dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

昔働いてた工事現場で、15年前に聞いた話。人慣れして無い感じの新米の警備員がいて、よく自分たちが働いてる現場に、巡回・立哨で来ていました。30前後の彼が立哨中、先輩の警備員たちが来て、立ち話。「おい佐藤(仮名)。飲み会来いよ。付き合い悪いぞ。」と、誘われていました。当の佐藤は、「会社から今、月給の半分以上天引きされてて、母親の借金も肩代わりで払ってるから、貯金ゼロ。借りては返す悪循環。定期券も買えない程、困ってるんです。」と、困り顔で返答。先輩たちが、「お前の婆さん、不動産屋で金持ちなんだろ?助けて貰えよ。」と言われると、「お婆さんに頼んだら、「修行だから。お前なんか勝手にやれ。」と言われて、助けて貰えません。」と返答。「お袋さん、間に入って、執り成してくれないのか?」と言われると、「お婆ちゃんはお金が無いんだ!お婆ちゃんが私だけは、困らせない様にしてくれてるんだ!ガハハハハ!お前なんかどうでも良いんだ!」と言われましたと返答。直後に小生は別現場に移動。二度と佐藤氏に会わず。資産家の孫でありながら、貧乏青年の佐藤氏。
佐藤氏のお婆さんが言う通り、「借金漬けは修行?」なのでしょうか?

A 回答 (6件)

No.2、3です。


>母親からの無茶ぶりな依頼も、困窮の原因
だと思いますが、それも本人の選択なんです。
母親がどのようなわけで借金を作っていたか分かりませんが、もし無駄遣いの癖があるなら、無茶ぶり(借金の肩代わり)を引き受けたらまたさらに無駄遣いが増えるだけではありませんか?
だからこそ祖母も突っぱねるのだと思います。

そして、諸々のことを分かったうえでそれでも放っておけないと肩代わりするなら、それはそれでお友達ご本人の決めたことです。
仮に私自身が親の借金の肩代わりを決めたなら、たとえ身内に資産家がいようと、助けてもらうことを前提になど考えません。
それが自分のプライドです。
第三者に「祖母に助けてもらえばいいのに」と言われれば大きなお世話だと感じますし、場合によっては自身のプライドを侮辱されたと感じます。

お友達がどこまで考えているのかは分かりませんが、もし助言するのであれば、祖母に助けてもらえ、ではなく、母親自身に責任を負わせろ、だと思いますがいかがでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。佐藤氏は15年前、偶然仕事場ですれ違い、会えばあいさつを交わす程度の付き合いでした。「母親自身に責任を負わせろ」は、確かに一理ありますが、母親自身が、自分の母親(孫の佐藤氏から見れば資産家のお婆さん)に完全に依存し、自立してない場合も有り得ますし、お婆さん自身が、仲の良い息子夫婦(こちらも資産家/佐藤氏&母親から見れば、伯父伯母・兄=義姉)と組んで、佐藤氏&母親を、意図的に「冷遇」してる可能性も有り得ると思います(上記の佐藤氏=先輩たちのやり取り/休憩中の佐藤氏のケイタイ電話での会話や、怒鳴りながらの独り言より)。

お礼日時:2016/07/19 22:54

いい歳して依存してくる娘を冷遇するのは当たり前の感覚ではないでしょうか。



>偶然仕事場ですれ違い、会えばあいさつを交わす程度の付き合い
あら、その程度のお付き合いでしたか。
ならば本当に余計なお世話な気がするのですが。^^;

祖母が助けるべきではないのか?というご質問なら、やはり私の答えはNOです。
依存してくる娘にお金を出したらきりがありません。
>自立してない場合も有り得ますし、
ではなくて、自立させなければいけないのです。
息子が母とどう付き合うかは息子が決めればいいですが、私なら借金の理由によりけりで、場合によっては同じく突っぱねます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。「俺が困ってるのを知りながら、「お金が無い!」が口癖のお婆さんが、カタログを見て、「何買おうかな~?!これ買おうかな~?!」と、ヘラヘラ笑ってるんや!」と、佐藤氏が電話越しに、怒鳴ってた時もありました。「何時までも自立せんで、しょうもない娘&孫(妹&甥)や!」と言いながら、タッグを組んで、自立を妨げてる場合も有り得ますしね。
「じいさんの通夜の晩、お婆さんと伯父さんが、「(祖父の遺産の件)このことは、加代(佐藤氏母親/仮名)に黙ってた方が良い。」と、ひそひそ話してたのを、母が聞いてるんだ!」↑

お礼日時:2016/07/19 23:51

その、お婆ちゃんが借金を立て替えるなり、お金を出してあげる事は


造作もない事でしょうが …
お金の苦労は本人に味あわせないと、真のお金の価値は、分からないよという
親ごころだったんじゃないでしょうか ? だとしたら、いいお婆ちゃんだと思います …

獅子は我が子を千尋の谷に落とす … まさしく、これですかね 。
一方、落とした我が子を救うと云う話も、あるくらいですから真偽のほどは、定かでは …

すみません あなたの意に沿ってないですね 。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
「 獅子は我が子を千尋の谷に落とす …」「お婆ちゃんの口ぐせなんです。」と、警備員・佐藤氏は語っていました。

お礼日時:2016/07/19 18:19

なるほど、では本人が使ったお金ではないのでしょうか?


とはいえ親の借金の肩代わりをするかどうか、決めたのは本人ですよね?
会社から借りたなら、その手続きをしたのは間違いなく本人ですし、10万ずつと決めたのも本人のはずです。
子供じゃありませんから、本人がそう決めたなら他人がとやかく言うことではないんです。

借金漬けが修行というのを言葉通りに受け取るからおかしくなります。
要は、自分のことは自分で責任持てということだと思いますよ。
肩代わりするかどうかの選択も含めてね。

(個人名を出すのは控えたほうがよろしいかと。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。確かに借金は、佐藤氏の自己責任ですが、会社による月給の半分以上の天引き(一般の会社に比べると、警備会社正社員の給与は低い模様)、「母は、お婆さんから、少ない給与しか貰えず、困ってるんですよ。「あんた(佐藤氏)、代わりに払ってよ。」と言う、母親からの無茶ぶりな依頼も、困窮の原因では?私も他人の会話の又聞きなので、配慮しています(佐藤はよくある苗字で、当然仮名です)。

お礼日時:2016/07/19 18:26

借金をしたのが自分なら、その責任を負うのは当たり前。


資産家だろうがなんだろうが、借金までしてお金を使いたい放題使って返済は祖母だとかいう考えは甘やかしすぎだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
①平均17万円の給与から、会社からの天引き分が半年の間、10万円ずつ。
②母親の借金5万円を、佐藤が母親に頼まれ、毎月代わりに支払っていた。
以上の点から、甘やかしとは別と思いますが。
佐藤本人が、博奕や女遊びで、月給を使い果たし、挙げ句の果てに借金。それで「お婆さん払って!」なら、甘やかしだと思います。

お礼日時:2016/07/19 15:20

それよりもこの文章を読む方がずっと修行になります。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

お礼日時:2016/07/19 15:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!