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テレビの生中継で海外だとツーテンポくらいタイムラグがあるように見えますよね。海外旅行の時に日本に電話した時はそこまで感じなかったのですがテレビの生中継でかなりあるように見えるのはなぜでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ここまで回答いただき有難うございます。海外だと衛星中継だから遅延が発生するのは理解出来ました。

    新たな疑問なのですが、日本国内の中継だと遅延はほぼなく見えますが衛星で有っても近いからですか?

      補足日時:2016/10/21 22:15
  • ここまで回答いただき有難うございます。海外だと衛星中継だから遅延が発生するのは理解出来ました。
    新たな疑問なのですが、日本国内の中継だと遅延はほぼなく見えますが衛星でも近いからですか?
    それとも国内だと方法が違うのですか?

      補足日時:2016/10/21 22:18

A 回答 (5件)

> 日本国内の中継だと遅延はほぼなく見えますが衛星


往復8万キロですから、衛星中継なら、遅延は起きます。

> 国内だと方法が違うのですか?
こちら。

ほとんどはケーブル。
どうしても駄目な場合はヘリ等で中継して伝送。
箱根駅伝の様な中継車で撮影等やる時は、山頂等に臨時の中継局を設置。
中継車→山頂中継局→根拠中継局→ケーブルで放送局ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2016/10/21 23:12

> はなぜでしょうか?


1 の方も言っているが、経路の違い。

> 電話
海底ケーブルだから、1万キロから2万キロくらい。
電波の速度は光速と同等だから、0.03~0.06秒くらい。

> テレビ
衛星中継だから、静止衛星軌道上から日本まで4万キロくらい。
外国も同様の距離で、衛星間の距離も合わせるなら、10数万キロ。
電波の速度は光速と同等だから、0.3~0.6秒くらい。

光速の物理的な性質と経路の違いによる、明確な差が発生するのは当然。
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現在の通信方式はディジタルです。


音声や映像等は送信側でディジタル化(符号化)し、受信側でアナログ音声や映像に戻します(復号化)が、
映像は音声に比べて情報量がはるかに多いため、符号化から復号化までにより時間が必要です(遅延が大きい)。
伝送量(帯域)削減のための高能率符号化の採用も、より遅延増に影響しています。
一世代前では、このため、音声から遅れて映像(唇)が動いていましたが、
現世代では、音声を映像に合わせて遅延させているので、全体が遅れています。

衛星通信による距離遅延は0.2-0.3秒程度で、実際に感じる遅延時間との差分が、この、映像の符号・復号化の遅延時間になります。

以前のアナログTVでは、NHKは針時計表示と合わせて時報を伝えていましたが、
地デジTVになってからはこれを止めました。
地デジも同様に2-3秒の遅延差があり、受信(視聴)地域によってばらつくからです。
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音声信号に比べて映像信号は量が大きいので


カメラ→中継器(中継車)→編集機器→衛星アンテナ→受信アンテナ→編集機→送信アンテナ→受信アンテナ→テレビという順に経路が増え処理に時間が掛かるので、一度に大きなデータを送れないので、あのように遅れます
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電話は海底ケーブル。


海外からの生中継は静止衛星(高度約36,000km)を使うので伝送距離がとっても長い。

参考まで。
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