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今日子供と公園に行ったときに、お孫さんと一緒に来ているおばあちゃまと話す機会がありました。
佇まいがとっても上品な雰囲気で素敵な方だったんです。が、そのうち自慢話ともとれる話が続きました。

これまでに、同様のことが何度もありました。きっかけは子供繋がりではなく母の友人だったり、お稽古事の先生だったり様々ですが、みな60歳を過ぎて小綺麗にされています。だからこそ、最初は憧れる気持ちもあってお話しできて嬉しくなるのですが、しばらくすると自慢のような話になります。内容は若い頃の容姿だったり、才能だったり、子供のことだったり。
人の話を聞くのは好きなほうなので、それも素敵な方の話ですので興味深く拝聴しますが、ただただ不思議です。

同年代の友人知人には、なかなか自慢話を延々とする人はいないですし(稀にいますけど)、
自分自身も自慢になりそうなことを聞かれても自慢にならないようにぼかしたり、話が違う方向にいくようにするんですが。。

どうしてなのでしょう?
全ての人がそう、という訳ではなくてもそうなる傾向があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

おじさんです。


「どうしてなのでしょう?」
→そうですね。
自慢話は嫌われるのですが、する人は結構いますね。

何故でしょうか。
多分、今が幸せではないからです。
そのために、昔の華やかだった頃を話したいのです。
”私って若い頃は素敵だったのよ”とね。
可哀想ですね。
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人生は長い山坂です。

若いと先に希望が見えますが、年老いてくると、先が見えないでワダチばかりが目につくのです。
その足跡を話すのが、上手な人は、例えや自慢と取れない話になりますが。
高齢で、話す人がなくて、やっと出来て、話すとその足跡ばかりを話すので・・・自慢に聞こえてきますね。
まぁ・・水道の蛇口をひねったと思って聞くことですね。(爆)
話題が 貧困なことも、原因の一つです。
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確かにお年を召した方は自慢が多いですね・・・。

 私もよく聞く羽目になります。
それも老化のひとつなのかもしれないですね。
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あなたが聞き上手で、興味を持って話を聞いて下さるからだと思いますよ。


例え、ふだん話相手がいないとしても、誰でも良い訳ではありません。
あなたが笑顔で関心を持って聞いて下さるので話しやすくて、つい長話や、自慢話にまでなるのだと思いますよ。

時間があれば、また話を聞いてあげてくださいね。その方たちにとっては楽しく、充実した時間でしょうから。
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年を取ると未来には何もありません。


過去しかないのですよ。
その中で、もちろん恥ずべき記憶もあると思いますが、
やはり他人に話すのは過去の栄光とか、嬉しかった良い話になるわけです。
当人は自慢しているわけではなく、思い出話をしているだけなんです。
老いぼれた今の姿から、想像できないでしょ?と言う意味合いも有ると思います。

似た話に、武田鉄矢の「あんたが大将」という歌がありますね。
人間とはそういうものかもしれません。
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