電子書籍の厳選無料作品が豊富!

地球は、なぜ回ってっているの?

A 回答 (11件中1~10件)

わかりやすいように単純化します。


宇宙空間に2つの物体が存在し、それぞれ動いているとします。
2つの物体間には万有引力が働きます。
すると、お互いの物体の動いている方向が、変化します。
変化するということは直線ではなく、弧を描くことになります。
これが回転の元と言えるでしょう。
それが徐々に安定してくると円運動になっていきます。
それが地球の公転であり、自転にもなります。
以上、かなり単純化し、端折って書きましたが、理解してもらえるでしょうか?
(私のわずかな物理の知識の範囲内で書いてますので間違ってたらご指摘ください)
    • good
    • 0

広大な宇宙空間に拡散していた星間ガスが、重力収縮


するにつれ、元々のランダムな分子運動が平均化され
(スケート選手が腕を縮めると回転が速くなるように)、
回転運動につながり、それによって重力収縮と釣り合っ
て回転する円盤状のガス雲になって、更にその軌道上で
重力収縮して惑星になった。
(そうした「回転運動」につながらなかったほとんどの
星間ガスは中心に落ちて太陽になった)

さらに、「軌道上で重力収縮」する折には、元々の
「ランダムな運動量」の残りに加え、低気圧に集まる
風が台風のように渦巻きになるコリオリ力(りょく)
という力が働き、惑星は自転するようになったのです。
    • good
    • 0

いえいえいえ僕の力です

    • good
    • 0

No.5~7の回答でもあるように、ガスやチリ(隕石や彗星など)が渦巻いて、それがぶつかり合う事で徐々に星の原型が出来るわけです。

その際、渦巻きの回転運動の中で星が生成されるため、どの星でも最初から回転しているのです。また「~星系」といった、中心部に恒星を持ち、恒星の周りに幾つもの星が回ってる場合、引力の作用を受けて回転したり速まったりすることがあります。(星間距離が極端に短い場合)
 「回転を止める方法はあるの??」
 答えはノーです。宇宙は無重力である為、如何なる抵抗が無いのです。地球上では重力という最大の抵抗力がありますが、宇宙空間ではそれがありません。だから、巨大隕石が自転方向の反対側からぶつからない限り、止める手段は無いのです。
(地球の回転が止まると大変なことになりますが・・・)

長文すみませんでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうこざいます

お礼日時:2016/09/14 21:23

回答No.5にもあるように、宇宙にはガスやチリの渦巻きがあり、渦巻きの中心にそれが集まると地球のような星が生まれます。

なので、回りながら星ができ、宇宙では回転を止めるものがないため、回り続けています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2016/09/14 21:24

外部からの力がかからない限り、物体は運動を続けます。


実際には地球も他の惑星などの影響を受けているので、回転は変化しているでしょう。

また、運動を考えるときには、観察者の視点が重要で、地球から見れば、宇宙が回転していることになります。
地球外から見れば、地球が回転しているようにも見えます。
月から見ればゆっくり回転しているようにも見えます。
宇宙にどこか定まった点があるのであれば、そこから見た様子が正しい地球の回転の様子になるでしょう。
つまり、運動というのは相対的なものであるという事です。

余談ですが人間関係も同じです。相手がいるから自分が表現できる。友達を大切に。
    • good
    • 0

地球はガスやチリの渦巻きの中から誕生したため、最初から回っています。

 回転を止める力や摩擦がないため、その後もずっとまわり続けています。
    • good
    • 0

ボールとボールをぶつけたら必ず回ります。


ですから、地球と隕石がぶつかった時に月が出来ましたがその時に回ったのだと思います
    • good
    • 0

いえいえ僕の力です

    • good
    • 0

いえ僕の力です

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!