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「こういう改正内容には反対」っていう主張であればわかるんです。
それは個人の考え方ですから。

しかし、改正そのものに反対してる人も目立ちますよね。
こういう人達は当然、現憲法を順守するべきだと主張してるんだと思います。

ですが、そもそも改正の条文が現憲法にあるんですから、
改正そのものを否定することは現憲法を否定することであり、矛盾してしまいます。


改正そのものに反対している人達はこの矛盾をどう解釈しているのでしょうか?

「現憲法は守るべきだけど、改正の条文だけは間違ってる」みたいなことですか?

A 回答 (22件中21~22件)

一つ一つ論理立てて考えていくと、


いろいろな矛盾が出てきてしまうので、
とにかく「反対」なのです。
国会で2/3をとって初めて発議ができるだけなのに、
その後の国民投票には一切触れず「反対」なのです。
具体例とか事実だけを積み重ねていくと負けるので
ただただ「反対」するのです。
その昔「だめなものはだめ」と言って、
良くも悪くも脚光を浴びた人がいましたね。
あの方も御題目の平和主義でしたね。
ほとんど宗教の世界ですから、
中身より御題目が大事なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「ほとんど宗教」っていう言葉が感覚的にものすごくしっくりきました。

お礼日時:2016/07/10 18:26

憲法には、改正するときの条件が書いてあるだけで、


改正した方がいいとか改正すべきとは書いてません
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