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債券を購入しようと思っていて、気になったので質問します。

外貨建て債券のパンフレットの注意書きには、
「利息・償還代金のお受取は原則、利払日・償還日の翌営業日以降になります。」
といった文言が注記されていますが、これはどういった意味で、また何故こういったことになるのでしょう?

教えてください。

A 回答 (1件)

例えば外債の利払いが、5/1にあったとすると、これは現地時間の事です。


日本は時差的に早い地域なので、早くその日がやってきます。この時点で最大1日約程度送れます。つまり日本の5/2は現地の5/1に相当すると考えた方が実際に合います。
#ニュージーランド、オーストラリアはほぼ同じ日ですが・・・

次に外債の元締めから、あなたの債券販売会社に送金があるのでこれまた遅れ、さらに入金してから、あなたが引き出せるまで、またそこそこの日数が必要です。これが「翌営業日」以降と曖昧な表現になる原因です。
また、国により休日の違いもあり、これも受け取りが遅れる原因です。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすい説明ありがとうございます。
確かに言われてみれば時差や外国送金などで日数必要ですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/13 20:20

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