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靖国神社に参拝することってそんなにいけない事なんですか?国のために亡くなった方々が祀られているところに参拝することは別に悪いことではないと思うのですが…

A 回答 (12件中1~10件)

当然悪いわけはないですよ。


ただね、特別視するのも良くないと私が考えています。靖国に詣でなければ日本人としておかしいとか、議員であれば行くべきだとか言ってる連中もおかしいんです。それこそ他の回答にもあるように、地元の護国神社でもいいんですよ。(まあ靖国は東京の護国神社だし、神奈川には終戦間際に空爆で焼失して再建できず仕舞いなんですけどね。)
あくまでも信教の自由ですから、キリスト教や宗教を持たないから行かないと言ってもそれは認めるべきです。
靖国参拝を反対している類はほとんどが大東亜戦争関連ですよね。であれば終戦とされる日に合同慰霊祭が執り行われており、そこに列席すればそれで充分。あるいは列席できなくても時刻を合わせて黙とうをすれば十分です。
靖国神社も普通の単立神社だから町の八幡神社やお稲荷さんに参拝するのと同じく普通に参拝すればいいんです。春秋の例大祭に真榊奉納でもごく普通に参拝しているのと同じです。

むしろご存知でしょうか?
終戦とされる日に靖国にたむろしている自称右翼や愛国者の中で議員や閣僚の参拝を促している連中の中に、実は反日勢力や国家からの支援で動いている工作員が少なくないことを。
奴らはことさらに815の参拝するよう扇動し、それによって中韓が批判しやすいようにしているんですよ。
日本人であるならば、きちんと憲法を守り、信教の自由と政教分離に則って騒がないのが当たり前の態度です。
参拝するしないで議員などを評価してはダメなんです。
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>靖国神社に参拝することってそんなにいけない事なんですか?



悪いことなどありません。
そのように言っている者達は、日本人が正しい歴史を知って愛国心を持たれると困るからです。

よく、街宣右翼を出して靖国神社を軍国主義や差別の根源と騙る意見がありますが、実は街宣右翼は、サヨクの自作自演です。(→本当の右翼ですらない)

【街宣右翼】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%97%E5%AE%A3 …
(多くの街宣右翼は暴力団傘下にあり(社会運動標榜ゴロ)、在日韓国・朝鮮人や被差別出身者が含まれていることもある。)

【うるさい街宣右翼 実は反日朝鮮人】
http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=29&target …
(英国BBCでは、街宣車で街を占拠する右翼の主張は「天皇制復活」、「日本民族の国粋主観」等だが、実際の構成員は国粋主義者とは相容れ ない筈の韓国人、朝鮮人、また天皇制と言う身分階級の下では最下層に位置され、最も身分制度の被害者であったはずの被差別出身者で90%を占めていると指摘。)

彼等の目的は↓です。
1:自分達の行動によって、保守への誤ったイメージを与える。
2:愛国者を装って、企業・団体に支援・寄付を求める(強要する)


サヨクは↑の一方で、人権や反戦を語りながら、日本を弱体化しようとしています。
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いけなくはないですがあそこには先の大戦で日本を食いつぶした馬鹿共が祀られているので親族でもない限りあえて参拝する必要もないかと。

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ここ「流行・カルチャー」で質問するべき内容でしょうか。




まず「参拝がいけない事ではない」という証明は、「無実の証明」と同じ事であり不可能です。
(ヒント:悪魔の証明でググれ)
なので、議論や裁判では「悪い事だ、犯罪だ」と主張する側が、それを証明する義務があります。
これは「告発側の立証責任」と言われています。

議論でこれを知らないと、不要な苦労を押し付けられた上に、証明できないという理由で「負け」にされるので注意して下さい。


以上から、↓の「靖国に参拝するなと言っている者」の主張について、お話ししします。
(この回答への質問ですが、詳細な説明は長くなるので、別の質問を個別にして頂けると助かります)

A:日本は侵略戦争をして、世界に迷惑をかけた。
B:日本はポツダム宣言を受諾し無条件降伏をした。
C:ポツダム宣言は、軍事裁判をすると記している。
D:その裁判(東京裁判)で戦犯が判決を受けている。
E:そのA級戦犯を靖国神社に合祀している。
F:昭和天皇も今上天皇もそれを不快に思っている。
G:政教分離(公人の参拝)

A → そもそも侵略ではない。
開戦までの経緯や理由についても、当時の常識からみても侵略とはいえない。
それに、当時は「侵略戦争」の定義がない→(ヒント:罪刑法定主義 でググれ)


B → 無条件降伏はしていない。
ポツダム宣言は国際法上は「休戦協定(条件付降伏)」の為の文書であり、「Following are our terms」(我々の条件は次の通り)とあり、「日本国政府は直ちに全日本軍の無条降伏を宣言」という内容が入っています。

→軍=国家・政府 ではないので、日本という国家が無条件降伏したという事にはなりません。

ところが、連合国はこのポツダム宣言の調印時に、この文書を「降伏文書」と名付け、「休戦」を「降伏」に摩り替えました。
日本は抗議しましたが、軍が武装解除されていた為に抵抗できず、結果として国家そのものが無条件降伏したことにされてしまいました。



Cですが、
まず、当時の世界の認識は、戦争は国家の権利である交戦権の行使であり、国家の行為なので、その指導者個人の責任を問われる事はありませんでした。(そして「権利」なので「責任」などは発生しない)

よく誤解している方がいますが、以上の理由により、軍事裁判で裁かれるのは「戦時中の国際法違反の行為(虐殺や捕虜の虐待等)」です。(「戦争の指導者」や「戦争そのもの」は対象にはならない)
そして、それらは戦勝国と敗戦国の区別なく対象になります。

しかし、連合国が全ての責任を日本に押し付け、日本の指導者を処刑する為に、戦犯の定義を拡大した東京裁判の「裁判所条例」を作りました。


1946年1月19日極東国際軍事裁判所条例 発効
(ポツダム宣言の発行は7月25日)

以上から、日本この裁判所条例で裁かれることを承知で降伏したわけではありません。



Dですが、
まず、Cにより、東京裁判は【事後法】による裁判でした。
更に、審議や判決も以下のような連合国による一方的なものでした。

東京裁判の内容も、↓のような連合国の報復感情による私刑でしかありません。

D1:判事は、国際法より連合国の意向に沿う判決を要求されていた。
(「法」以外の何かの「意向」が優先されている時点で裁判ではありません)
D2:元A級戦犯の罪状である「平和に対する罪」が戦時中には存在しない「事後法」を適用している。
D3:判事や裁判官に戦勝国側の者しかいない(裁判の公平性が保たれていない)
D4:判事に国際法の専門家は、インドのパール判事しかいない。(パール判事は、日本の無罪を主張)」
D5:実際の審理も、連合国に有利な証拠は審理が甘く、敗戦国側からの証拠や弁護は認められなかったり、却下されている。(これは、判決後、裁判に関わった者も指摘しています。)
D6:戦争を個人の罪として裁いている。




↑に対して、「日本はサンフランシスコ条約で東京裁判の正当性を認めている」という意見があります。
しかし、日本が認めたのは「判決」とそれの執行に過ぎません。
その理由は、「法」とは当事者の思想まで強制することはできないという理念があるからです。
これが否定されるなら、憲法の「内面の自由」も認められません。
裁判所から「不当判決」の紙を持って走り出る事もできなくなります。



Eですが、
以上の理由から、日本としての認識は いわゆる元A級戦犯=冤罪の被害者 であり犯罪者ではないという認識です。
いわゆる元A級戦犯は、サンフランシスコ条約により主権が復活した後に、国会の決議による名誉回復をされています。(当時の社会党ですらこれに賛成でした)

彼等を犯罪者と誹り、合祀を騒いでいる者の目的は、それによって 日本=戦争犯罪国家 という誤解を日本人に擦り込んで罪悪感を持たせて、日本を精神的に弱体化させる事です。(彼らの多くは外国から支援を受けています)



Fですが、
そのような証拠はありません。

天皇陛下の「親拝」中止についてですが、
あの国々と国内の反日団体が↓のように騒いで問題化したからです。

それに、陛下の最後の親拝は、↓のようにいわゆる「元」A級戦犯の合祀とは時期がずれています。

F1:1975年、昭和天皇がいつも通り靖国神社を親拝されます。
F2:社会党がこれを問題化→天皇陛下が靖国を親拝できなくなる。
F3:1978年元A級戦犯を靖国に合祀。
F4:1985年、中国が首相の公式参拝を抗議。→仲曽根首相が参拝を中止する。

これらの騒ぎに拠って、靖国はある国々の日本叩きの材料になってしまいました。
そして、マスコミは、終戦記念日前は首相交代の度ごとに靖国の事を質問しています。


↑については、いわゆる富田メモを理由に「天皇のお気持ち」とやらを問題にする意見があります。

しかし、このメモには以下の疑問点が指摘されています。

FA:問題の部分は手帳ではなく、手帳に貼られた紙に書いてあった。(→書いた時間、人物が不明)
FB:日経新聞は宮内庁・皇室が「了解済み」として発表。(宮内庁はこれを否定しています)
FC:メモの記述に疑問。(陛下の場合は「親拝」であり「参拝」という言葉は使わない)
FD:松岡は病死であり、軍人ではなく戦死者や公務死でもない。
  →A級以前に合祀の条件を満たしていないという指摘ではないか?
FE:白鳥(敏夫元駐伊大使)を「白取」と書いている。

富田メモが天皇の意見であると判定した「富田メモ研究委員会」のメンバーは、富田メモの発表元である日経新聞が集めたものなので信用性に欠ける上に、一組織の見解にすぎず、公的・多数の結論とするには無理があります。


更に、当時の陛下のお体の問題もあります。

田久保忠衛氏(外交評論家)
「あの時期の昭和天皇が、10年も前のA級戦犯合祀について、果たして御自分の意図が正確に伝わるように御意見を述べられていたのかどうか、失礼ながら、私は疑問に思っています」

メモの書かれた1988年4月28日となっていますが、前年の9月にガンの手術が行われており、体調も思わしくありませんでした。崩御は翌年の1月7日です。


中西輝政(京都大学教授)
「東条、或いは広田弘毅外相のように天皇の身代わりになって処刑台に立った人々が靖国神社に祀られることに関して昭和天皇が抵抗感をお持ちなわけが ありません。もし、お持ちなら、それは人の道に反します。東条も広田も平沼騏一郎も皆、開戦に反対でした。富田メモから“A級戦犯”全てについて天皇が不快に思っていたと結論づけるのは、したがって不完全な解釈だと思います」


参拝中止後も宮内庁は、元A級戦犯遺族に対して、宮中のお使いを故東条英機宅に派遣し「御心配の御伝言」をされる等のご配慮をされています。


また私が見る限りでは、合祀に反対している人達は、同時に「君が代」や国旗や天皇制についても批判的な人たちばかりのように思えます。
しかし、そのような人たちが、なぜか合祀の時だけは 「天皇のお気持ち」 を尊重するべきであるという趣旨の主張をしています。

私にはこれが不思議でなりません。



Gですが、
【日本国憲法第20条】
a:信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
 いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
b:何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
c:国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

この場合は↑のcに該当するかという事が問題だと思います。
しかし、靖国には(憲法で政教分離が定められている)外国の要人も参拝していますが、それを理由に彼らが母国で非難されたという事はありません。

それに、仮に靖国参拝が宗教的活動なら、
首相・閣僚・議員・その他官僚(外交官含む)は、在任中は他国の宗教的な公的行事(戴冠式や祝典、葬式、クリスマスパーティその他)に出席出来ないことになります。
「靖国神社について」の回答画像10
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もう少し、ご自身で、勉強なさってから、質問されたほうがよろしいですよ。



最低限、太平洋戦争。
ポツダム宣言と、日本がそれををのんで、無条件降伏した経緯。
東京国際裁判の内容。

ポツダム宣言には、日本の戦争犯罪について、犯罪の凶悪性から、A,B,C,に分て犯罪者を罰すると書かれております。
諸外国が異論を唱えているのは、最も凶悪なA級戦犯が、まつられている点です。
その他の戦争犠牲者が祀られていることには、異議を唱えておりません。
A級戦犯を、靖国神社に合祀するにあたって、昭和天皇は、厳しく反対されました。
それが実らなかったのは、靖国神社が、単に、民間の宗教施設で、宗教の自由が保証されているためです。
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つまり必要条件ってことだね

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全国に護国神社ってあるでしょう?


あれのひとつが靖国神社です。

目的は、戊辰戦争や日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、その他(海外で殉死した軍人や公務員)を供養する神社です。

ですので二等国民である、朝鮮人や台湾人も含まれます。

台湾や、韓国にもそれぞれ建立されましたが、罰当たりなことに韓国では全て取り壊されました。

台湾で一番大きな台湾神宮は、台湾で亡くなられた、北白川宮能久親王であり、台湾方面軍の総鎮守で、台湾総督府でもありました。
現在は取り壊されて台湾飯店となっています。

台湾での戦死者は台湾版護国神社の建功神社。
現在は国立資料館となっています。
※現存している神社は桃園神社。(桃園縣忠烈祠)
現在でも台湾人の護国神社的に使われています。

悪いと言ってるのは日本共産党と朝日新聞と毎日新聞などです。
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靖国神社は、明治維新の激動の中、国家のために命を落とした


志士、軍人の御霊を慰めるため、明治2年に明治天皇の命によって、
作られました。
坂本龍馬や、吉田松陰といった幕末の志士たちをはじめ、
日清戦争、日露戦争、第二次世界大戦といった外国との戦争で
亡くなった人々が約247万人まつられています。
第二次世界大戦の時、兵隊達は、「死んだら、靖国神社で会おう」と

中国では やはり敵国の軍人がまつられる(A級戦犯達も)そこに
日本政府のトップである首相が、国家を代表して、靖国神社を参拝
反日感情を煽る 格好の標的になったわけです。

国民性と考え方の違いです
日本人は死ねばみんな天(神)に召される分けです
他の宗教では 死の世界は平等ではないのです
洗礼を受けなければ生きていけない世界もあります
カソリック教会で洗礼を受けなければ結婚が出来なかった(新婦がカソリック)とか

出雲大社のご祭神である大国主大神は幽冥
死後、霊魂は幽冥に行きそこで神となって子孫を見守る、基本的な神道の考え方で 子孫がお祀りをすることでご先祖様は幽世で楽しく暮らすことが出来、それによって神としての力を増仏教伝来以前からの日本人の思想です。(出雲大社から引用)
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>靖国神社に参拝することってそんなにいけない事なんですか?



ただ気分の問題でしょあれ?別にいけない理由なんてないですよ。
反対する気分が知りたいなら反対する国の人々の立場になって考えたら簡単です。

例えば中国が日本に侵攻しました。家とか壊されました。人も殺されました。強姦もされました。日本国はボロボロになりました。
数十年後中国で当時日本に侵攻した兵士達を祭った神社(向こうは寺か?)を作って供養しています。中国の偉い人たちはその神社にいって参拝しています。すると日本人であるあなたはどう思いますか?

ってとこ。

関係ないですが個人的にはあそこの博物館は面白いですね。
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総理大臣以外は特に気にしなくて良いのでしょう。

皆さん参っていますよね。
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