家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

裏の住人が、塀の工事を行った際、私宅との境界を越え、私宅の敷地を重機で掘り返し、その際、境界の際に埋まっていた散水栓を2箇所破損させられました。
塀の工事の当日、境界を越えて掘り返されたので、警察を呼んだりして抗議しましたが、改善してもらえませんでした。
(当日、私宅の敷地を掘り返された写真や重機で工事をしている写真は撮っています。)
散水栓の修繕を求める訴訟を提起したいのですが、
私が相談に行ったA弁護士は『散水栓を破損させた証拠がない。破損させている現場の動画がなければ、裁判所は認めてくれない。』と言われました。散水栓は地面に埋まっているので、散水栓を破損させている動画など、撮りようがありません。
境界を越境し、私宅の敷地を掘り返されたため、私宅の敷地は境界に添って穴が開いたままになっています。
他のB弁護士に相談すると、『敷地を重機で掘り返して散水栓等を破損させたことに関する証拠として陳述書・工事中の写真等が証拠になる。』『あなたの所有権が裏の住人によって侵害ないし妨害されているといえますので、所有権に基づく妨害排除請求(原状回復等)も認められると考えます。』と言う回答でした。
どちらの弁護士の言うことが正しいのでしょうか? 皆様のご意見を聞かせて下さい。

A 回答 (9件)

どちらも正しいと思います。



A弁護士は、裁判所の判断を絶対的な推測で話すことが難しいという点とあなたに不利な点を最初に切り出しているというだけでしょう。
B弁護士は、あくまでもあなたの主張側に立った判断をしたということと、裁判所でも認められる可能性が強いという実績やはんだに基づくアドバイスでしょう。

言葉だけをみれば、A弁護士は相手の主張側に立ち依頼しにくいかもしれません。しかし、相手の主張の強いところ、あなたの弱いところをしっかりと見極めたうえで進めてくれるかもしれません。

B弁護士は、あなたよりに強い判断を出していることから依頼もしやすく感じますが、本当に実績や経験があり、裁判所で認められるように進められるかは、絶対ということはありません。もしかしたら、依頼がほしくて、相手の主張よりもあなたの主張よりの判断を強く出すことで、依頼につなげたいというだけかもしれません。

二人の弁護士への相談はとてもよいことですが、それで不安を感じるのであれば、さらにほかの弁護士に相談されることをおすすめします。
弁護士も人間です。話し上手・営業上手・交渉上手かは、それぞれの弁護士次第です、能力や実績も同様です。裁判となれば、進め方や利用した法判断次第で、判決なども変わってくるやもしれません。
あなたの主張が正しいとは思いますが、法律の判断上あなた側に全面的に味方するような判決などとなるとは限りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

B弁護士は、弁護士ドットコムと言うサイトで相談した弁護士で、遠方の弁護士です。
A弁護士は、以前、内容証明の作成を依頼した弁護士です。A弁護士は、弁護士費用のわりには、手間がかかる、と思っているように思います。
他の弁護士にも相談してみます。

お礼日時:2016/10/17 11:39

どちらも正しいです。


実際に裁判になった場合は、どちらに転ぶかわかりません。
裁判はやってみなければわかりません。
そのときの裁判官しだいかも。

相手にもよります。
弁護士からの内容証明が届いただけで、ビビッて和解したがる人間もいるし、
裁判をすっぽかしてくれてあっさり勝訴できることもある。

逆にいやがらせに裁判の引き伸ばし工作や上告してくる人間だっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/18 07:14

貴方が依頼する弁護士は、貴方の代弁者です。



つまり、正しくても間違っていても貴方の言い分を理解し代弁してくれる弁護士が、貴方にとってふさわしい弁護士です。


散水栓の破損については、状況証拠次第だと思います。


ただ、掘り起こした後の埋め戻しは相手方の義務ですから認められるでしょう。

この部分の相手方の言い分は、「もめ事が有ったので(貴方の)敷地に入れなかった」と反論する以外に言い訳は無いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/17 11:40

NO5です


確かに相談者さんの言われる通り、色々なトラブルも予想されます。
B弁護士に委任するのであれば、この際きちんと境界線も測定しておくといいでしょう。
老婆心ながら、その裏側を24時間撮影できる「防犯カメラ」も併せて設置した方がいいかもしれません。
これは、相手には判らないように自宅の裏側のみを撮影できれば十分です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
防犯カメラの設置も検討してみます。

お礼日時:2016/10/17 11:42

重機掘削の地点が、相談者さんの敷地内であること。


その敷地内に、散水栓が破損された事
上記で、十分相談者さんの地権権利が侵害されていると判断されます。

そこから判断すると、B弁護士が正解だと思います。
所有権に基づく妨害排除請求(原状回復等)を、きちんと行った方がいいかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
近隣のことなので、きちんとしなければ、今後、何をされるか解らないと思います。

お礼日時:2016/10/16 09:40

B弁護士が真っ当です。

重機のオペレーターに問い詰めればわかることです。このオペレーターが嘘をつけば罰せられますから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/16 09:40

Bの弁護士の方が問題解決の能力があります。

A弁護士は机上論でものを言っています。最近A弁護士タイプの弁護士が多いのです。

工事を行ったことは確かなのですから、それによって何らかの不都合或いは損害が発生したのなら、原状回復を請求するのは当然です。その証拠を撮っておきましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>最近A弁護士タイプの弁護士が多いのです。
⇒そうなんですかぁ
 弁護士費用も安いし、わりに合わないと思われているようです。

お礼日時:2016/10/16 09:42

問題は、あなたの敷地内であることが100%絶対である事。



とにかく写真はバチバチ写して下さい。
スケールで穴のサイズ等も計測して写真に収めてください。

境界線を越え、あなたの敷地内を掘り返し散水栓を破壊したのなら、堀った場所、散水栓のコースから破壊に至る経緯が立証されます。

また、壊れた形状や形跡からでも近日の破損か数カ月以上経過している損傷なのか確認できると考えます。

なので警察を呼んでいる事も実在するので裁判沙汰にしても当然勝てる可能性は高いと考えます。

原状回復は当然、あと精神的苦痛といった示談で弁償させるべきですね。

頑張って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
B弁護士の言うことの方が信用できる、と言うことですね。

お礼日時:2016/10/15 18:35

弁護士は依頼人を有利にさせる事が仕事です・・



正しい 正しくないとは 別問題・・
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!