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「無」。この文字をタイトルに入れたとたんに、なにこれ?これって文字なの?なんて思えてきてしまいました。ただ単に縦と横に組まれた棒を、何やら下の方で小さな物が支えているという図のように見えて、意味を持つ文字ではなくなってしまったんです。意味がない。だから無と云うのか???というのは冗談ですが。
でも、しばらくすると文字としての無に見えるようになってきて、どうやら頭も回復してきました。
脳、も波打っているんですね。

この宗教的な観念としての「無」、いわゆる〈本来は有ると思っている事柄も本当は何もないんだ〉といったような観念は、東洋思想から生まれたと受け止めていますが、西洋でもこうした「無」の観念は昔からあったのでしょうか。

有るとすればそれは哲学の世界に於いてですか、それとも宗教の世界に於いてですか。
簡単な回答でも結構です。ふと思った疑問ですから。

よろしくお願い致します。

独り言(何も無い派、は無宗教っぽいよなぁ)

A 回答 (2件)

「無」の観念とは離れてしまいますが、簡単な回答でもいいらしいですので…



「無」という文字は、建物(無の文字の上の部分、神殿にも見える)が波(文字の下の部分)に沈んでいく様子を表した表意文字だという意見があります。
海に沈んでなくなる…から「無」。海に沈んで消えたとされる「ムー大陸」にも通じるんだとか。
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この回答へのお礼

なるほど。

私の見た棒状の組み立て物は神殿でしたか。
幻覚かと思って自分の脳を疑いたくなりましたが、少し安心しました。

有り難うございました。

お礼日時:2016/11/24 08:19

「無」という概念の発想はどこが起源だかはわかりません。



昔の考えは、各宗教(神の存在)によって左右されています。
そのためどの宗教でもそれぞれ「無」に関することが考えられ、それぞれの概念として決められていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1

「無」から連想さる「0」ですが、現代で使われているアラビア数字の「0」の起源はインドとされています。
しかし、マヤ文明などではすでに「0」の概念が存在し、計算に使われていたそうです。
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この回答へのお礼

wikiの記事で即席学をしてみます。

有り難うございました。

お礼日時:2016/11/24 12:48

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