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【日本史・家紋の謎】江戸時代に300藩があって300藩主にはそれぞれの家紋があったわけだが、300藩に同じ家紋の藩があるのはなぜですか?

しかも遠い地域の藩に同じ家紋がある理由を教えてください。

隣りの藩が同じ家紋はあり得るがなぜ遠い他の地に同じ家紋が点在しているのか。藩名も共通点がなく全然違う。

それと現在の各家庭には冠婚葬祭時に着る和服にそれぞれの家紋を持っている。

この現在の家紋は江戸時代の藩の家紋が引き継がれているのでしょうか?

今の家庭の家紋を見れば、江戸時代にどこの藩に仕えていたか分かる?

けど江戸時代の300藩の家紋に存在しない家紋を使っている家庭もある。

江戸時代に存在しなかった家紋が江戸時代以降に作られて自分の家族の家紋として使っているのも不思議です。

藩制はなくなり藩はないのに存在しない藩の家紋をわざわざ作って今も疑いなく使っている家庭は何者なのでしょう?

A 回答 (2件)

まず江戸時代300藩とは言いますが、分家や一族も別々に数えて300藩ですから、同じ家紋を持つ藩が有っても当然です。


また、功績を立てた部下には主君から何かしらの家紋を下賜された武将もあり、また他家と差別化を図るために家紋をゴージャスにするなど色々とあったようです。

江戸時代では士農工商の身分制度で、武士以外は苗字を名乗るのは公式には禁じられていましたが、
家紋は特に規制されていなかったようですね。遊女・芸人でも使用したと言いますね。
もちろん葵の御紋は禁止だと思いますが…。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/11/05 22:50

同じ苗字があるのと同様の理由です。

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