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東京都知事選挙で
小池百合子が都知事選で圧倒的だったのはどうしてだっのですか?
もし良かったら教えて下さい!

A 回答 (9件)

自民にいじめられた。



アッサリと自分から推薦は結構と言った。

石原元都知事にも「化粧XXX」といじめられた。

有る意味神風が吹いた。他の候補は片方は地味過ぎ。もう片方は経年で少し支離滅裂。これも運が良かった。
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対立候補者の知名度不足。


対立候補者の準備不足。
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小池氏本人の要素として、



●即座に立候補の意思を表明した(組織の都合ではないというイメージ)

●自民党から「小池を応援したら除籍」という横暴な通達があったため、
自民党に悪いイメージが付き、同時に「組織に対抗する小池氏」という強いイメージも得られた

●緑をイメージカラーにし、「小池支持者は緑の何かを着るか持参してほしい」という戦術が、
小池氏に対する親近感や共感を生みやすい下地を作った。
街路樹や講演の樹木を背にして演説するなど、演出も完璧だった。

小池氏への間接的要素としては、

●石原慎太郎氏の「厚化粧のオンナ」発言が中年女性を敵に回し、
結果的に小池氏の支持に回った。

増田候補の要員としては、

●他県の知事出身ということで、どうしても組織の都合で立候補した外様大名というイメージがある

●政策はキチンと用意されていたが、小池氏をリードするほどのものではなかった。
(与党推薦という要素以外、小池氏ほどのプラス要因がない)

鳥越候補の要員としては、

●終始、発言が支離滅裂。
さすがにあそこまで支離滅裂だと、多くの有権者が候補者の無見識に気付いてしまう。

●準備不足だが、「三日で勉強すればオッケー」という、
それを自分でフォローしきれない無謀発言。

●自分の主張を通すために都知事の立場を利用したいという魂胆がミエミエすぎた。

●街頭演説もほとんどしなかった。

まあ、小池氏が大差で勝つ以外の選択肢がありませんでしたね。
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この件に関しては本命3候補の主張を読めばわかると思います。


3人の候補の中で、小池知事はマスゾエ前知事が約束してしまった都有地の韓国人学校への提供を白紙に戻すといった
唯一の候補だったですね。氏はこのことを余り重く考えてなかったのか、公約の中には入れていませんが
事前にはっきり、きっぱりと述べています。そして知事就任後もきっぱりと言いました。

http://mainichi.jp/articles/20160806/k00/00m/040 …

で、いわば嫌韓、「ヘイトの親玉」ともいえる元在特会会長桜井誠氏の得票数は11万4千票でした。
私も正直驚きましたが、これはすごい得票だと思います。真面目な話、せいぜい2~3万票だと思っていました。
桜井氏はマスコミが泡沫候補扱いしていた人々の中で、実に2位の得票数です。

小池氏もこの数値を無視できなかったのではないですか?
小池氏に投票した人の中には、「本当は桜井氏に投票したかった、だけど桜井氏はどうせ泡沫候補だし
投票しても死に票となる、だから唯一きっぱり「白紙に戻す」といった小池氏に投票しよう」
そういう小池氏に投票して自分の票を生かそうと思った人も大勢いたと思います。
それがこのたびの結果だと思います。

鳥越のようなセクハラ・スケベじじいは論外ですが、増田も親韓でしたね。
(増田も私個人はむっつりスケベだと感じています。また、その後、増田は状況に敏で
「白紙に戻す」とは言いましたが、どの程度信じて良いのかわかりません)
やはり嫌韓は日本のメジャーオピニオンだと思います、というか、グローバルスタンダードだと思います。

最後に言います。「おい、朝鮮人ども、よく空気読めよ!」と。
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彼女が特別なのではありません



過去の知事選の内容を見れば、既成政党が担いだ候補が当選する方が少ないのです
石原さんの後半~桝添までは、勝負にならないと判断した政党側が候補者にすり寄っただけです

年  反既成政党候補 既成政党が擁立  
1991 当 鈴木俊一  磯村尚徳(NHKの有力幹部)
1995 当 青島幸男  石原信雄(内閣官房副長官)
1999 当 石原慎太郎 明石康(国連事務次長)

何となく石原さんは自民党が擁立したような雰囲気になっていますが
当初は、自民党とは犬猿の仲だったのです

それを思えば、自民党の都連などが締め付けをしたり、厚化粧だとか裏切り者だとか批難すればするほど
既成政党と喧嘩できる人間として評価が上がったのです

その辺の勘違いが石原ジュニアには理解出来なかった <-自分のオヤジの事なのに何の学習能力もないのを露呈した
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デスティニー推進派は、自然消えていくのです。

敗戦の方向、マフィアがぶら下がりをして生きようとしますが、現実は、エデンの園無しには生存でき無いのです。現実に目覚めた結果ですね。馬鹿では、生存でき無いのです。だから国防が動いたのです。国内最大の勢力、国防が馬鹿なマフィアを調整し無いと国防ができ無いのです。
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まさか、マフィアが跋扈する社会で、バック無し社会が出来無いのは、当然なのです。

小池百合子の国防が始まります。キチガイぶら下がりマフィアでは、国は、出来無い現実ですね。
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選挙人名簿登録者数 東 京(男女別)



5,359,997人  5,562,569人  (平成27年9月2日現在)
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結果的に


・お金にクリーンで実力がある人→オリンピックの利権にメスを入れられる人、争点が変わっていったからだとおもいます。

前知事の舛添氏が辞任した時点では争点は明確ではなかった、といえるでしょう。とにかく「金に汚い人はイヤだ」と言うところで当選する可能性は、小池氏・増田氏・鳥越氏誰にでもあったと思います。

私は最初増田氏優勢かな、と思っていました。(都民ではありません。自民党も嫌いです)

まず、脱落したのはどう見ても鳥越氏でしょう。最初の3日ぐらいは良かったようなきがしますが、なにせ都政の公約も定まらない、女性問題はでてくる、それでいて元ジャーナリストらしくなく逃げ回る、と段々評価が落ちていき、結局「反戦のために知事選に出たのだろう」ということになって支持率がどんどん落ちたように感じます。

増田氏は最初から「組織票ありき」の組織選挙でした。多くの都民が感じた疑問は「なぜ都連は小池氏という知名度も人気もある人を蹴って増田氏に決めたのか」ということだったとおもいます。

これをバックアップしたのが猪瀬氏であると言っていいでしょう。「都政のドンとオリンピック利権」という内実を暴露したからです。これにより、多くの都民が納得したのだとおもいます。
・小池氏の陳情を跳ね除けて増田氏にした理由
・小池氏を応援する親戚や家族がいると自民党除籍にする、という脅し
そして
・舛添知事のリオ五輪視察の費用もひどかったけれど、都議会の視察費用の高さの理由

・オリンピック利権に絡む、開催費用の高騰の本質的な理由
ということです。

思い出してもらいたいのは、都民は「無駄な税金利用は徹底的に嫌う」ということです。
青島都知事が成立したのは「東京都市博を中止する」という公約があったからで、彼は選挙活動すらほとんどしないで当選し、実際に中止にしました。

 このときの選挙戦と今回は非常に似ていると私はおもいます。
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