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学習の出来にムラがあります

小一の息子ですが、けして出来がいいわけではありませんが、学校の読み書き計算は理解はできています。

ですがテストが50点。理解が50、発展が0~20という具合です。設問を一緒に読んで聞くと答えられます。テストというのに慣れて答え方が分かれば解消されるのか、心配です。

また、単純計算は疲れていない時は一気に暗算で解けますが、量が多くて疲れると、1から指で数えないとわからなくなります。

こういう、同じ問題でも疲れや気分で出来が変わる場合や答え方がわからない場合も学習障害などが疑われるのでしょうか。

最終的に今までなんとか理解できて宿題もこなしていたので、2学期でテストが始まり、宿題が増えて、困ってしまいました。

検索でウィスクの試験内容を調べましたら、出題の答え方がわからないとか、時間がかかりすぎて投げてしまうという理由でひどい得点になりそうに思いました。そうした特性も見られるのだとは思いますが。なにしろムラがすごく、気分と体調次第で大幅に変わりそうです。

ひとつ間違えるとボクはもうダメだ、と机につっぷしてしまったり。

こんな子ですが、出来る計算が出来くなったりは障害の疑いあるのでしょうか。また、こんな子がウィスクを受けたとして、態度の評価はともかく、数値は信用できる結果が出るのでしょうか。

とりとめのない質問で申し訳ありません
お詳しい方、どうぞよろしくお願いいたします

質問者からの補足コメント

  • うちの子より落ち着きがあって学力も高い子が、特別支援級を勧められていたり、はやい方が良いと言われて5才でウィスク受けている事が多いので、まだ1年生、ウィスク検討するのが可哀想というご意見は新鮮でした。

    怪しい子トップ、成績ワースト、奇妙な子ですが、なぜか可愛がられ、先生から指摘を受けず成長してしまい、今頃悩んでおります。ウィスクで調子出なくて即診断というわけでもないようで安心しました。貴重なお話、どうもありがとうございました。

      補足日時:2016/10/12 16:13

A 回答 (3件)

気にしすぎだろ、まだ小学一年生でしょ?



ストレスかけすぎると、それこそその子のためになりません。

教育熱心なのはいいですが、少し行き過ぎてます。
学習障害の場合は分かりやすく顕著に変な部分が現れます。
何か違和感を感じたら学習障害を疑えばいいのです。
今の時点から、学習障害なんじゃないか、テストさせるかなんて親に思われてるなんて可哀想です。

日常生活に支障をきたすようなことが起きてからでも遅くはないのです。

もっとお子さんを信じてあげてください
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この回答へのお礼

ありがとうございます
2学期になって、あれあれ?
という疑問を感じて1ヶ月様子を見て、どうなの?と思いました。
特段ストレスかけたりはしていません。

テストは、他の保護者さんから話を聞いて調べてみたら、うちの子点に差がでそう、と感じました。

それほど学習障害では違和感があるものなんですね、はやめがいいと友人に言われて心配になりました

お礼日時:2016/10/12 09:25

まだ1年生でしょ。

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そうですね。

とやかく考えるより、受けてみてもいいのでは

受けたから、数字が悪いから即障害、となるわけじゃありません。
普通の子でも能力にバラツキがあったりすれば相応のフォローをして
お子さんが心を病まないようにしながら成長を見守るというための手段にもなります。

そのような検査を受ける子には、途中で飽きてしまう子もいますし
検査するほうは資格がある方で、そういう子の検査をするのになれています。

また数字だけがすべての判断材料じゃないし、検査者の所見も重要になります。
また、「出題の問われている意味が、年齢相応にわかりづらい」ことで数値の足をひっぱることはありますが
逆に多くの人がすんなりわかる意図がわからないとしたら、コミュニケーション能力に難があるという意味にもなります。
なので、そのことそのものが一つの参考にもなります。

たとえば、途中まで解けても完璧にできなさそうだと投げてしまう傾向があるので
そこを頑張れば、もっと本来は数値が高いはずだ、とか
この辺りから飽きてしまってテスト不能でした、とか
外の音にものすごく敏感なので、疲れやすいかもしれませんとか
そういう具体的な所見をいただけたりもしますし
この辺りから投げてしまったのですが、できている範囲で見るとこういう分野が苦手みたいだとか…。

実際にきちんと検査できた場合でも、その検査だけで診断を付けたり、何かを判断することはありません。

だから数値が信用できるかというより
数値もそうですし、試験そのものもそうですが「お子さんをより理解するための手段」であって
数値だけがどうこう、というものじゃありません。

読み書きは、たとえば習った直後の10問テストならできるけど
少し時間が空くと忘れてしまう定着の悪さがないか、とか
読みも読むだけに集中すればできるけど、意味を取りながら読むのが苦手なのか
文字として読めるけど、実は言葉としての理解が弱いとか
何かあるかもしれませんよね。

>ボクはもうダメだ、と机につっぷしてしまったり。
これが繰り返されてしまうと、自己肯定感を失ったり、自己評価が低くなってしまい
何をやらせても身につかなくなっていきます。

>単純計算は疲れていない時は一気に暗算で解けますが
本当に暗算をしているなら、すごく集中しているときはできるのかもしれませんが
よく問題になるのは
「ママの飴が三個 ○○くんの飴が4個 合わせて何個?」とかがわかるかどうか…とか。

また、初めての文章問題などうちも苦手は苦手なのですが
小学校低学年のテストであれば、お受験組とかの学校じゃない限り
同じパターンの出題は、授業、教科書、宿題の計算ドリルなんかでも出てくるはずです。
テストでまったくその出題形式に振れるというのはあまりないのでは。

学習障害や発達障害かと思ったら軽度知的障害だったという子もいれば
個性の範囲で、アドバイスをもらいながらうまくフォローしていける場合もあるし

素人が勝手に分析して「こういうケースでも○○にあてはまるのか」とか
「これができるから大丈夫」「これができないならだめ」とか
やらないほうがいいですよ。

それに障害かどうかより、何ができていないかが大事ですから。
たとえば長い文章は理解しにくいなら
問題文を箇条書きになおしてあげる
→自分で情報をとり出して直せるようにする
→そのままの文章から意味をとれるようにする。
など、段階を踏んでできるようにしていく手段をとるほうがいいかもしれません。

最終的には「自分でわかる形に変える方法を身につける」とか
自立を目標にしないといけませんからね。
読んであげたらわかるのはなぜか…。そこをよく観察してみるといいかもしれません。

小1の1学期はまだ学校になれる時期なので宿題も大したことないですが
学年が進むごとに難しく
計算問題も漢字も複雑になります。
だいたい9歳の壁、10歳の壁といわれ、抽象的な問題や複雑な問題が増え、お友達との関係も複雑化するころに
問題が顕著になり壁にぶつかる子も多いです。
なので1年生なら今から手を打ってあげたほうがいいのかな、って思います。
そのうち慣れれば解消するもんだいなら
今から手を打っていたって、できるようになれば手を放せばいいだけです。
それからでも逆だった場合は手遅れになります。

学習障害や発達障害の子向けのノウハウは同じことで悩んでいるお子さんにも有効な手段は多いです。
教室でそういう子のためにやっている対策でクラス全体が向上するというのはある話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
テスト中に無力感で全てわかんないと答えたりしそうなので、下手に相談してIQ70以下になってハイ残念でした、ということにはならないんですね、安心しました。

特徴がある子なので、知り合いで相談すると、ああやっぱり、という繁忙で、お勉強苦手な子供たちの間でも最下位探しの標的になっているようなので、慎重にやらないといけないなあと思いました。

ウィスクそのものが、学力を検査されているとわかってしまうので、どの段階でご相談したものかと、悩みます。弟が教材を欲しがるので与えていたら軽く兄を2年分くらい越えてしまったのも悩みどころです。

丁寧について教えて、乗り越えがたいようでしたら切り替えてはやめに対処、といったところでしょうか。

弟の存在が、難しいです、、、
あっちはあっちで得意なこと頑張ってるだけなのですが、難しいです

どうもありがとうございます

お礼日時:2016/10/12 10:06

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