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西日本と東日本ではなぜ電化製品のヘルツ?が違うのですか?消費電力や料金も変わってきますよね?

A 回答 (7件)

東京は50Hz、大阪は60Hzでスタート



東京で初めて発電機を買ったのがドイツ製でヨーロッパが50Hzだったので東日本は50Hzになりました。

大阪は米国から輸入したので60Hz。

1つの国で電源周波数が2つある国は世界的に日本だけです。これは電化製品を製造する上で弊害がありました。

かつて周波数統一を検討しましたが、

片側の発電所全て停止交換
送配電設備の交換、調整
電気製品の交換

そもそも切り替えは出来ません。
実現不可能な為中止になり今も東西で周波数はバラバラです。

我々の使ってる電化製品はインバーター式になりどちらでも使えるようになり問題が無さそうに見えますが今も大問題です。

2011.3.11東日本大震災の後1年くらい関東をはじめ多くの地域で計画停電が実施されました。

電力が不足したのです。関西など60Hz地域から電力の融通が出来ませんでした。周波数変換所はありましたが大規模な変換所を作っても焼け石に水です。電力の周波数変換は難しいです。


インバーターじゃない機器は消費電力が異なります。料金は気にする必要ありません。
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関東では浅草発電所に50Hz仕様のドイツ・AEG製発電機を導入


関西では、大阪電燈が60Hz仕様のアメリカ・GE製発電機を導入

各地のの電力供給が集約されていき、関東では50Hzで関西では60Hzとなりました。

昔なら、50hzと60Hzの電化製品って違うものだったりしましたから、買い替えとかが必用になる場合もあった。
でも、今は50Hzと60Hz両対応になっておりますので・・・

消費電力としても、今は、インバーターってものが主となっているので、50Hzと60hzでは、結果的に消費電力が変わらない。
電気料金については、電気会社により電気料金が異なるので・・・
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昔聞いた話で嘘か本当かは知りませんが日本を発展させないための外国の陰謀だったとか。

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昔の話・・・


電気事業が始まった明治時代の話ですが、関東ではドイツから50Hzの発電機、関西ではアメリカから60Hzの発電機を輸入していたことが原因です。
で、夏場とか消費電力が増大した時に、(震災時もそうでしたね)東西で電気を融通し合う必要が出るんですが、長野県と静岡県に周波数変換機能を持つ特殊な変電所を作って、東と西の間でも相互に周波数を変換して融通しあうことができます。
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電気事業開始時、発電機の輸入先が、関東と関西で違ったから、


です。
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ドイツ系とイギリス系の違いです



周波数の違いと言うよりも元々の電力会社が違えば料金も違いますよね

それとも、東と西とで二分割でそれぞれは同一料金体系ですか?
実際そんな話ではないですよね?
周波数と料金の違いは次元の違う話

鉄道の狭軌広軌との電力周波数の話は明治日本の失敗では有るが
かといって致命的な話でもないし、今更変えられないしね
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調べればきちんと詳細にでてきますよ。

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