なぜ、植物の吸収する光の範囲と、人（おそらく他の動物も）が見える範囲とが（おおよそ）同じなのですか

植物は、光の可視光を吸収して、波調ではすぐ隣の赤外線を反射するそうですね。
ところで、この可視光は、人の見える光の範囲です。
質問は、なぜ、植物の吸収する光の範囲と、人（おそらく他の動物も）が見える（利用できる）範囲とが（おおよそ）同じなのですか? （①　単に偶然に過ぎないのですか？　②植物も動物も同根だ、という理由ですか？）

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2016/09/13 18:06

地球上の生物は、全てが炭素系生物です。

つまり、「②植物も動物も同根」と言うことでしょう。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
＜全てが炭素系生物＞
なのですね。炭素は他の元素と結合しやすく、生物を作り上げるの都合が良かった、と聞いてことを思いだしました。

お礼日時：2016/09/13 19:45

No.1 回答者： shouga99 回答日時： 2016/09/13 17:45

＞赤外線を反射するそうですね。

なんか違うような。
普段は赤外線を吸収します。緑はよく反射します。（なので葉とか緑色に見えます）

＞なぜ、植物の吸収する光の範囲と、人（おそらく他の動物も）が見える（利用できる）
＞範囲とが（おおよそ）同じなのですか?
どの程度が同じだという判断したのですか？何を根拠に？

何らかの事象全てに理由があるとお考えですか？それはなぜ?
なぜ知りたいの？ただそうしたから？知ったらなぜ満足するの？

と、「なぜ」も何度か繰り返すと回答不能になる、と誰かが言ってましたので
「なぜ」の回答がないこともよくあります。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
確かに
＜葉とか緑色に見えます＞
ですね。これは、
＜普段は赤外線を吸収します。＞
になりますね。私が眺めていた本は、井田茂著の「スーパーア―ス」です。その中に、草原と松林について波長と反射率のグラフが載っていました。0.８μｍでは８０・６０％で、０．６μmでは２０μｍ前後でした。食い違っていますね。

お礼日時：2016/09/13 19:43