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電気室の換気検討について(第一種と第三種の複合)

閲覧ありがとうございます。
電気室の換気検討をしているのですが、下記について教えてください。

【条件】
換気種類:第一種換気方式と第三種換気方式の複合方式
     給気側は換気扇(第一種)とガラリ(第三種)を取付け、
     排気側は換気扇(第一種)のみ付ける
換気方式:全体換気方式(部屋全体を換気する)
     通常はガラリで換気し、温度センサーを設けある一定の温度になったら
     吸排気の換気扇を起動させる。

【質問】
①第一種と第三種を複合させた場合のメリット・デメリットを教えてください。
②換気風量の検討で給気側ガラリの開口面積を求めるにあたり、下記公式で選定することは可能か。
 開口面積=1時間当たりの必要換気量(m3/h) ÷ (3600×風速(m/sec)×有効開口率)
 もしくは別の公式や求め方があれば教えてください。

A 回答 (1件)

電気室の換気設備は、ご存じのように


①第1種機械換気設備:給排気とも機械換気設備:中容量以上の電気室。
➁第3種機械換気設備:排気は機械換気設備、給気はガラリ:小容量の電気室。
が採用され、サーモスタットで制御されているのが普通です。
給排気ともガラリ対応というケースは、無くはありませんが極めて小容量の場合に限られます。
二番目のご質問は、その通りです。
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