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光の波長が短いと、なぜ人の目には見えなくなるんですか?中学一年生に分かる程度にお願いします。

A 回答 (4件)

小学生です。


人の目には、明るさ、赤色、青色、緑、のセンサーがあります。生物は、進化によってセンサーで見える範囲を大きくしていって紫外線まで見えるようになったのですが、人類は、進化で紫外線のセンサーを捨てました。つまり、必要ないから見えないのです。逆にほかのほとんどの生物が紫外線を見ることができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/25 21:21

キーワードは「共振」です。


光は電磁波、つまり電気と磁気の波なので、ものに当たるとそのものの中の電子を振動させます。
振動には共振という現象があり、ある長さのものはそれと同程度の波長の波が当たったときに強く振動します。
人間の眼の中にはオプシンという物質があり、その物質の一部がある一定の波長の光に共振して破壊されます。
その破壊を人間の神経が感知して「見る」という感覚が生まれます。
つまり、光の波長が長すぎたり短すぎたりするとオプシンが振動せず壊れないため、見えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/25 21:20

はじめまして



難しい質問ですね。

人間の目に見える範囲の波長の光を「可視光」と呼び、
可視光より波長の長い「赤外線」や可視光より波長の短い「紫外線」
は人間の目には見えません。

可視光は太陽の光の中で一番「明るい」領域になりますので、
その光を利用するように人間が進化したとくらいしか言えません。
http://d.hatena.ne.jp/kkyamasita/20070423
http://grizz.blog60.fc2.com/blog-entry-644.html


しかし、おなじ地球上で進化した生物でも「可視光」の範囲は同じではありません。
ハチは紫外線を見ることができますし、
ヘビは赤外線を見るための器官をもっています。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/uvir/hana …
http://www.kyo-nano.jp/memo/no111.htm
http://ameblo.jp/oldworld/entry-10005416049.html
http://perenty.air-nifty.com/reptiles_cage/2004/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/25 21:20

簡単に言うと、目に見えるためには眼の中の視細胞がその光を認識する必要があるんですけど、光の波長が短いと(400nmぐらいより短いと)その光を認識することが出来ません、また700nmぐらいより長い長波長の光も認識できません



また、あまりに波長が短いものだとそもそも目を素通りしていきます
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/25 21:18

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