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【経済】「円高・円安になっても国内での(円の)価値は変わらないので関係なし」

チーズ会社が値段据え置きで量を減らす。

ティッシュペーパー会社が値段据え置きで1箱の枚数を減らす。

これらは円高、円安は関係がないということですか?

A 回答 (2件)

値上げや内容量の調整は、主に国内インフレ率によるものです。



年率で従業員コストが微増し続けると、100円で利益の出ていたものが出せなくなります。
毎年2%づつ値上げしていては、なかなか生物でない限りは難しいのです。
生なら時価でも良いでしょう。

で、なかなか値上げが無理なので、内容を減らすのです。

なので日本においては
・切れてるチーズ
・裂けるチーズ
・○ピース

などという小分けのチーズが主流なのです。

欧米人のように大量消費しないから、少しで満足なのです。
なのでナチュラルチーズより、日持ちの良いプロセスチーズが主流なのです。

カビも美味しいカマンベールとか、酸っぱいペコリーノ・トスカーナや、しょっぱいペコリーノ・ロマーノなどは日本ではなかなか酒店でも置いていないのです。

まして、毎日の食卓でなど夢みたいなものです。

日本で大量に食ってる人など稀です。
ピザでもそんなに使ってないのです。
※そもそもリアルチーズでないですし。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/07/18 22:45

原材料や加工・販売など流通の全て国内であれば、一行目はその通りです。


しかし、原材料を輸入に頼る製品ではそうはいきません。
2例はいずれも実質の値上げになります。なぜか、考えてみましょう。
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