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PioneerのCT-415と言うカセットデッキについてです。CT-415を入手したのですが、ずっとモーターが回っているようなのですがこれは仕様でしょうか?それとも故障でしょうか?故障だとしたらモーター駆動回路のトランジスタあたりが怪しいでしょうか?

A 回答 (3件)

おそらく仕様です。



テープを定速走行させるための「キャプスタン」という回転軸があり、これとゴム製の「ピンチローラ」にテープをはさんで走行させます。
この「キャプスタン」が安定的に定速走行するよう、電源投入後はずっと回った状態に保持する仕様のものが、高級機種には多いと思います。

テープ走行メカの概要はこんなサイトを参考に。
http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/tc-6 …
http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/tori …
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No.1です。

少し補足。

下記のSONYのリンク先の図を見れば分かるように、「キャプスタン」には大きな質量の「フラーホイール」(はずみ車)が付いていて、機械的な慣性力で、テープの引張トルクの変化に対しても安定回転するようになっています。これを定速回転まで加速するには時間がかかりますので、電源投入後はずっと回った状態に保持しているのです。
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Pioneerのほとんどのカセットデッキは電源が入るとモータは回りっぱなしになります。

これは仕様です。故障ではありません。
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