
No.7
- 回答日時:
>このように三つに分割できるのかと思ってました。
これがそもそもの間違いだったのでしょうか違います。
電源と負荷は、1:1で対応するように考えないと等価にはなりません。
言い換えれば、デルタ回路をスター回路に変換したのは、問題を解くために等価の回路にしたのです。
等価ですから、変換しても有効電力Pは
P=√3×線間電圧×線電流×力率
であらわされ、負荷の力率や線間電圧、線電流に変わりはありませんから
Pは求めることができます。
この回答へのお礼
お礼日時:2016/08/16 20:13
ありがとうございます。
>違います
とは何に対してでしょうか。私の考え(デルタを1相×3つに分解できる)が違いますという事ですか?
No.1
- 回答日時:
負荷をスター変換して、1相では
(Z×Z)/(Z+Z+Z)=Z/3=(30+j15)/3=10+j5
これに線路インピーダンスr+jx=4+j3を加えて
1相当たりのインピーダンスZ0は
Z0=10+j5+4+j3=14+j8
絶対値Z0は√14²+8²=16.1Ω
相電圧はE/√3=200/√3
線電流Iは
I=200/√3÷16.1=7.17A
負荷の有効電力Pは負荷の抵抗がR=10Ωなので
P=I²×R×3相分=7.17²×10×3=1542W
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うーんNo1の方と違ってしまいます。なぜでしょうか
このように三つに分割できるのかと思ってました。これがそもそもの間違いだったのでしょうか。