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掲題タイトルの社債が個人投資家向けに現在募集中です。
利息が3%と高く魅力的ですが、償還期限が25年と非常に長く不安があります。
しかし将来の金利状況等によっては5年後以降発行会社の権限で期限前償還可能となっています。
私としては5年なら買い、25年なら見送りの感じですが、期限前償還の可能性についてどう考えれば良いか分からないでいます。
今の世界的なマイナス金利は5年後も続くような感じもして5年で償還の可能性高いとも思いますが。

本件について皆様のご意見いただければ有り難いです。よろしくお願いいたします。

ちなみに販売証券会社は以前の事例からも期限前償還の可能性が非常に高いと言っています。

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A 回答 (3件)

客観的な情報としてお読みください。



・本債券をなぜソフトバンクは発行するの?

>このまえ、ARMの買収で3兆3千億円も使っちゃったので、財務基盤を強化したいから。
で、格付け会社からもきちんとした評価を受けたいから。

・債券発行で資金調達したら、負債扱いとなるので、ちっとも財務基盤強化にならないのでは?

>確かに。債券というのは、満期が決まっているから、「満期が来たら投資家に返さなくてはならないお金」 つまり負債。
 いっぽう、株式と言うのは、満期は決まっておらず、「出資した株主には返済する必要のないお金」 したがって、これは資本。
 ソフトバンクは負債を増やしたいのではなく、資本を強化したい(資本をたくさんあるように見てもらいたい)。

 じゃあ今回の、財務基盤強化とか、格付け会社から資本評価を高くしてもらいたいんなら、株式を発行すればいいじゃん。
 となりそうなところですが、さすがにこれだけの大きな金額の株式を新たに発行すれば、一株あたり利益が薄まってしまう
 ので、株価が落ちてしまいます。
 うーん、債券を発行すれば負債が増える。株式発行なら株価が落ちる。困ったなあ。なんかいい策は無い物か。

 そこで!
 債券は債券でも、「満期が永久に来ない永久債」だとか、「年限がかなり長期の超長期債」とか、「破たん時の弁済順位が後回しになる劣後債」
 などのような”ハイブリッド債券”ならば、一定の条件のもとに、「負債」ではなく、一部を「資本」として格付け会社が見てくれる、というルールがあります。
 ここがミソ。

 今回のソフトバンク債については、JCR、S&P 2つの格付け会社は50%を資本をみなす、としています。
 つまりソフトバンクは今回の調達額の半分は資本の評価として見てもらえるのです。
 すなわち、リテール調達額の3,500億円のうちの半分 1,750億円は資本強化とみなされる。

・今回のソフトバンク債の資本性評価はどうなっているの?

>上記の理由で、JCRとS&Pは、発行当初、ソフトバンクが今回この債券で集めたお金の半分を資本として見てくれます。
 でも、債券は債券であり、満期が来たら返さねばならないお金ですから、格付け会社も未来永劫50%の評価で見てくれるわけではありません。
 具体的には、今回は、両社とも5年経ったらその評価を落としてしまいます。
 JCR は、5年経過時に 25%評価に、10年経過後にゼロ
 S&Pは、5年経過時に一気にゼロの評価としてしまいます。

あれ? 資本として評価をしてもらおうと思って発行した今回の債券、5年経ったら、資本の評価が受けられない(または、大きく評価を下げられる)。
それじゃあ当初の発行目的の意味ないじゃん。
となりますが、ソフトバンクはそれ以降、市中金利よりも高い金利を債券保有者に払い続けてまで、この債券を償還させずに続ける蓋然性があるだろうか、ということです。

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上記はあくまで一般論であり、ソフトバンクの将来の財務状況や世間の経済情勢によっても変わる可能性があります。
確実に5年で期限前償還することを保証・示唆するものではありません。
あくまで最終判断は自己でお願いいたします。

うちもかなりの数を準備していましたが、われわれも驚く速度・単位でのお申込みにより初日完売でした。現在はキャンセル待ちの列に
かなりの方がお並びいただいております。
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この回答へのお礼

早々のご回答有難うございます。

書かれている内容大変よく分かりました。
特に5年経過後に資本性評価が25%~0になることは初めて知りました。本債券購入に大変参考になります。
感謝いたします。

お礼日時:2016/09/18 19:32

期限前に償還されるかどうかは報告書とステップアップ金利を見ます。


報告書には
本社債の満期以前に償却する場合は、信用格付業者から本社債と同等の資本性が認定される商品により、本社債を借り換えることを想定している。
とあります。
またステップアップ金利はたったの0.3%です。

いろいろ但し書きはありますが、これを見る限りでは、5年での償還を前提とした発行です。5年後に似たような債券が発行されるでしょう。


保有しているソフトバンク株の評価額は買値の4倍近くになっています。たった3%で5年の債券を持つなんてことは私にはできません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

5年償還前提とのコメント有難うございます。
また株式が4倍になっているとのこと羨ましい限りです。

お礼日時:2016/09/19 21:05

当方はメガバンク等の劣後債をあれこれ保有しておりますが、これらは次々と期限前償還されています。



それは、ソフトバンクのこの超長期の債券と同様に、自己資本組み入れ比率のことがあるため、早期に償還されているということですね。

本債券についても、発想としては原則として同様に考えていいのではないでしょうか。

但し、5年後の金利の動向やソフトバンク自体の経営状況がどのようになっているか等は当然わからないので、
個人が買える投資適格の社債としての相対的に比較的高いクーポンと引き換えに、これら様々なリスクを取るということになります。

当方はソフトバンクの普通社債は既にそれなりに保有をしていますので、BBB格の特定の個別企業への集中的な債券投資のリスクを
考え、この社債は見送ります。

上記のことを認識の上ならば、別に購入するのが悪いとも思わないです。
あとは個々の判断でということですね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

販売証券会社はこれまでの例では皆期限前償還されていると言っていましたが、期間経過すると自己資本組み入れ比率が下がるためなのですね。
貴重なご回答、購入に大変参考になります。

お礼日時:2016/09/18 19:59

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