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トルコ国籍クルド人の彼がいます。
彼は、難民申請中でした。特定活動六か月の在留カードを更新するため九月上旬に手続きを済ませ
新しい在留カードを待っていました。
ですが先日東京入国管理局からNOTICEがきたので昨日指定された日時に行ったところ、難民申請は却下、今まで持っていた在留資格はもうなくなる。いま与えることができるのは、出国準備のための30日の在留資格だけ、今その手続きをしなかったら彼は不法滞在者になる。とりあえずそのビザを取得してくださいと、難民審査担当の方から告げられました。
このままでは、彼が合法的に日本にいられるのは11月末までです。

結婚するのに、結婚の手続きとかいろいろこれからするのにこのビザしかもらえないのかと訴えたところ、一回母国のトルコだのなんでもどっかに行って、また日本に観光ビザとかでくればいい。とりあえず日本から出て。と言われました。

結婚の約束をし、婚姻届けなどの準備をはじめる矢先に起きた出来事で、このままでは、結婚どころか一緒に住むこと、一緒にいることもできなくなってしまいます。いますぐ婚姻届けをだして、日本人配偶者の在留資格を申請することも考えてはいますが、偽装結婚もかなり多いようですべての夫婦がいわゆる結婚ビザをもらえるとは限らない。また手続きにもかなり時間がかかるようで、11月末までになんとかなると思えない状況です。

トルコは治安もいまとっても悪くなってきていますし、この前は彼の地元の結婚式場でもテロがあり、とても帰らせたくないです。
難民再申請で、とりあえず日本にいてもらおう
結婚して日本人配偶者のビザ取得手続きをしようとおもっていますが
上でも書いた通り、すぐに審査結果が出るわけではないので
手続きをして結果を待っている間に彼の今持っている出国準備のためのビザ(11月末)が切れてしまったらどうなるのかなと思っています。なにか特別な配慮等ないのでしょうか


なんとかなる方法はないでしょうか?
皆様の知恵をお貸しいただければと思います。よろしくお願いいたしします

A 回答 (3件)

>彼は、難民申請中でした。

特定活動六か月の在留カードを更新するため九月上旬に手続きを済ませ新しい在留カードを待っていました。

その時点では審査結果が出ていなかったとうことです。

>ですが先日東京入国管理局からNOTICEがきたので昨日指定された日時に行ったところ、難民申請は却下、今まで持っていた在留資格はもうなくなる。いま与えることができるのは、出国準備のための30日の在留資格だけ、今その手続きをしなかったら彼は不法滞在者になる。とりあえずそのビザを取得してくださいと、難民審査担当の方から告げられました。

難民申請が虚偽であるか、難民に該当しない(帰国しても迫害されない)と判定されたということです。

>このままでは、彼が合法的に日本にいられるのは11月末までです。

はい。就労、収入、対価を得る活動はできませんよ。

>結婚するのに、結婚の手続きとかいろいろこれからするのにこのビザしかもらえないのかと訴えたところ、一回母国のトルコだのなんでもどっかに行って、また日本に観光ビザとかでくればいい。とりあえず日本から出て。と言われました。
>結婚の約束をし、婚姻届けなどの準備をはじめる矢先に起きた出来事で、このままでは、結婚どころか一緒に住むこと、一緒にいることもできなくなってしまいます。いますぐ婚姻届けをだして、日本人配偶者の在留資格を申請することも考えてはいますが、偽装結婚もかなり多いようですべての夫婦がいわゆる結婚ビザをもらえるとは限らない。また手続きにもかなり時間がかかるようで、11月末までになんとかなると思えない状況です。

難民認定だったのですよね。難民認定には婚姻の手続きが、というのは全く関係無いですよ。
あなたの主張を字面通りに捉えると、婚姻手続きを進めるための方便で難民申請したとしか読み取れません。審査官も同じように思うことでしょう。難民として苦境に立たされている人が、藁にも縋る想いで日本女性と婚姻して在留根拠を得ようとしている? それなら最初から婚姻手続きを進めれば良いのです。藁にも縋る想いで日本女性を口説き落とした? それなら、難民申請って何だったの? ってことです。

あなたの前歴はありますか? 外国人好きで在留資格の取得に協力してきた、在留資格が無い外国人を婚姻によって救ってきた、可哀想な外国人は救われるべきと主張し活動してきた、こういう日本人は入管からマークされます。在留資格狙いの外国人にとっては、葱と鍋とカセットコンロを担いでやってくる鴨だからであって、当人が不幸になる分には一向に構いませんが、日本の行政、治安に悪影響を与えることは、入管は避けようとします。

婚姻手続きを進めるのも結構ですが、それが間に合わないから在留期間を更新しろ、というのは無理無茶な主張です。

>トルコは治安もいまとっても悪くなってきていますし、この前は彼の地元の結婚式場でもテロがあり、とても帰らせたくないです。

シリアのアレッポのように帰国すること自体が命の危険を意味するレベルではありません。
日本だって首都で毒ガスが撒かれたりしましたし、先日は見ず知らずの暴漢にコンビニ前でバットでいきなり殴打される殺人未遂事件が発生する危険な国です。小学生が道を歩いていれば、認知症の老人やポケモンGOを運転中にやっている馬鹿に撥ねられる国です。埠頭で釣りをすれば中学生に突き落とされますしね。とても住みたい国ではないでしょう?

>難民再申請で、とりあえず日本にいてもらおう

審査は完了しました。打てる手は行政訴訟です。行政訴訟中といえども在留期限を超過して滞在すれば入国管理センターに収容されますし、その間に退去強制になることもあります、というかまず退去強制処分でしょう。行政訴訟は勝つこともできず、超過滞在歴、退去強制処分歴が次回以降の日本への渡航に歯止めをかけるはずです。

>結婚して日本人配偶者のビザ取得手続きをしようとおもっていますが
>上でも書いた通り、すぐに審査結果が出るわけではないので

それは、単にあなたがたの都合です。犯罪を犯して「今、ちょっと都合が悪いから逮捕は1ヶ月待って」とか、反則金、罰金の納付を「今、ちょっと金がないから1年後に払うわ」っていう主張をする人がいたら、おかしいと思いませんか? 全く同じ主張をしていますよ。

>手続きをして結果を待っている間に彼の今持っている出国準備のためのビザ(11月末)が切れてしまったらどうなるのかなと思っています。なにか特別な配慮等ないのでしょうか

退去強制になります。配慮は一般的にはありません。

>なんとかなる方法はないでしょうか?

婚姻による日配狙いならば、急ぐしかないでしょう。あなたがたが緩慢であるのはあなたがたが追うべき責です。ちなみに外国の内務行政が緩慢であったとして、それは日本の行政機関が追うべき責ですか?
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日本は、原則難民を受け入れていないから、厳しい。



難民申請をして、その後、受け知れてもらえなそうだから
婚姻届けで残留を考えている、、、そう思われても不思議は無い。

>なにか特別な配慮等ないのでしょうか
 何故、一般トルコ人に特別な配慮が必要なのでしょう。
 考えが甘過ぎると思います。
 VISAは「相互条件」ですが、日本人がトルコに行って
 同様の状況になることは稀なので、
 日本がかなり譲歩した内容に思います。
 なので、VISAが切れたら不法滞在になるから、
 例外なく国外退去処分を受ける、と思います。

結婚する気があるなら、一緒にトルコでも
安全と思える場所に行って暮らしてはどうですか。
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日本は難民認定が世界一難しく、明らかな政治亡命でも申請者の内1%位後は法廷闘争ですがお金がものすごくかかります。

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