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小学生2人の家族4人構成です。
テント、できれば最低限必要なキャンプ用品を買おうと思っています。
メーカー、具体的なテントの種類などおしえてください。
なお、当然始めてのキャンプになります。
アウトドア家族と一緒に行きますので、とりあえずテントと
寝袋は必需品かなと考えています。
ぜひ経験上具体的なアドバイスをお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

初めてなら、テントはレンタルか出来れば現地で借りた方が良いと思います。


ドームだなんだと云っても、自分の好みもあるし実際に設営してみないと、
張る時の手間のかかり具合が分からない事もあるからです。
現地にはたくさんのテントが張られることでしょうから、そこを展示場だと
思ってお子様と見て歩き、時には中に入らせて貰ったりして、
「ウチもこの形がいいね」とか、「あっちも見せて貰おう」とか楽しみながら、
生の使い勝手を聞くのも良いのではないでしょうか。
もちろん、キャンプ用品もなにげにチェック!
なかには結構便利用品を自作してる方がいらっしゃいます。
ただ、お子様達が気に入れば何度も使えますが、私の知人の中には、お子様が
「虫が居るから」とイヤがったり「テレビやゲームが無いからつまらない」と
いう事で、キャンプは一度キリと云う方もおりました。
そうなっては場所をくうだけの置物です。
やはり最初は他に転用できる物だけにした方が良いと思います。
寝る時に敷くシートは他のレジャーにも転用できるので、せめて15mmの厚さの
ロール巻か、折り畳み式の物を用意されれば、寝るときはシュラフがなくても
一人毛布2枚で十分かと思います。
キャンプが気に入った時点での購入の方が、用具を選ぶ時の「良いんだけど高い」
という抵抗が無くなって、結果的に無駄のない良品を選べると考えます。
他に何を用意するのかはキャンプの目的いかんだと思います。
ウエイトをおくのは食事なのか、遊びなのか決めておかないと、どっちつかずに
なってしまうのではないかと思います。
ですが、そんなに何から何まで用意しなくても、なんとかなるものです。
一緒に行かれるご家族も、経験がお有りのようですので、楽しませようと色々と
用意してきてくださると思います。
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この回答へのお礼

具体的でよくわかりました。
なるほどと思うことが書かれていて、とても参考になりました。
やはり、一番は子どものため・・・
(自分自身の楽しみのためも含まれていますが)
実際行ってみてから考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 19:26

私も同じ、小学生2人の4人家族ですので・・苦い経験から。


まず一番重要なのはテントですね。メーカーはコールマンとかの名前の知られた
メーカー品なら、あとは好みで選べば良いと思います。強いていえば設営簡単なドーム型で、3ポール以上の製品が安定もいいでしょう。サイズは1辺が270~300cmが、4人ならベストサイズです。これで値段は2~4万円くらいです。
*私の経験から=このサイズでも、よくディスカウントストアで7~8000円く
        くらいの「激安品」が出回っています。昔、初めてのキャンプで
        「初心者だから安物でいい」と思い、6800円で買った激安テン        トでキャンプに行ったところ、運悪く嵐に・・・・夜寝ようとした        ら、下から水はしみて来るわ。しまいには強風に耐えられず、
        テントが完全にひしゃげてしまい、家族4人。ずぶぬれで車の中        で一夜を明かしました。安物は絶対やめましょう。父親のメンツ        も失います。^^;)
   
*同時に寝袋も・・・そのとき寝袋も同じSHOPで買った1980円の激安品
        でしたが、ポリエステル100%では蒸れるし、体にはベタベタ
        まとわりつくわで眠れたものではありませんでした。
        やはり、多少値が張り、がさ張りますがコットンを選ぶべきでし        ようね。
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この回答へのお礼

やっぱり。うわさには聞いていましたが・・・
とくに初キャンプでやってしまうと、子どもたちが2度と行きたくなくなるでしょうね。
貴重な経験談、ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 19:07

>車利用のキャンプと勝手に判断させていただきます。



この手ならば.レンターカ会社に出かければ.いくらでもキャンピングカーをかりられります。観光客相手のレンターカー会社ならば.食料以外は大体そろえてありますから。
必要最小限の道具といえば.災害発生時用の避難セットと食料と水ですね。避難所としての宿泊施設はバンガローを借りれば十分です。困れば.多くの観光施設では貸してくれます。それでもだめならば.現地商店にでかけて買い出しすれば良いでしょう。
もっとも.我が家の避難セットといったらば.仮設建築物(解体フレハブ小屋)とか防寒用(竪穴式住居建設用)資材とか.予備のテレビ等家電品(家族が下宿したときの生活資材すべて)とか.土木建築用重機(バックホー・発電機・動力式ポンプなど)とか.都会の方では想像もつかないような品物が並んでいます。

車を移動手段にする場合に.注意する点が少しあります。
1.法定点検内容は確実に整備しておくこと。(ディーラーに出かけて.長距離のるから.法定1年点検のシール無しをしてくれとでも言えば良いでしょう.あるいは.高速走行用に整備してくれとでもいえば良いでしょうか)
  近所の学生さんが2名ほど北海道旅行に出かけて.車の不調の影響(エンジン焼き切れ等)を受けています。私のように合計5本の予備タイヤを持ち歩くのも狂気に近いです。2週間で1本パンク.2本スリップサイン(6000km走れしば仕方ないでしょう)をやりました。
2.スペアタイヤの交換を1回は経験しておくこと(砂利道では砂利の破片がタイヤに刺さりパンクすることがある。携帯電話による救援依頼はまず不可能)
3.運転者は.最低でも10km程度のマラソン程度の運動(毎日朝晩2回のラジオ体操1・2程度)を毎日行い.体力を確保すること(体力がないと疲れて居眠り運転の原因になり兼ねない)海水浴等運動を目的とする場合には更にそれなりの体力が必要。
4.子供が疲れたら.抱きかかえて歩くことにもなり兼ねないので.重量物の取り扱い方に慣れておくこと
5.現地へ1回は下見に行くこと。
 特に道路状況(一方通行・現地入り口が見つからないと2時間は右往左往します)や付近の観光施設(金融機関・商店等を含む)の所在(中に入れという意味ではない。駐車場の入り口まで調べれば十分)これは.現地で食事を作る時間にずれ込みかねないためです。日が暮れて到着した家族が.日暮れ後夕食を作るなんて悲惨です。特にあかりがありませんので.生肉か煮えた肉か分からずに食べて寄生虫を食べたり食中毒になったりすることがあります。日暮れ後到着が予測される場合には.献立を大幅に変更する(コンビニの弁当に切り替える)事も考える必要があります。
 どうしても現金が必要な場合には.親戚等にコレクトコールで電話をかけて.最寄りの郵便局から観光施設付近の郵便局へ電信為替(名称疑問)で送金依頼すれば.1-2時間で送金が終了します。あらかじめ.親類の方等に頼んでおく必要がありますけど。又緊急連絡が必要な場合には.観光地の指定した郵便局止めで手紙を送る(当然ですが取りに行く必要があります)ように頼んでおけば.2-3日のタイムラグがありますが確実に連絡可能です。(携帯電話が常につながるとは限らない)。この為に郵便局の所在地は確実に押さえておいてください。
   救急医療施設の所在(子供は何かと体を壊しやすい)
   風土病(破傷風等見た目はたいしたことがなくても救急を要する場合がある)の所在.現地保健所等で.観光施設は隠したがるので要注意
   交通事故の時の対応方法(自動車保険屋との連絡方法・現地警察所等の連絡方法).これは希に暴力団関係者がいるときがあるからです。たとえば最寄りの鉄道駅にから自宅への交通手段等車以外の交通手段も調べておく必要があります。
   河川を利用する場合には.漁業権の所在(つりをするには入漁権を購入する必要がある).ダムなど人工工作物(サイレン1つで水位が2-5m上昇)の所在。河川で水遊びするときには.水温や破傷風菌や水質汚染に注意すること。25度を下回る水温で泳いで心臓麻痺で死亡するという事故や破傷風で死亡する事故が発生し.遊泳禁止になっている場合がある。
   現地の天候・気温など気象条件(夕方になると必ず雷がある地区があるので.このような地区では雷前に夕食の準備を済まし.雷中は夕食を取るようにしないと.夕食が出来上がったのは深夜12時なんてことにもなり兼ねない)
   過去の異常気象の記録(がけ崩れ・浸水・火山性ガス中毒)と災害発生時の迂回路の所在(伊豆半島で都内への道路輸送が停止した場合には.中央道経由又は長野道経由の使用を考える.長野地区は崖崩れ地区の関係で.大雨で通行止めになり易い)
   鉱山等がある場合には.該当鉱山の生産物と予想される中毒物質(多くの場合鉱山排水は高濃度の砒素を含む.鉛鉱山地区の鉛汚染は有名)。製錬所跡地で休憩を取ろうとした生徒が二酸化硫黄中毒になった地区とか.行軍中の自衛隊員が火山性二酸化炭素中毒で死亡した地区とか。
   定常的渋滞地区の通過時間と避けるか渋滞中を帰るかの選択.後者を選択する場合には車内用便所を確保すること
   運転者の道中休憩施設の所在.一応道路なんとか法では.業務運転者2時間に1回程度の休憩を義務づけていると聞いていますが.真偽は不明
   山間施設(登山・ハイキング)を利用する場合には.2万5千分の一地図等(都内では神田に卸本があります。常磐道を利用する場合には.筑波で降りて国土地理院の売店を利用する方法もあります)を用意し.現地の地形を覚えておくこと。夏山遭難への対応です。ヘリコプターを1台飛ばすととんでもない金額かかかります。自力でどこまで対応できるか.見定めが必要です。
   子供があきれて.騒ぎ出したらば.スーパーマーケットで食べ物(玩具を買うと金がかかりすぎる.1000円の食べ物を食べ切るのは結構困難で.1人1品目とでも決めておいて.なくなったらば別のスーパーを探して入りましょう)を購入します。コンビニやドライブインは同じような品物しか並んでいない(コンピューター予測仕入れで.1チェーン店の販売品は大体同じ物になりやすい)ので.飽きやすい。かわった食べ物を見つけてさせるのも一つの方法。この為にスーパーの所在地を確認しておく。趣味の問題もあるでしょうけど.ただで利用できる観光施設といったらば.地方のスーパーマーケットです。何も買う物がなくても.便所などを利用したのですから清涼飲料水1人1本は購入しましょう。飲まなくてもいいのです。お土産として家に持ち帰って持っていればそのうちなくなるでしょう。
   夕方5時過ぎたらば無条件でガソリンを満タンに入れること。ガソリンスタンドの所在を確認してください。子供が怪我をしたり.食中毒にあった場合には.救急車を呼ぶよりも自分で病院まで配達したほうがはるかに早い。といっても今まで配達した経験のあるのは.20過ぎの急性アルコール中毒1名(暗闇でヒールとウイスキーを間違えた)だけです。
   火薬類の運搬は危険です(最近の火薬は比較的安全になってきましたが.輸送中変形して火がつかなくなったり.火薬が付近に撒き散らされたりする場合があります。吹き出し型花火は.筒が歪んだだけで変な方向に火炎が吹き出します。最初は果物をつぶさないで輸送できるように練習して.できるようになってから考えましょう)。多少高価でも花火は現地で購入することを考えましょう。花火を行う場合には.販売店の所在調査が必要です。

  何回か現地を見て雰囲気がつかめれば.地図を見ただけでとのような場所か分かります。すると現地下見をしないでも何とかなります。
6.カセットコンロを使用する場合には.カセットコンロ用ガスボンベを35度以上にならないように輸送すること(高圧ガス取締法制限)。ガス漏れしても.車内にガスが入らないような位置に保管すること(ポリ袋で密封して1シーズン保管後ポリ袋を開けたらばガス臭かったなんて事がありました)。プロパンガス中毒は.神経を麻痺させるのでそれなりの注意が必要です。ガスボンベの取り扱いは同じです。したがって.炭酸ガス入り清涼飲料水やカスライターは.35度を超えるような環境で保管すると爆発する危険性があります。
7.刃物類は.落しても中身が飛び出さない容器に入れて保管すること。特に恐いのが.急ブレーキをかけたらば.刃物を入れた鞄が飛んできた場合。私の場合には.車の収納スぺースに合わせたはめ込み式小箱を作って危ないものを詰め込んでいます。トランクに入れれば良いでしょう。
8.クーラーボックスは.性能がかなり悪いが.折畳式の簡易型を(何年かかけて)用意すれば十分です。と言いますのは.冷たい清涼飲料水は日本国内ですからどこでも販売されています(観光地では.若干高価の時がありますが)。又.弁当等を用意しても.夏ですから10度以下保存は困難で.11度2時間でかなりの食品が腐ります(食品衛生法の制限を越えた細菌数になること)。酢をやたら利かせて(pH4以下.寿司等)保存食にしてしまい.室温保存すれば良いでしょう。釣りの成果を家に持ち帰るような方は除外して(持っているはず).わざわざ購入することもないでしょう。釣りを楽しむにしても.現地で食べてしまえば十分です(釣りの成果を当てにするような献立の場合には.釣り堀の利用を強く指摘します)。簡易型ならばスーパーで300円から1000円で.1つ購入し.使っている気分を味わえば十分です。中身は.食品を保管するのではありません。熱を嫌うラジオやカセットテープとかカメラとかフィルムを保存します。食品冷蔵保管用には通信販売で冷凍食品を購入したときの発泡スチロール製空箱を保存しています。贈答品の季節ですから運が良ければ出発までに入手可能です。多分ケーキ屋でアイスケーキを購入すれば同じような箱を入手可能でしょう。保冷剤(冷蔵庫で冷やして使う枕等)を入れておきます。わざわざ新品を買う必要もないですから。今度のクリスマスにでも用意すれば良いかもしれません。
9.ござ(畳を張り替えたときの畳表で代用.古いカーペットも可。レジャーシート等)は1つ持っていると便利です。ある国道は.比較的曲がり角が多く.修復された結果使われていない道路が結構あります。ここに止めて(道路に止める場合には.追突を受けないような位置に車を止めること.子供たちには食べ物を食べさせて.ござから出歩かないように教育すること。保護管理責任は親にあります。私は休んでいました。)昔は.私ぐらいしか車を止めて休む人はいなかったのですが.いつだかでかけたときには.家族連れの方が休んでいました。

最後に.もし農家でしたらば.家庭内に竹があるでしょう。竹・針金・釘・ビニールシート・かんれいしゃ・畳(畳屋に頼んでおくと.廃屋の畳をただでくれる)を持ち込んで.車(トラック)の隣にテントを作っるなんてやったら.キャンプ場の方があきれていました。丸太とチャンソーでキャンプファイャーをしたとか.いろいろやりました。車での移動を考えると.荷物は多少多くなっても困りませんので.生活資材をそのまま持ち込めば良く.いくらでも低価格にできます。新品を購入することよりも.生活資材の転用を考えてください。

最低限必要な書籍として.理科年表.丸善をあげます。これは気象条件が全世界で記載されています。したがって.旅行に行くときの旅行先の気象条件がすぐに分かりますから。旅先にもって行くのではなく.旅先で使う資材を決定するのに使います。
自宅近辺のほぼ同じような気象条件の時の服装・装備で良いでしょう。海面校正を忘れずにしてください。
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この回答へのお礼

まるでキャンプ教則のような回答ありがとうございました。
すべて実行できそうもありませんので、最低限の安全確認をし、
無事帰ってきたいと思います。
ご丁寧な回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 19:16

 経験者とご一緒なら、見栄を張らずに一緒に行かれる方に相談するのが一番ですね。


 必需品ということでは、テントも寝袋も不要です。ステーションワゴンなら車で寝ればいいし、これからの季節なら、毛布かタオルケットで十分です。
 私が全くの素人を連れて行くのなら、何も買わせません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 19:19

「小学生2人」ということで、本格的登山等ではなく、車利用のキャンプと勝手に判断させていただきます。



テントや寝袋の件は、前のご回答に同意見がありますので省略いたします。
まず、レンタル屋(決して安くはないのですが・・)や友人をバンバン利用して、いろいろ試してみることをおすすめします。
お子さんがキャンプ好きになり、定期的に行かれるようになって、あらためて「いいもの」の購入されても遅くないとおもいます。
そのときは、必ずお子さんと一緒に選んでください。道具に対する愛着が違います。

まずはぜひ、靴やベスト、帽子、バンダナ等、本格的な「ええかっこ」をさせてあげて下さい。ものすごく喜びます。

お子さんが一番がっかりするのが「雨」です。雨の時に楽しめることの下調べは必須です。
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この回答へのお礼

レンタルが結構高めなんですよね。
汚かったり。
雨の時何をするのか全く考えていませんでした。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 19:31

わが家は、私が山岳部やキャンプリーダーの経験があることから、5人家族のみんながキャンプ大好きです。

でも、全部の道具を揃えるには結構お金がかかりますよ。
 まずテント、皆さん同様にドーム型をお薦め致します。平地ならば安全性に問題が無いですし、簡単に設営できます。 大きさは6~8人向けを買う方が良いと思います。子供はすぐに大きくなりますし、何年も使うものでしょうから・・・。
ドーム型テントでも、予算が許すならば、次の順で高いものを選らんだ方が良いです。 1.網戸窓が大きく付いているもの。 2.フライテント付き(雨に更に強いです)。 3.テントに簡単なタープ状のかざりなどが付属しているもの(荷物置きや、木陰がわりに利用できる)。 しかし、もし車を利用されないならば、軽さ重視が一番となります。 メーカーは、こだわらなくて良いでしょう。ホームセンターなどで、いくつも商品が置いてある“ロ●ス”や“コール●ン”などの方が部品を無くしたときには、取り寄せが効くと思いますが・・・。 
 シュラフ(寝袋)も、必要ですが、春夏秋の3シーズン用が一般的です。
いろいろな種類が出ていますが、表がナイロン系が水などが入らず、ふき取りやすくて良いと思います。私が重宝しているのは、寝袋2つを繋げる事が出来るタイプです。繋げれば、幅が大きくなり、子供と一緒に寝る事もできます。シュラフは、災害時にも使えるので、良いものを買ったほうが良いでしょう。中綿が、ただのポリエステル綿よりも、保温と発湿高価のあるものが良いです。(パッケージをよく見て選びましょう)。もし寝るときに熱ければ、ジッパーを開けて寝ればよいですし。 
 炊飯具は、レトロを好むならば、飯ごうでしょうが、他の目的(釣りやバードウオッチングなど)があるならば慣れない事で時間をつぶすよりも、カセットコンロをお薦め致します。これも災害時には使えます。 
 最初は、キャンプ場でもインストラクターがいて、バンガローなどの完備したところが良いでしょう。テントも一度借りてみてから、考えてもよいかもしれませんね。 キャンプ入門などの書物も一度目を通した方が良いと思います。どうしても、野外での危機管理の知識は必要だと思いますので。安全でマナーを守った楽しいキャンプを楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

こちらの事情をもう少し詳しく述べていたら、
きっと、経験上もっと適切なアドバイスがいただけたような、
とても説得力のあるご回答ありがとうございました。
次回は的を絞った質問を載せたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2001/07/01 19:38

既に皆さんが、的確なアドバイスをかかれているので、別の見方からお話します。

ご自分のテントをもって(買って)キャンプに臨まれるのはそれはまた別の楽しみでもあると思います。「うちのテント」という思いは結構ワクワクしますよね。
文面からは、ご一緒にいかれる方がいらっしゃるようなので、その方と共同で使えるものは、後回しということで良いと思います。(あまり1度に買いすぎると、「道具を揃える」という楽しみがなくなってしまいます)
もう雑誌などでいろいろ調べてはいると思いますが、テントには大雑把にいうと「ドーム型」と「ロッジ型」がありますよね。初心者ということであれば「ドーム型」が設営が楽でいいでしょうか。最近はドーム型でも背が高く、居住性も優れていますし。お近くに○ルペンがあれば、覗いてみると良いと思います。(決して関係者ではありません。ただ全国にお店があって一定の基準にある商品を扱っているので)
最初は、普通のキャンプ場にいかれることと思います。最近のキャンプ場は、テントサイトは整備されていることが基本ですし、そもそも危険な場所にテントを張るようにはなっていないので、あまり神経質にならないほうが良いのではないかと思います。(勿論、マナーは存在しますが)
ただ、雨は仕方がないので、その辺りはきっちり準備する必要があります。お子様の分も含めて、雨具(できれば透湿性のあるレインコート、「○ンベル」などから子供用もでてます)を用意されると良いです。
シュラフは、行く場所と時期によってだいぶ違います。
現地にどのようなものが必要か問い合わせるのも、良いかと思います。
楽しいキャンプになりますように。
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この回答へのお礼

さっそく○ルペンに行ってリサーチしてきました。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 19:40

うちは子供たち2人が小さいころから毎年1回くらいテントでオートキャンプしてます。

もう十年以上になります。神奈川から、新潟・信州・中部・近畿・中国地方・鹿児島など。旅行の宿泊費軽減なので、食べるのには重点を置いていません。

テント:
ダンロップテントの昔のキャンプ向け大型6人用を常用しています。
たまに登山6人用です。登山用は低くて狭いのでお勧めしません。
ダンロップのは高価ですが、設営時にフレームを組み立てて、天幕のフックを掛けるだけなので簡単。でもモデルが変わってますし、登山用品店にしかないかな。
検索をかけると、販売店も出てきます。
一般にはコールマンあたりのドーム型がポピュラーですね。HPも充実。
安い鉄フレームのは、重いので避けたほうがいいです。
テーブルまわりの日よけ、雨よけに、タープも張る場合が多いです。前室か張り出しタープ付きがいいのですが。
あと、予備のロープ、細めの丈夫なペグがあるといいです。

寝袋:
化繊の寝袋は、あまりお勧めしません。羽毛が最高です。羽毛の掛け布団をスタッフバッグに詰め込んで持っていくことも多いです。押し込むと小さく収納できます。暑いときでもひんやりして快適。夏の低地なら家で使う羽毛の薄掛け+予備の毛布くらいで。

マット:
みなさんのお勧め通り。10mmくらいの厚さのもの。折畳式の方が、撤収のときに助かります。ロールを丸めるのがけっこう面倒なので。エアマットは私はお勧めしません。あと、マットの上に、コタツの下に敷くような綿の薄い敷物があれば敷くといいです。

テーブルと椅子:
これは無いとさびしいです。
一体型の安いのが安定して手軽ですが、欠点は大きめで、組み立て・収納にちょっとコツがいるのと重たいこと。
最近は、コンパクトにたためるアルミロールテーブルと軽い折りたたみアルミ椅子かな。

その他:
うちは登山用のガスコンロ。カートリッジとゴトクをホースでつなぐタイプ。安定するので。それに、同じカートリッジを使えるガスランプ。電池式も併用するといいです。
鍋類はステンレスより熱伝導の良いアルミをお勧めします。普段使っている鍋でもOK。食器はお好みで。うちはプラスチックで、食事後はふき取ってから洗います。ゴミや廃水を少なくするように!!
ガイドブックを見て、まずは空いている時期に、いいキャンプ場を選んで始めてください。
真夏は少し標高のあるところが虫も少なくていいかも。

では、ご夫婦協力して頑張ってください。マナーも守って!。子供は親を見て育ちます。

参考URL:http://www.dunlop.co.jp/leisure/outdoor.html,htt …
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この回答へのお礼

う~ん、結構お金もかかりそうですよね。
「子供は親を見て育ちます」
ぐさ!とくるアドバイスもありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 19:45

アウトドアでの食事も初めて、設営も初めて、ましてやお子さん連れ、となると大変です。


他の方たちも答えられていますが、まずは手始めにキャンプ場のバンガロー等を利用してみてはいかがでしょうか。
バーベキューコンロがあるバンガローも探せばいろいろあると思います。

一度経験するとある程度具合がわかってきますので、テントや道具はそれから揃えてもいいんじゃないかなと思います。

道具はキャンプの回数を重ねていくうちに自分たちのスタイルというものができて来ます。
張り切って買ってしまったが、使い勝手が良くなかったり必要でなかったり・・・ということもよくありますので。

最初は食器も使い捨てできるもので十分だと思います。
アウトドア用の食器セットも良く売っていますが、あれを買うより、少しずつ、家族の分の必要な食器を揃えていったほうがいいと思います。何もアウトドア用じゃなくてもいいのですから。
ただ、コッフェルや保温性のあるステンレスのカップはあると便利ですよ。
あと、クーラーボックスは大きめのものを用意したほうが便利です。

madmanさんの回答にあるように、テントを設営するときはブルーシートと保温マット(できればテントとほぼ同じ大きさの大きなアルミのマット)は必須です。
これはバンガローで宿泊するときも重宝しますので最初に用意しておいてもいいのではないでしょうか。

シュラフ(寝袋)は高地や川のそばでは必要な場合もありますが、夏は使わないことも多いです。
ない場合は、毛布や大き目のバスタオルなどを用意するといいでしょう。

最近は道具は立派だが、マナーも設営等もなったもんじゃない!というキャンパーが目に付きます。
夜遅くまで騒いだり、ごみの処理をしなかったり・・・
基本は、来た時の状態にして帰る事ですのでお忘れなく。
あと私がすごく気になるのは、ロープを木に直接巻き付けている人があまりにも多いです。テント等を木に固定する場合は必ず新聞紙を巻いてからその上にロープを巻くようにしましょう。
・・・というように、いろいろノウハウやマナーがあります。道具を揃えるのも楽しいですが、そちらの方もよく勉強していってくださいね。
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この回答へのお礼

目的地のキャンプ場ではバンガローがすでに満タンで
キャンプサイトの予約をしてしまっています。
ご回答を参考に良い経験ができればと思います。
もちろん、ノウハウ、マナーは予習していくつもりです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 19:50

初心者の方.特に野宿経験のない方では.テントの使用を避けたほうが安全です。


と.申しますのは.キャンプ場の場合には.テント以外の宿泊施設が用意されていますので.テントを使用して.どうのこうのと言う以前に.腐っていない食べ物の作り方とか.屋外での時間の過ごし方を覚えたほうが.良いかと思います。

テントの場合には.下が砂地ならば問題は少ないのですが.石が痛くて眠れなかった.(しさくが)風に吹き飛ばされた.木が倒れてきた.満ち潮で水が入ってきた.等の自然現象に対する対応にある程度なれていないと.悪条件の位地にテントを張ることになり.条件によっては後悔します。

寝袋も良いですが.最初は.毛布を人数分買い足して.1人2-3枚使用したほうが良いかと思います。寝袋は.登山用の軽い小さな物から.初心者用の比較的暖かいものまでいろいろあります。登山用の軽いもの(綿が入っていない.小型軽量)を使用した場合に.特に山間地でのキャンプは.慣れないと風邪を引きます。高度1000mでのキャンプでは.厚手の素人向け寝袋(綿が入っていて.クッションになり比較的暖かい)を使用した1名を除いて.毛布1枚又は登山用薄手の寝袋を使用した人間は風邪を引きました。
又.毛布ならば.キャンプ場の最寄りの都市部に出かけて.コインランドリーで乾かせば.すぐに使えますけど.綿入り寝袋では.綿が偏ってしまいねづらくなります。

現地に行く前には.少なくとも1回は自宅の近所で試しに使用してみてください。どこが問題があるのか.わかりますから。

キャンプ用に特化した色々な品物を購入・使用するよりも.日常生活品の転用を積極的に考えたほうが低価格ですし.失敗しても転用が利きます。
食器は.必ず使い捨ての紙製品かプラスチックを使ってください。鉄製品では火傷しやすいですし.その他陶磁器などは乞われやすいですから。

包丁は.果物ナイフで良いでしょう。いろいろごちゃごちゃついている登山用ナイフは.洗うのが大変です。
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この回答へのお礼

たぶん、ご回答いただいたような本格的キャンプまでは無理だと思います。
でもピンポイントで具体的なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 19:54

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