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私は東大受験生です。赤本の現代文を解いていて思ったのですが極端に難しい年が散見されます。(特に古い問題に。)
1987年の第5問の(1)など、この解答を思いつく人はいるのか?と疑問に思うような解答が書かれています。
こういう問題はまともに解ける人はやはり極限られているのでしょうか?それとも、東大受験生くらい頭がよいならこの解答が思いつくものなのでしょうか。

身の回りに東大受験生や相談する人がいないので、ここで相談させていただきたいと思いました。東大入試について無知なので、些細な事でも教えて頂けたら嬉しく思います。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    例えば、実際にこの問題を解いた事がある方で、赤本の解答に近い解答を書けたという人はいらっしゃるのでしょうか?
    近年の問題だと、文全体の構造を把握し、文中の言葉を論理的に繋げば解答できるのですが、古い問題はどう考えればあの解答になるのか理解ができなくて…。

      補足日時:2016/08/25 14:41
  • 解答ありがとうございます。
    まずいですよね…
    頑張ります!

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/25 14:43

A 回答 (4件)

1987年の第5問の(1) と言われてもわからない。



東大受験経験者に「新井素子」と言ってみたり、京大受験経験者に「むなぐるま」と言ってみたりすれば「あー、あれか。あんなの出来るわけなかろう」と反応が返ってくると思う。番号で言われてもピンと来ないよ。
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>実際にこの問題を解いた事がある方で、赤本の解答に近い解答を書けたという人はいらっしゃるのでしょうか?


>古い問題はどう考えればあの解答になるのか

そこまで具体的な回答を求めるならココ(に限らず無料オンラインQ&A全般)はふさわしくないですね、回答者はその設問にも「あの解答」にも近づけないからです。現代文の出典は著作権がからむためWeb上にほとんど公開できないからです。仮に自分が受けた年であってもそんなものを赤本の模範解答とともに覚えている人は(現代文の予備校講師にでもなっていなければ)いないので回答にはどうしてもソースを参照する必要があります。

なお、当時は東大受験においては駿台の情報の信頼性、ブランド力が高かったので、おそらく今よりも「赤本より青本」を選ぶ傾向は強かったと思います。私は両方を使っていましたが、やはり青本をメイン、赤本をサブにしていました。青本の解答にも癖(駿台臭さ)がありますが、赤本のそれよりは説得力があった、合理的であったように記憶しています。模範解答も万能ではありません。それで満点が取れるとは限りません。合格点は取れるでしょうけど。
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え、「私は東大受験生です。

」なのに「東大入試について無知なので」はまずいでしょう。

いまは文系国語は設問も減り近年の合格最低点も上がっているので少し違うのかもしれませんが、当時は東大国語はとにかく点が取れないとされていました。成績開示もない時代で噂でしかないですが、半分とれれば失敗ではない、と(文系60/120点、理系40/80点)。近年の理数満点、英語100点超の史上最高得点とも噂される理三トップ合格者も国語は50点台/80だったとか。

大事なのは「難しくとも何かひねり出す」ことです。難問で差はつきません。
この回答への補足あり
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その頃は、奇問難問の多い時代でした。



しょうが無いので、「満点じゃ無くてもいいんだから」、と気を立て直した記憶があります。
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この回答へのお礼

やはり解答できる人は極限られていたみたいですね…。ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/25 14:46

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