大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

うろ覚えなのですが、リサイクルで財を成した人の講演のなかで、「品物の種類に問わず、汚れたもの・状態の悪いものを渡すと、受け取った人は『汚してもいい・雑に扱ってもいい』という心理が働く」そうです。
統計的にもそうだと仰っていました。

自社の物品やパソコンの面倒を見ていてまさにそう思うのですが、講演者の発言を裏付ける統計やネットの記事、もしくはエピソードなどありますでしょうか。

とある中古パソコン量販店によると、中古のiPhoneは「みんなきれいに使う」という流れがあるそうです。

A 回答 (4件)

私はこういうのである。

正しいから。
自己を大切にしない人間には、他者はその人を大切にしようとは思わない。
覚えておきなさい。
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汚れの度合いを1とすると元々1が10になると10倍汚くなるが、もともと100が10上がっても10%よごれがました事にしかならない=つまり相対的にみると汚れたと感じる度合いが元々綺麗だったときに比べて少ないから、結果的に「綺麗なまま維持」されやすくなる。



と、説明してみたらどうだろうか。
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統計や調査があるかどうかもしりませんが、事実として、《汚さずに綺麗に使われ、大切に丁寧に扱われ続けたものは、綺麗で状態のよいままが長期間続く》でしょう。

一切触れず使わずに仕舞い込んであるものを別とすれば、《汚さずに綺麗に使われ、大切に丁寧に扱われ続けたもの》にはあたらないのなら、汚したり汚く使ったり、雑に扱ったのでしょう。本人が意識的には『汚してもいい・雑に扱ってもいい』とは思っていなくとも、意識的には『汚してもいい・雑に扱ってもいい』とは思っていても同じことです。
事実として《汚したり汚く使ったり、雑に扱った》から汚れが増し、傷が増えたのであれば、本人の心理などには関係がないですが、そうした取扱をするのは『汚してもいい・雑に扱ってもいい』という心理が働いていたからだと、外部のヒトが表現するということはあるでしょう。
中古車を手に入れたヒトでも、丁寧に乗り、手入れをするかどうかは、本人次第でしょう。もともと傷やイタミ、汚れを強く気にするヒトは、程度の悪いのは買いません。 傷や痛み、艶、各部分のガタの少々は気にしないヒトは、ぴかぴかでなくともちゃんと動いて安ければ買います。
リサイクルショップで販売するなら、汚いままで乱雑にほったらかして展示して売れる可能性は、手入れして磨いて綺麗にしてきちんと整理して展示するよりも低いでしょう。

地下鉄や公共の場で綺麗にしておくと汚されにくい、治安も良くなるというのとは別のことと思います。
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要は「割れ窓理論」の一種ではないかと思います。


放置自転車のカゴに空き缶をひとつ入れておくと、それを見た人たちは「ここにゴミを捨てても
いいんだ」という心理になって、たちまちゴミで満杯になる、なんて話もありますね。
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