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〇〇番地、を一筆というのなら、その後〇〇番地が〇〇番地の1と〇〇番地の2と二つに分かれたら当然二筆と言うのでしょうか?

A 回答 (4件)

#3 再回答。



>Aは地番を分筆して一方を宅地に変換してもう一方は畑のままです。

分筆したのなら2筆で確定。
新しくできた筆にも地番が新しくつく。


>つまり、地番は2つで番地は一つということなのでしょうね。

地番は前述のように新しくつくため、地番も2つで確定。
ただ、番地が1つになるかどうかは、現地の状況や自治体の方針次第という部分もあるけれど。
例えば、一戸建の敷地の一部が家庭菜園レベルの畑ということなら2筆でも番地は1つ。
別々の土地とみなされた場合には、畑の部分は住居表示の代わりに地番がつくこともある。


宅地の住居表示:1-1-1
畑の表示:1-1-111(111=地番)

とかね。
正確に把握したいなら、自治体と登記所にそれぞれ問い合わせてみることをお勧めする。
地番を決めるのは登記所、住居表示を決めるのは自治体だから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2016/09/30 09:36

えーと、ちょっと言葉のニュアンス的なところが不明だけれど。



>〇〇番地、を一筆というのなら

そもそも、こうは言わない。


まず、土地の数え方は1筆(ひとふで)2筆(ふたふで)・・・と数える。
これは登記上の用語でもあるけれどね。

例えば、土地をいくつかに区画割りして分譲している分譲地がある。
その販売単位は1区画。
しかし、その1区画というのも、登記上は2つの土地(筆)の集合体であることもある。

1筆ごとに地番(ちばん)がついている。
これは住居表示とは別モノ。

ちなみに1つの筆(土地)を2筆に分けることを分筆(ぶんぴつ)、合体させることを合筆(ごうひつ)という。
検索すれば詳しい説明が出てくるよ。



前述の住居表示について。
これは建物につくものなので、空き地には基本的には住居表示はない。
むかし建物があった土地(更地)の場合、頃の名残で土地に住所番地がある場合もあるらしいけれど、これはレアケースだと思う。


質問者の言う「○○番地」とは住居表示のことなので、土地を分筆したとしても、番地が2つになるわけではない。
地番は増えるけれどね。
また、○○番地の上に2つ建物があった場合には、新しい住居表示がつけられる。(ガレージや物置とかは大きさにもよるけれど基本別の話)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は他人Aの土地です。
該当の地域一帯は農地で地番と番地が一致しています。
Aは地番を分筆して一方を宅地に変換してもう一方は畑のままです。
つまり、地番は2つで番地は一つということなのでしょうね。
ということで2筆ということでよろしいでしょうか?

お礼日時:2016/09/29 14:18

当然かどうかは分かりかねますが、言います。


業者さんでは普通に使われると思います。
https://souzoku.yokozeki.net/ippitu-no-tochi/

ただ番地というのが住所上の話だけなら言わないかもしれませんね。
あくまで土地の地番が分かれたのなら2筆という事になります。

普通土地の地番というのは、○○番○という表記です。
○○番地の○というのは住所表記です。
(ややこしいのですけど建物所在表記は○○番地○なんですけどね。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。
普段地番や番地など意識せずに暮らしていますから法的な事が出てきたら戸惑います。

お礼日時:2016/09/29 13:22
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2016/09/29 13:20

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