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先日あるサークルの広報紙の取材で町会会館に行き写真をとったのですが写っていません。その会館は高圧電線の真下にあり、電線の下10メートル以内に建っている平屋の建物でした。 カメラは2台使用し、バカチョンカメラと使い捨てカメラの2種類。両方で30枚ほど撮影しました。 写っていたのは帰る間際にとった集合写真2枚だけで、あとはすべてもやもやした訳のわからないものが現像されてきました。一台はその場で撮り切ってしまったのですぐに現像に出しましたが、もう一台はフィルムがあまっていたので他所で取りましたがその写真はちゃんと写っています。 高圧電線のそばではフィルムが感光してしまうのでしょうか? また、感光するとしたら原因はなんでしょうか? なにやらゾッとするような体験でしたのでご存知の方は教えてください。

A 回答 (7件)

写真感光の原理は,一言でいうとハロゲン化銀結晶の光化学反応を利用したものです。



AgX(X:ハロゲン)+hν(光エネルギー)→Ag(潜像核)+X
 
この光エネルギーと同等のエネルギーが高圧電線下にあると考えれば起こりうることかもしれません。

しかし、もしそうだとしたら、未撮影部も含めフィルム全部が駄目になっていてもいいはずです。なぜ帰り間際の写真が大丈夫だったのか?
 帰り間際だったので、高圧電線によるエネルギーを受ける時間が短かったためでしょうか?
残りのフィルムは、フィルムケースがバリアになって大丈夫だったのでしょうか。

高圧電線下周辺ではガンの発生率が高いと言います。現実にそのようなエネルギーが働いているとしたら怖いですね。
もし高圧電線が原因でないとしても、やはり怖いです。
できれば再現テストをしたいものです。
ほとんど答えにならず、すみません。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/stellar/scenes/tutorial/t …
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この回答へのお礼

早速ののご回答ありがとうございます。 私もこの可能性を考えてとても恐ろしい思いでした。 この会館はちょっと変わった所にあり、川の真上に建っていてます。つまり異常に低い高圧電線と川にはさまれた形です。もし屋根もカメラケースも通ってフィルムを感光させる力があるとしたら怖いです。 再現実験を仲間と行う予定です。

お礼日時:2001/06/22 06:30

神奈川県では.伊豆火山帯の火山性大気汚染(二酸化硫黄)の心配はまずないでしょう。

カメラに影響が出るくらいでは.人間が呼吸できなくなりますから。
室内で夕方の撮影となると.直射日光が気になります。
夕日が差し込んでいませんか.使い捨てカメラですから赤外線除去フィルターは.多分ついていないでしょう。
室内での撮影では.何か赤外線を発する品物がありませんか。ある結婚式場では.一般参加者の写真撮影がうまく行かないように.変な光を式場内に撒き散らしていると感じられる照明設備がありました。
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使い捨てカメラでは.多分レンズコートがないでしょう。

すると.撮影者の後側から強い光(たとえば直射日光等)があると.レンズで分光されて.虹のようにうつる場合があります。又.被写体の付近に強い光があるとその光に感光してとなりの物の色が変化してしまうという現象があります。(良く話題になるのが.結婚式でひもうせんの隣の人をうつすとその人が変な風に写ってしまう。結婚式できれいな写真を撮るためには.ひもうせんの側では撮影しない)。

北米か北欧か忘れたのですが.高圧線付近にラドンが蓄積するという報告があります。火山性ガスが噴出しているところで.場合によるとラドンの間欠泉のような感じで吹き出しているかもしれません。
放射性同位元素が崩壊するときに.変な電波を出します。その時にラジオを聞いていましたか?。ラジオの音にホワイトノイズが混ざっているときには.放射線の影響かも知れません。
ただ.ホワイトノイズは.送電線付近でも聞こえます。送電線には多くの場合に絶縁が悪い場所があり.常に放電していますから。放射性同位元素と特定できるわけでもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。室内で撮影しましたがどちらかというと薄暗かったように思えます。撮影の時間帯は午後4時ごろから6時半くらいまででした。 撮影の方向は室内をあらゆる方向から出席者全員の顔写真を取れるように撮って回りました。 今までに他の場所では何度もやっていますが、特別違和感はありませんでした。 火山性ガスに関係があるとしたら三宅島の影響しか考えられませんが、ちなみに現地は神奈川県川崎市です。 

お礼日時:2001/06/23 06:47

その会館で何を撮影したのか判りませんが、会館の中だけで撮影されたわけですね。


フィルムに像を結ぶ場合、
1:被写体があること
2:カメラレンズが正常であること(正しくフィルムに像を結ぶと言うことです)
3:シャッターが正常であること
4:フィルムが正常であること
5:現像が正常であること
6:焼き付けが正常であること
で有れば、我々の手元に綺麗な写真が届くはずなのですが、どこかが異常だったのでしょうね。
原因として考えられるのが、高圧電線しかないとすれば、その高圧線の電圧を確認しておくことが必要ではないでしょうか。
ところで、高圧線が原因で発生する電磁波で、この6つの要件のうち阻害されると考えられるのは、1,2,3,4で有ろうかと思います。
1:何らかの具合で光が曲げられた。
2:透明であるはずのレンズが、光を通さなくなった
3:シャッターが正常に作動しなかった
4:フィルムが部分的に感光してしまった
考えられる妥当な原因としては3のシャッターである可能性が大きいように思います。
もう一度実験されるので有れば、そのデータを詳しく報告していただければ有り難いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。フィルムの分析結果中間報告によりますと、コンパクトカメラはシャッターが開いていないのではないかということでした。逆に使い捨てカメラはフィルムが巻き取られず何度も露光されていたのではないかということです。現在詳細は調査中ですが、2台のカメラが同時刻に同じ場所で通常ありえない異常をきたした結果であるということですが、なぜそうなったかは今のところ不明です。

お礼日時:2001/06/24 06:06

まず高圧線が周囲に及ぼす影響の「可能性」ですが、これ


には高圧線周囲に存在する電磁界というものがどのように
影響するか?を元に考える必要があります。

電磁界というものについてはお近くの電力会社HPをご覧
いただくのが早いのですが、概略は「電界」と「磁界」の
混合されたもので、皆さんになじみのある言葉では電磁波
というのもこれの親戚みたいな物ですね。

ただ、これが原因となりますとフィルム全部が駄目になら
ないのが変ですし、「電磁界がカメラ本体に影響する」
という仮説も、金属部分や電子部品を多く含む一眼レフにおいては「影響しないとは未確認だから影響を否定できな
い」ということはありますが、電子部品や金属部品が少ないor全くない使い捨てカメラについても...ということで
すから、これまた現段階では信憑性がありません。

で、再現実験をされるとの事ですから、実験条件としては
以下のことを考慮してやられたら良いと思います。

 ・カメラ運搬時の保存方法
   湿度・温度(車中の鞄の中等、日射による高温の
   可能性)、購入時期
 ・比較対照として、他の高圧線下でも撮影
 ・屋内にテレビ等が無かったか。 回りにモーター類
  が無かったかを確認。
 ・現像所は別々の2カ所で行ってみる。
 ・近年流行している(?)コンセントにはめ込んで
  電磁波や超音波を出し、ネズミやゴキブリを撃退
  するという機械が無いか?

なお、蛇足ですが
 ・電磁界が人間に有害か?のテストは電力会社等で
  相当やりこまれていますが、統計的に見て「影響
  があるとは言えない」という結論が現段階では出て
  います。(注意が必要なのは、統計学を基礎として
  いますから、影響があるとも無いとも言えないと
  いうことですね。)
 ・実験は条件を整えるのが非常に面倒くさいと想像
  されます。 でも頑張ってくださいね。
 ・前述のネズミ撃退装置ですが、個人的にはこちらの
  方が心配です。(^^;) なにせい、高圧線下でも
  ネズミなどは生息していますが、こいつは「追い出す
  効果」を持つんですものね。(^^;)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。不思議なことでしたので私も色々なHPを回って情報収集しておりますが、フィルム感光につながるような資料は見つかりませんでした。 私の所属するサークルは会員数600人くらいですので色々な専門家がいまして現在、フィルムの分析にはいっております。また、今日これから現地に行って再調査を行う予定ですので、ご回答いただいた実験方法や留意点を考慮してみたいと思っています。 

お礼日時:2001/06/23 06:37

高圧線の場合に.部分的に絶縁が劣化して放電が起こっている場合があります。

放電光をカメラが捕らえて.変な像になる場合があります。タイミングの狂ったストロボの光を取り込んた写真を撮っているような感じになります。
ただ.放電ですから.ある時には発生したり.別のときには発生しなかったり.結構不安定です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございなす。実は2台のカメラで写らなかったのは確かなのですが、その写真はちょっと違っています。使い捨てカメラは黒っぽい背景に赤などのオーロラがかかったような感じです。コンパクトカメラは薄い茶色でもやもやした感じでした。 使い捨てカメラの方が放電光の取り込みに似ていますが、屋内でしかも電線は真上にありました。 放電光が屋根を貫いてくるとはちょっと考えにくい気がします。 仲間の意見では空港の手荷物検査で感光したフィルムの感じに似ているという意見もありました。

お礼日時:2001/06/22 06:46

高圧電線の近くで写真を撮っても何ともないはずです。


私は生物の写真を大量に撮影していますが、
高圧電線の鉄塔の真下でも何の影響もありませんでした。
ただ単に写真の撮り方に問題があったのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私もこんなことは初めてです。写真は3人の取材班が2台のカメラを使い順次とっていたので取り方に問題があったとは考えにくい状況でした。もちろんフラッシュはたかれていました。特に使い捨てカメラは誰がどう取ろうとまったく写らないなって考えにくいと思いませんか?

お礼日時:2001/06/22 06:36

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