性格いい人が優勝

SOHOでライティングの仕事をしています。私は数年目のまだまだ駆け出しです。先輩方に仕事の受注の仕方、取引先の見極め方についてアドバイスをいただければと思って質問します。

現在、何社か取引先があるのですが、新たに契約した1社が、トライアルテストの段階からあまりにも間違いや訂正が多いので、不安に感じています。

ここのトライアルテストは以前1回受けたのですが、不合格でした。採用基準が厳しいところで、まだ私の力が及ばないのだと思いましたが、間をあけてもう1回受けたところ、前回とほとんど同じトライアル原稿であったのにもかかわらず、いとも簡単に合格でした。(担当者は同じ)

しかも2回目のテストに応募したとき、余裕をもって応募したのに、1ヶ月以上も未読のままメールが放置され(某SOHOサイトのインナーメールを使用)、その間に再度募集依頼がかかるという、よく分からない状況でした。

再度応募して、ようやく返事が来たものの、今度はトライアル締切日が従来言われていたのと違う、という状態で、何度も問い合わせしてやり取りして、何とか間に合わせ、採用に至ったという次第です。(これも担当者は以前と同じ)

現在、採用後初めての原稿を引き受けていますが、10日間ぐらいの作業期間にもかかわらず、発注の段階で締切日がいきなり前倒しになっており(先方がミスを認め、本来の締切に直してはくれました)、今度は発注後しばらくしてから大きな訂正のメールが3回。(この訂正前に作業を開始していたら、全部書き直さなければいけないレベル)

しかも3回の訂正がそれぞれ違うスタッフから届くため、内容に食い違いがあり、締切日直前になっているのに、どれが正しいのかを問い合わせなければならず、先方からの返答待ちで作業が全く進められない状況です。

多少の訂正などは仕方ないと思うのですが、こちらも作業時間を取られる以上、作業してしまってからの大きな訂正がかかると他の取引先にも迷惑をかけることにもなりかねず、不安に感じています。それとも、今までの取引先がちゃんとしていただけで、本来はこんなものなのでしょうか? ちなみに報酬自体は、従来の取引先の2倍近くで、かなりいいとは言えます。

今回のような取引先があった場合、SOHOライターの先輩方はどうされていますでしょうか? 報酬がよくても仕事を断りますか? あるいは、先方が資料ミスなどしないように、何か手を打ちますか?

特に今、締切日直前になって先方の資料ミスがあったことが判明して、この後十分な作業時間も取れないし、どうしたらいいかと悩んでおります。長くなりましたがアドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

いきなり断ると、のちのち不安がある場合。

その仕事とは別に他の案件を受けて、不安定な方を、いわばサイドビジネスみたいに扱う。相手にが出てこいと言ったら、「他の案件で忙しいので、この日に変更してもらえませんか」というふうに、(売れっ子なので、あんたのところは優先順位が低い、)というかんじで、(自分の姿勢、態度を)演出する。
 もちろん相手しだいで、交渉の余地ありとしておけばいい。その時に備え、(撤退を含めて)自分のルールをしっかりと決めておく。このルールはかたまりしだい、次からの最初の依頼時に提示するようにする。
 そのうえで、今の仕事が完了したら、これを最後に以後付き合わない。そのための段取りも考えておく。だから費用の回収は、厳重に確認する。
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