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四月から弓道を始めた者です。
離れのときにゆるんでしまいます。先輩いわく、「妻手の肘が張れてないからゆるむ」らしいのですが、その対処法が「大きく引く」としか言われずいまいちわかりません。
具体的にはどうしたらよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

実際に見てみないと、状況がよくわからないので自信がないですが・・。



「大きく引く」というアドバイスを受けているということは、小さく引いてしまって肘がつぶれてしまっている状態なのでしょうか?そのために充分に弓を引くことが出来ない→綺麗に離れることが出来ない→無理な離れ方をするためにゆるんでしまう、という具合になっているのではないでしょうか。

引き分けから会に持っていくときに、妻手の肘から先の部分を手前に捻るようにしながら、右耳の後ろを掻くような気持ちで引いてくれば、大きく弓を引くことが出来ます。この時、手首だけを捻らないで、肘から先の全体を捻る感覚で引いてください。また、大きく引くと言っても、あくまでも肘で引くようにしてください。肘から先は捻る力のみを加え、手首で引かないようにしてください。

その状態で左右に充分引き絞り、離れの瞬間に妻手を切るようにすれば、ゆるまないで離れることが出来ると思います。この時、肘は左右へ引き絞ったままの状態を保ち、あくまでも妻手を切る動作のみを行うようにしてください。

また、弦が顔に当たる恐怖心から来ている場合もあるかもしれませんが、弓手の角見を充分に効かせていれば顔に当たることはないので、弓を捻る感覚を充分に意識しながらやってみてください。

最初にも書いたとおり、実際に射形をみたわけではないので的確なアドバイスになっていないかもしれません。また、文章だけではうまく伝わらない部分もあると思いますので、先輩方の指導も受けながら直していくようにしてください。
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離れ は 離す事ではなく、引き続けているうちに知らぬ間に離れていってしまう事だ、と学生時代にお名前を忘れましたが範士の方から教えられた事があります。



引きました。さぁ的に向かって矢を放ちます、という気持ちではなく、背中の中心からつのみと妻手の肘の頂点が果てしなく伸びていく気持ちで・・・というお話でした。
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大きく引くとゆうのは、大三をとったあと、勝手を耳の後ろをとおすように引くようにこころがけると大きく引けます。

あと、矢と、体をできるだけ近づけて弓の中にはいっていくような感じで引いていくと良いでしょう。
離れがゆるむのは大きくひけてないせいもありますが、離れの時に肘に手をおいてもらうとゆるみにくいですよ。
では、がんばってください。
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