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はじめて質問させて頂きます。
現在、金属同士の衝撃荷重を和らげる為、ウレタンゴムの設置を検討しております。
衝撃荷重を計算する上で、速度、質量と共に、衝撃が掛かって停止するまでの
時間が0.01s(金属の場合)と設定されている事が多いようです。
この数字が、ウレタンの場合(ショア30,50,75)にどのようになるか
御存知の方いないでしょうか。
経験値等でも構いませんので御教示いただけると助かります。

A 回答 (2件)

何も知りませんが、その前に、金属の重さ、形状、どのような運動か、等々を考える必要があるでしょう。


となれば、何とかの種類のウレタンだからこうなる、というわけには行かないということにもなります。
例えば、重い針状の物と。金平糖のような30kgの鉄と、30kgの鉄球と、30kgの立方体が、左右にしか動かないのであれば、必要なウレタンの厚み等々は大きく変わるはずです。

> 衝撃が掛かって停止するまでの時間が0.01s

10tトラックを想像して、それが時速100kmでウレタンゴムに突進して止まる、とすれば、0.01sで止まることは中々無さそうですよね。
0.1gの鉄球が時速2km程度で動いているなら十二分にありうるかと思いますが。

球や立方体に近ければ、たぶん似たような物のデータが目安にはなると思いますが、形状が違ったり知っているデータと重さが違ったり、運動が違ったりすれば、もう判らないでしょう。
いずれにしても、0.01sなどの性能まで出したいのであれば、測定して確かめることになるでしょう。
測定しないのに理論的にこうであるとは言えそうにありません。
データの条件よりかなり緩ければ、そのデータよりはたぶんマシになるだろう、とは言えそうですが。
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衝撃力を、力積で求めようということですね?


http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/mech/unndouryo …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%9B%E7%A9%8D
http://eman-physics.net/dynamics/force.html

停止するまでに要する時間は、当然のことながら「ウレタンの厚さ」に依存しますので、一定値ではないと思います。(普通の走り高跳びと、棒高跳びとでは、クッションの厚さがかなり違うと思います)
また、単なる「時間」だけではなく、衝撃力の分布と最大値(上記1つ目のリンク先の「撃力」の形のようなもの)も考慮する必要があると思います。

どれだけの「柔らかさ」のものを、どれだけの「厚さ」で置けばよいのか、仕様を調べればそれに類したデータが出て来るのではないかと思いますが、最終的には「テスト」をして確認する必要があるのではないでしょうか。
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