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地方の若者離れの原因には地方に仕事がないという理由が挙がると思いますが、仕事を求め地方から都会に行った若者が、いざ都会に行ってみると何をしたらいいか分からない、また不安を抱え精神的に弱ってしまう。という事が実際にはどのくらいの割合で起きていることなのでしょうか?

A 回答 (2件)

それは分からないと思います。

なぜなら精神的に弱るというのは統計データが取りにくいからです。
そして、何をするか決めずに都会に行く若者は多くないでしょう。大体は何を学びたいか、何の仕事をしたいかを決めてから都会に出てくるのではないでしょうか。

そして何をするかは決めていないのに出てくるのは、とにかくお金を稼ぎたいという人です。仕事に大して思い入れはないが、稼ぎがいいからやっているという人も一定数いるので、責められることではないでしょう。

不安を抱えて精神的に弱ってしまう人もいるでしょうが、そういう人は速やかに地方に戻って休むでしょう。都道府県別の有効求人倍率を見るとわかると思いますが、どんな地方でも仕事が全くないということはないので、仕事がないから都会に出るというよりは、よりよい仕事を求めて都会に出るというのが正しいでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね。
やはり稼ぎがいいからという理由が多いと思いますが、これもまた問題なんでしょう。地方は若者の力が欲しいのに、都会に行ってしまう。もし地方にもいい仕事があれば別の話ですが、現状ではそうではなさそうですね。

お礼日時:2016/10/28 08:13

統計には現れにくいでデータですね


また地方に仕事がないのと、都会で不安になるのはあまり相関関係がないので
主題をどちらかに絞ったほうがいいと思います。

ちなみによく言われるUターン、Jターン、Iターンなどもあるため
地方の若者離れというのも一括りにできる状態ではないかもしれません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
地方の若者離れにより人手が足りない中、都会に行った若者にも仕事に関する不安があると思うんですが、そういったデータが上がれば説得力があると思いましたが、無さそうですね…
また、いいワードを教えてありがとうございます。参考になりました!

お礼日時:2016/10/27 15:46

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