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遠心分離機にはスイングローターのものとアングルローターのものがあると思うんですが、それらの用途を調べていたら、スイングローターは密度勾配沈殿法に適していて、アングルローターは分画沈殿法に適していると書かれていました。しかし、理由はわかりませんでした。

分かる方回答お願いします。

A 回答 (2件)

まず、密度勾配遠心に適する適さないという視点で


スイングローターはある程度回転数が上がると、中に入っている試験管が真横を向きますよね?
試験管の位置は、|の状態から―になり、回転中の重力は→なわけです。
従って試験管の底に向かって、真っ直ぐ力がかかります。
密度勾配による層がきれいに水平になるわけです。
一方、アングルローターは良くて45°の角度で固定です。
試験管の位置が\なのに、回転中の重力は→なわけですね。
これではきれいな層が出来ません。
従って、密度勾配遠心にはスイングローターが適しているわけです。

次に分画沈殿に適する適さないという視点で
上述した通り、スイングローターは試験管真下に力がかかるので、沈殿は試験管の底に落ちます。
アングルローターは、角度がついていますので、真下には落ちません。
底部の壁面にへばりつく形になります。
上清を全て抜き取りたいといった場合(沈殿物が少ないこと前提ですが)、沈殿物が試験管の底にあるより、底部壁面にあった方が抜き取りやすいのです。
やってみないとイメージしにくいかと思うのですが、そうなのです。
そんなわけで、分画沈殿にはアングルローターが適しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/15 19:46

 正確な理屈は知りません。


 スイングローターを使ったときに、スピードを上げても、下げても、常に底に向かって力が働くの、層が乱れない。アングルローターは、速度が落ちると、沈殿の表面が、上清に洗われて乱れる、という説明を聞き納得しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/15 19:47

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