シリアやソマリアの情勢にどの様な問題点を指摘しますか？

Question

今シリア情勢が悪化しています。トルコ軍も出て来て収集がつきません

ソマリアも随分前から内戦状態です、南スーダンも状況悪化しています

北朝鮮もおかしいし　パレスチナ問題も解決していません

哲学は考える事ですが　人生観・世界観を見出す事も必要です

我々はどのような人生観・世界観を持って世界に呼びかけるべきでしょうか？

シリアやソマリアの情勢にどの様な言葉をかけたいですか？

我々はどの様な問題点を指摘すべきでしょうか？

psytex1 · Accepted Answer

工業化・グローバル化以前も、彼らは小さな部族間で縄張り
争いをしていました。
ただ、弓や棍棒から銃や大砲に変わって、「争い」が戦争に
なっただけです。
日本は、それ以前に、古代の大和朝廷による平定や戦国時代
の内戦を経て、国家的統一が浸透してから大量殺戮兵器が
入ってきたので、今さら「東京が儲け過ぎだから」と言って
静岡が攻めて来るといった事態にならないだけです。

内紛にならないためには；
１．国内の貧困・格差の解消と民主的政治体制のセットでの実現。
２．グローバル化の中で先進国による搾取をなくして、交流を促進。
３．石油利権や政治体制・宗教の違いによる先進国の代理戦争を抑止。
といった方策の実現が必要です。

wellow · Answer

シリアやソマリアの情勢にどの様な言葉をかけたいですか？

ご愁傷様です。民衆の一般行動レベルで解消するものではないので、正義か不正義かは分かりませんが、圧倒的な武力を持つものが現状を打開するときに、あなたがたに不幸なく幸あらんことを。

＞今シリア情勢が悪化しています。トルコ軍も出て来て収集がつきません
＞ソマリアも随分前から内戦状態です、南スーダンも状況悪化しています
＞北朝鮮もおかしいし　パレスチナ問題も解決していません
＞我々はどの様な問題点を指摘すべきでしょうか？

「異なる背景を省みることなく一緒くたにする、あなたの上から目線、いとおかしさや」と指摘したいです。

gouzig · Answer

No.9です。
「極寒の地だからこそ平和であってほしい　この世の地獄を無くしたい　それが人の心でしょう？」
→ですから、灼熱乾燥の地域、極寒の地域で生きている人たちは、人の心などを考えている余裕はないですよ。
それくらい生存競争も激しいです。

gouzig · Answer

世界には様々な自然環境があります。
灼熱乾燥の地域、極寒の地域、様々ですね。
そのような中で生きている人々に争いはやめましょうといっても難しいですね。

だだじゃ · Answer

＞だだじゃさんは日本で自分の家族が殺されて、相手を殺し返してそれで気が済むんですか？

息子のこめかみに銃を突き付けられ、まさに撃たれようとしているとき、自分が銃を持っているなら、迷わずに引き金を引くと言っています。

そして、まさに、人が殺し合っている最中に、マスコミ情報を鵜呑みにして、当事者でもないのに横から口を出すのは野次馬。

＞野蛮な時代と同じじゃないですか？

同じですよ。相当野蛮です。

だからこそ、存在性理論に期待してますよ。

あほな · Answer

私の人生の目標は、世界平和ではありません。しかし、世界の安定を無視するという事もできません。従って、この末端でささやかな協力をすると言うので私には相応しいのです。
無力感を感じるのは、私のような末端の人間ではなく、むしろ前線に立っている人々の方、即ち人間精神を発露して全力を尽くしている人々の方では無いかと思うのです。それを肌身で感じている人の方が、想像だけしている私などよりも遥かに感じ取るものは多いでしょう。

人間精神を発揮して何者かになるという道もあるでしょう。しかし私は今この場所で生きてゆくものとして、自分を忘れたくは無いのです。この世に道は無数にありますが、何かに駆られて道を定めるという事は無いようにしています。
自分らしく生きて、それが結果的に人間精神の発露となり、多くの人々のためになるのならば私も納得いくでしょうが、予め他の誰かの為に私は生きているのでは無いのです。
この世に誰か一人、哀しむ者があれば残りの万億の人々のしあわせは実は真のしあわせとは言えなくなってしまいます。そのような中で、自分も含め誰も悲しませない生き方をするのだという心奥の誓い、それは人間精神よりも貴いものであると私は思っています。現実の世界では能力が求められます。しかし心の世界においては、能力の優劣が取り沙汰する事もありません。私は決して能力の低い人間では無いのですが、能力を頼った生き方は真の生き方では無いと思いもするのです。
故に、無力感、或いは甲斐性や手応えを感じるより、そのままの自分を知る事の方を大事とします。いかなる人でも、本来、こと自分に関しては、決して無力ではないからです。
本来人間精神とは、息を巻いて人々の救済にあたろうとするようなものではありません。自分にできることを自然にこなす、その結果、末端のものになるか前線のものになるかは縁次第、生き方次第なのです。

人それぞれ生き方は異なるが、気持ちだけは共有して居よう、私もそう思います。そう言う意味では、私も人間精神を発露しているのでしょう。

あほな · Answer

そうなんです。
人間精神を発露して、国を跨いで活躍するような人々を支援する人々、そしてその人々をさらに支援する人々が居ます。そのような繋がりの末端で、微力ながら私も参加し、人間らしさの行き渡るような世界が来ればなと思っています。

だだじゃ · Answer

＞殺し合いをするのに信念もへったくれもありません。殺し合いは間違っています。

それこそが大間違い。
起こってしまった戦争を外からとやかく言う軽薄な平和主義者には反吐がでる。
私も家族が殺されることが明らかな場合、相手を殺す。

平和と戦争を選択するんじゃなくて、殺されるから殺すしかないという選択に迫られて戦争に突入する。

トルストイがいっているような平和主義は、究極のところで否定される。
自分の子供に銃が向けられて、まさに殺されようとしているのに、戦わない親はいない。

＞ヤジ馬扱いはあまりというものです。

事実、それにしかなりようがありません。

存在性理論はどうしたんですか。あなたの崇高な存在が、人々に波及して戦争が止まるのではありませんか。
そういうアプローチだったでしょう。直接問題点なんかを指摘してどうなるのですか？？？

だだじゃ · Answer

＞我々はどの様な問題点を指摘すべきでしょうか？

彼らは信念を持って命を張って戦っているんじゃないでしょうか。
残念なことですが、当事者でもない、私が軽々しくシリアやソマリアに口を出すことは失礼にあたるでしょう。
薄っぺらな平和を標榜する気はありません。
意見するなら当事者になってから言うべき。あるいは、喧嘩の仲裁を本気でするつもりなら、同等以上の力を持ってからですね。

それ以外は、その意見がどんなにすばらしくても、野次馬のヤジ扱い。

tanzou2 · Answer

今までに、哲学が紛争や混乱を解決
したことがありましたか？

シリアやソマリアの情勢にどの様な問題点を指摘しますか？

工業化・グローバル化以前も、彼らは小さな部族間で縄張り

シリアやソマリアの情勢にどの様な言葉をかけたいですか？

No.9です。

世界には様々な自然環境があります。

＞だだじゃさんは日本で自分の家族が殺されて、相手を殺し返してそれで気が済むんですか？

私の人生の目標は、世界平和ではありません。

そうなんです。

＞殺し合いをするのに信念もへったくれもありません。

＞我々はどの様な問題点を指摘すべきでしょうか？

今までに、哲学が紛争や混乱を解決

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