したいと考える国にとっては何の意味も有りませんし。
単なる時の偶然で戦争に巻き込まれなかった事と在日アメリカ軍とそのバックの大国アメリカと言う抑止力が働いた事に付いては
否定出来ないでしょう。
そのアメリカの力も弱まっていますし、隣の軍事大国になろうとしている国の脅威もありますから、アメリカと言う抑止力も期待する
事が難しくなっているので、自分で自分の国を守りやすくするような条文にする事は大事。
今の条文では解釈の変更とあらゆる法律に抵触しないのかを検討してからではないと具体的行動が出来ない。
それではタイムロスが大きくなるだけ。
もはや解釈の変更は限界でしょう。
改憲に反対している人達って矛盾なんて考えていないでしょうね。
だから論理的に攻められない感情論型。
何処かの国が日本へ軍事的攻撃を仕掛けてきた場合、今の自衛隊では憲法や関連法に雁字搦めにされてまともには動くことが
出来ないでしょう。
時の首相が全ての責任を背負って超法規的措置が執れるのか?と言うと自分の身が第一で執れないでしょうしね。
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この回答へのお礼

「9条改正反対」ならまだいいんですけどね。

国際情勢に詳しい人ばかりじゃないですし、中国の軍事費がどれだけ増えているかも知らない人がたくさん居るでしょう。
それは単に知識や危険意識の差でそういう意見を持ってるだけだと思うので、そういう人が居ることは仕方ないと思います。

お礼日時:2016/07/10 18:29

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