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タイトルの問いになります。
コンデンサーは純粋に電気を貯める装置。 充電電池は、電池中に電気がたまるのではなく 内部で放電のときとは逆の化学変化が起こりその結果として物質が変化し化学エネルギーが蓄積される。
双方電気をためるように理解しましたが、
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

その中間にあるのが「電解コンデンサー」

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単に酸素やヘリウムをそのまま「風船」に入れておくのが「コンデンサー」、圧力をかけて液体にしてボンベやスプレー缶に溜めておくのが「充電電池」かな。


放電可能な電荷量がけた違いに違います。
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コンデンサーは、化学反応を伴わずに電極に+とーの電荷を溜める機器です。


よって放電も一瞬で行います。
充電電池は、放電した後に充電することによって、放電とは逆の化学反応が
起きて、基準となる電圧まで回復し、次放電させるときに放電の化学反応が
起きて、電流が流れます。このときの化学反応はイオンの物質移動を伴うので
緩やかなものであり、一定時間一定レベルの電流を維持できます。
コンデンサーの放電は、判りやすくいえばダムの決壊であり、充電電池の放電は
ダムの計画的な放流と考えて良いと思います。
化学反応を伴う充放電が充電電池の特徴で、化学反応を伴わない充放電(早い)が
がコンデンサーの特徴です。
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