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ゴルフを始めて五年が過ぎましたアイアイ、ユーティリティは得意なのですがドライバーとスプーンが安定しませんたまにいい当たりはするのですが試合になるとダフったりすぐに左に引っ掛けたりと全然ダメです。飛ばさないでも200ヤードくらいを真っ直ぐ打つスイング理論があれば教えて下さい。

A 回答 (4件)

短いクラブでうまくいくスイングのテンポやリズムを、


長いクラブに適用すると、ほとんどのケースで失敗します。

長いクラブを打てるリズム(ゆっくりしたリズムのはずです)を、
短いクラブにも適用してください。

短いクラブでは「これじゃゆっくりすぎる! 飛ばないよ!」と思うかもしれませんが、
それがあなたの適正なリズムなのです。
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この回答へのお礼

とてもいい答えありがとうございます参考になりました。

お礼日時:2016/08/01 12:31

シングルで、レッスン受講、実施どちらもやっております。

似たような質問に何度も答えていますし、連投した質問すべてに
共通の答えになります。

まず、基本的にはすべてのスイングは根本は同じと考えてください。ですから、

「アイアン、ユーティリティは得意だが、ドライバーだけがあたらない・・・・・」

と思っていても、それは多くの場合勘違いです。
レッスンを年間100名単位でやっていると、殆どの場合、

・ どちらも、スイングができていないが、
・ アイアンやユーティリティは比較的ロフトもあって、シャフトも短いので、手打ちでも、器用に捌けば、そこそこ当たったような気になる。
・ 同じのりで、長くて、ロフトのないドライバーを振れば、手先ではごまかせず、永遠に当たらない。
・ 逆に、得意と思っているアイアンやUTでも、正しいスイングの人と比べると、縦距離の精度、スピンの管理など、あらゆる点で精度が劣っている。(つまり得意ではない)

というパターンです。なので、ドライバーやスプーンがが当たらないのではなく、基本的なスイングができていないと考えたほうがいいと思います。

対症療法で、適当なことならいくらでも言えますが、やはりレッスンに行かれるのが一番だと思います。なぜかというと、毎年100人以上をレッスンから、ご自分が問題と考えていることや、自己申告よるスイング分析は、ほぼ100%間違いである場合が多い。その上で、対症療法を実施するとかえってスイングをこわすからです。

ゴルフには、表現はいろいろあれど、

1。右手を上にスイングをし続け、フェースをスクエアにするという根本的な手の使い方。
2。テイクバックを体で行って、右の股関節が外れず、緩まないようなトップ。
3。ダウンでビハインドザボールを保ちながら、左に体重移動と、ダウンスイング開始の絶妙な間。
4。クラブをリリースして、右腰の押しをとめず、左股関節で回り切る。

といいう、根本的な動きがあります。プロも、うまいアマチュアも、スコアが安定している人も、例外なくこの動きができている人です。
この動きで打つ限り、どんなクラブも、同じように打てるはずなのです。

さまざまなレッスンやドリルは、言葉こそ違っても、これらの根本的なことを覚えるためのものです。
自己流スイングでは、力があって起用ならある程度は成長しますが、所詮手先でなんとかさばける、アイアンやUTまでのゴルフになりますし、そのアイアンやUTでさえ、本来の精度が出ていない場合がほとんど。つまり、ひどいドライバーやスプーンよりマシだから、得意だと勘違いしてしまう・・・・という、手打ち自己流ゴルファーあるあるに陥ります。

したがって、

・ ビデオなどの客観レッスンでまずプロのアドバイスを聞く
・ できれば、定期的にレッスンに行く
・ 無理なら、対症療法はやめて、小さいスイングや、矯正ドリルなどを徹底
・ その間、ラウンドでスコアが乱れても、それを受け止める

こういうことをやると、早い人で数カ月。かかっても1年ぐらいで劇的にスイングは改善します。急がばまわれです。
ゴルフは、間違った練習ならしない方がましとと言われるくらい、個人練習は勘違いを生みやすい。とくに、力のある男性にはその傾向が大きいです。

がんばってください。
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この回答へのお礼

貴重なご意見を書いていただきありがとうございます。

お礼日時:2016/08/01 22:33

ドライバーは、最下点を過ぎて少し左側に(右打ちの場合)振りぬける時にインパクトを迎えます。


あえて球だけを打ちに行くのではなく、降りぬくことを意識して、ゆっくりなスイングを心がけて見てください。
フェアウエイ上でのスプーンは、アイアンの様に打ち込むのではなく、芝の上を滑らす気持ちで降りぬいてみてください。
いずれも、アイアンと違って球を叩きに行くのではなく、ヘッドを滑らす気持ちで、ゆっくりと振りぬいてみる事です。
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この回答へのお礼

貴重なご意見を書いていただきありがとうございます。

お礼日時:2016/08/01 22:35

ドライバーを安定させる練習としては、ティーを低くしてライナーでまっすぐからややスライスの球を打つことです。


別に強く遠くに飛ばさなくても構いません。ご質問にあるようにランも含めて200ydも飛べば十分です。
(キャリーで150ydも飛べば50ydくらいは転がります。)

ティーアップして打つドライバーが曲がるのは、ティーアップしているのでヘッドが上から入っても下から入っても外から入っても内から入ってもそれなりに飛んでしまうからです。
ティーが低ければ下から入ればダフるし、上から入れば(フェースが被って)ゴロになるので、自ずと軌道が安定するはずです。

低いティーでライナーで飛ぶようになったら、通常のティーアップで打てば球は上がりますし、
フェアウェイウッドも安定するはずです。

ちなみに今のドライバーって無理にアッパーブローに打たなくても球も上がるしスピンもかかりすぎて吹け上がることありません。レベルブローでも軽いダウンブローでも球も上がるしスピンもかかりすぎません。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。目からウロコですさっそく試して練習をしてみます。

お礼日時:2016/08/02 18:50

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