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北朝鮮がミサイル乱射して日本国内では『憲法改正しろ!』という主張がありますが、私は憲法の条文を改正するのは現段階では反対です。
ただ日本国憲法前文の『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して』という文言だけは現状の時代にそぐわないので、ここの箇所だけは削除すべきだと思います。
北朝鮮やロシアなど、明らかに平和を愛さない信義の欠如した信頼できない隣国もあるわけですから、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼してという文言は時代にそぐわないと思うからです。
ここ部分の文言だけ前文から削除しておけば今後憲法改正もしやすいと考えます。
皆さんはどう考えるか?色々ご意見聞かせてください。

A 回答 (8件)

改正しない方がいい


なまじやると 国連とか米国に利用されるだけ
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現行の第9条では「自衛のための軍事力を持つのもダメ(日本は武装解除して丸腰になるべき)」と読めてしまうので、少なくとも「自衛のための軍事力は持てる」と言う旨明記するべきではあると思います。



cf:法学部の講義で聞いた話ですが、第9条の元々の狙いは本当に日本を丸腰にする事だったそうです。その代わり日本の国防はアメリカが丸々肩代わりするつもりたったようです。
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それも改正。

直すんなら戦争の放棄で、「やられそうになった場合はこっちもやるからね」という意味合いをつければいいかと。
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前文を削除するのも立派な憲法改正です。



さて、その上で最低限として現状に即して憲法は改正し続けるべきと思っています。
自衛隊の存在にしても、限定的でも集団的自衛権の行使というのは、明らかに憲法の条文には違反していると思います。
ただし、自衛隊も限定的な集団的自衛権の行使も現実的には必要と思いますから、その時の政府、国会で憲法の解釈を変えてでも実現することも仕方ないとは思います。

が、このような憲法の解釈の変更を単なる政府見解や国会の議決だけの状態を維持していて良いのかと思います。
また、憲法解釈の変更が常態化してしまうとそれがもっと頻繁に行われて、憲法の根幹までを解釈による変更がされる危険性もあります。

憲法改正を行うのであれば、まずは定期的に憲法の維持の是非を国民に問う仕組みを組み込むことが必要と思います。
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「ここ部分の文言だけ前文から削除しておけば」


  ↑
それを「改正」と言うのでは?

ご指摘は、正しいと思いますが、「諸国民の公正と信義に信頼して」
を削除しながら、「9条」を残すのは、「矛盾」でしょう。

「相手を信用しないが、無防備。」とは、おかしい。

「信用できない」から、こちらも「防御のための装置を持つ。」
というのは、素直では?

この憲法は、「出自」が悪いだけでなく、75年を
経過して、「ボロボロ」なんです。

解釈で、胡麻化してきましたが、「解釈に解釈を重ねる」事の
怖さは、「伝言ゲーム」を見ればわかる。

結果、全く違うものになる。

共産党や立憲民主党は、それをやろうとしています。

特に共産党は、恐ろしい。
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それも改憲の一部ですよ!

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「アメリカに押し付けられた」という事実があるから、


アメリカの庇護下に日本はあるわけです。
改正してしまうと、それらの事を放棄してしまいますので反対です。
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だったら憲法も改正してしまえば良いのですよ。

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