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気圧と水圧は基本的に一緒なのでしょうか?

気圧が高いところだと自動車の抵抗も大きいのでしょうか?

A 回答 (5件)

 皆さんがおっしゃている通り、気圧・・気体の圧力 水圧・・水の圧力 です。


 但し、圧力の単位の1つであるatm=気圧として用いるので、一般にはそのあたりが混同されて、「気圧」という言葉を「圧力」と同じ意味で使ってしまうことがあります。「深海では気圧が高い」という間違った表現をよく見受けます。

 余談ですが、「放射線」と「放射能」もよく混同されますね。
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スキューバダイビングをして見ると判りますが、5m位の深さのところと20m位の深さのところで比較すると、水の抵抗が深いところで大きくなったとは思いませんが、潜水可能時間は短くなります。


潜水可能時間が短くなるのは水圧が加わってタンクの中の空気の圧力が相対的に下がるからですね。
飛行機が何故高空を飛ぼうとするか、これにはいろいろな理由がありますが、その中の一つに空気抵抗を小さくしようと言うことが有ります。
こうすることによって燃料が節約できます。
前置きが長くなりました。
気圧と水圧は、その出てくるところによって同じとも違うとも言えますね。
空気だと圧力を加えると体積が減りますが、水や油は減りません。
ですから、確実に力を伝えたいジャッキなどでは空気のような性格のものは使えません。
しかし両方とも、地球においては、高い所(浅い所)では小さく、低い所(深い所)では大きいのです。
こういう意味では、気圧と水圧は基本的に同じだと言えます。
勿論、
”気圧が高いところだと自動車の抵抗も大きいのでしょうか?”(自動車にかかる空気抵抗の大小とすれば)
の問の答えは”イエス”です。
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基本的にというか、大雑把というか、極端なというか



変な表現ですけど、ある意味では「一緒」で良いと思いますよ。

質問の真意が解りませんが?
確かに気圧が高いところでは抵抗は大きくなりますよ。
んだども  それで? だから何なのかなぁ~?

ただ、
空気の抵抗ですから高速でない限りあまり関係ないと思いますが?
一般人が市販車で公道を って考えた場合に気圧差による空気抵抗はあまり意味がないように思うのですが?
それより、
車(特にレースカー)の場合でしたら気圧差による空燃比の方が重要では?
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「基本的に一緒」というところの解釈が難しいですが。


流体の圧力という意味では同じですが、空気と水、「圧縮性流体」か「非圧縮性流体」かという意味では違いますね。

もう一つ、気圧、水圧は自然状態に関して使う場合と、人工的に加圧した状態に関して使う場合があります。

大気圧、気圧配置、上空何mの気圧、水深何mの水圧などの表現は前者で、タイヤの空気圧、消防自動車の放水の水圧などは後者ですね。因みに、後者は水圧とはいっても気圧と言うことは余りないですね。何気圧という表現はありますがこれは標準(大)気圧の何倍という意味ですから。

質問に対してピントがずれていたら、補足して下さい。
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この回答へのお礼

知りたかった事がわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/29 04:41
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