徴兵制度は始まるのか？

徴兵制度は始まるのか？

No.16 回答者： konnnichihaohayou 回答日時： 2016/11/02 10:34

安保法案が通り、憲法を改正する、と言っている以上、その可能性は否定出来無いでしょう。

No.15 回答者： hateha2_goo 回答日時： 2016/11/01 10:54

地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。

　この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。
（　　ラエル著　THE GENIOCRACY　　）
　　https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8225231.html
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“　自分たちがその地位を失うことを知っているからだ　”
“　かれらも失業するのを恐れているからだ　”
“　かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである　”

　雇用調整の次元として、みえる。

“　したがって「天才政治に基づく世界政府」は、民主的に決定された地球上の全地域を、それぞれ代表する天才たちによって構成されることになる　”

　文民統制 .. が、政治用語として見られますが、政治・軍事で 雇用調整・まったく新しい社会体制創造、それを成し得る代表たちが、世界の首脳として、相集うことではないでしょうか。


徴兵令　ちょうへいれい
明治5 (1872) 年 11月の「全国徴兵の詔」に基づき，1873年1月に公布された法令。同4年末兵部大輔山県有朋らの建議により発せられた。

山県有朋　長州藩に生まれ、松下村塾に学ぶ。廃藩置県に尽力。また大村益次郎の志を継ぎ徴兵制を主張。
1889年第一次山県内閣を組織。


　権力が、そう雇用すると決定しただけか。多くの若者が、無為に徴用されていくことが決定したような。国家規模、生産力が５０対１でも、それらは戦争をする能力・算数しか無かったような。

No.13 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2016/10/30 11:10

体制の問題何が守るのか、分野広くなり徴兵では守れ無い目的は、国民を野性の猿思考から守る事です。

医療や食糧生産が無くなると守る意味が無くなります。猿思考が蔓延すると餓死地獄になってしまいます。だから、襲うようになるのです。

No.12 回答者： lupan344 回答日時： 2016/10/29 11:19

日本国憲法第18条「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。

又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。」
したがって、現行憲法の基では、徴兵は不可能です。

No.11 回答者： サッキーとドラえもん 回答日時： 2016/10/28 22:12

絶対イヤ。

それやらしたら自民党、いつかは暴走する。憲法9条廃止の国民投票させるレベルのことを…

No.10 回答者： tanzou2 回答日時： 2016/10/28 20:40

まあ、始まらないですね。

軍事的に不合理だし、経済にもマイナスだし、
費用が掛かるし、国民の反対も強いでしょう。

ただ、体験入隊を義務づける、なんて
程度のことはあるかもしれません。

防衛は自衛隊だけではできません。
現代の戦争は総力戦です。

国民一般の支持は勿論、理解と協力が必要です。

そのためには、体験入隊が効果的です。

No.9 回答者： sivapy 回答日時： 2016/10/27 14:45

他人に言われてからやるつもり？

No.8 回答者： makocyan1 回答日時： 2016/10/27 12:13

たぶんはじまらない。

　軍事的には兵員の質が下がること、経済的には軍事費の増大（装備の確保、兵員の衣食住にかかわる必要需品の増大、訓練費用の増大等）と、若年労働者を現場から奪うことによる生産性の低下などが要因。
　特に経済的な要因はものすごく大きくて、毎年１００万人を超える若者を検査にかけて（それだけでも膨大な予算がいるが）そのうち１割の１０万人を実際に兵役につけるとすると、人件費と物件費で防衛費は最低でも5割増しほどになるはず。これが20万人、30万人となってくるとエライこと。さらに兵役につけられた若者たち、要は若年労働者が稼ぐはずだったものがゼロになるわけだから、ＧＤＰが大きく低下する。
　下手すりゃ国家経済の危機になるかもってリスクを冒して徴兵制を採用したとして、毎年何十万人の新兵が入ってくれば、相当数のベテランを教育訓練に割かなきゃならないので戦力の質的低下。で、訓練に慣れたころには満期除隊。現代の日本で誰がそんなアホな手段をとりますか。
　仮に徴兵制が必要になる場合があるとしたら国家総力戦に突入してしまった場合。そうなってからやっても手遅れだけどね。ああ、もしかしたら集団的安全保障を否定して完全な個別自衛権だけの道を選択したとしたら、スイスみたいに徴兵制が必要になるかも。

　徴兵制はカネはかかるし戦力は落ちる、だからこそ現代の先進国の多くは徴兵制をやめて志願制にしている。あの戦争大好きなアメリカだって実質志願制。今だに先進国で徴兵制を採用しているのは特殊な事情のある国以外は共産主義（旧も含む）が多い。
　だからいまどき真面目に「徴兵制になるぞー」なんて口にするのはお花畑派のおばちゃんくらいでは。

No.7 回答者： akkuma 回答日時： 2016/10/27 10:46

徴兵制度は一部の戦争おたくが考えることと思われていますが

もし朝鮮半島での軍事衝突（休戦していない）や　中国が南沙での衝突
それ自身はなんら日本に徴兵までの影響がありません
その後戦火が広がり
それが10年20年と続き　アメリカが手を引いたとき　日本がどう立ち回るか
そのようなシミュレーションは　政権与党は考える必要はあるでしょう（考えている）。

徴兵制度も選択肢の一つには違いありません
結局自国が自国を守る（安保がなくなることもある）
今は必要無い　が…絶対無いはないです。

脳天気な　絶対ないと言う人達や　安保反対　反対しかしない野党
国民のほとんどが戦争反対（自民党も）ですよ。

No.6 回答者： tobi-u-o 回答日時： 2016/10/27 10:28

今の時代、徴兵や年金制度がなくなったら、暴動が起きるでしょうね。

国民は従わないでしょう。