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相対音感についての質問です。

私は相対音感なので聴音の時は全てインターバルで考えています。
相対音感でも訓練次第で1つの音をならした時に音名を瞬時に理解する事(440HzのAや441までは分らない常態)は可能でしょうか?

A 回答 (3件)

> 私は相対音感なので聴音の時は全てインターバルで考えています。


「相対音感」というのは、普通はこういうものではないです。
もし、ここに書いてあることが本当なら、質問者さんは相当に特殊というか、ある意味優秀な方だと思います。

> 相対音感でも訓練次第で1つの音をならした時に音名を瞬時に理解する事(440HzのAや441までは分らない常態)は可能でしょうか?
「相対音感がある」、というのは、一般的には、まさにこういうことができることを意味しています。なんで、当然、可能です。

もちろん、相対音感なんで、最初に一回何か基準になる音(ドとか)を鳴らしてもらわないといけません。
で、これがドの音か、って基準がわかった状態では、
・聞いた音が全て階名として聞こえてくる、
逆に
・階名から実際の音を思い浮かべることができる(≒歌える)、
の両方ができる能力のことを一般に「相対音感がある」と言っています。

絶対音感と相対音感の違いは、最初に基準の音を鳴らしてもらう必要があるかどうか、だけで、その後は全く変わりません。
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可能です。


即興性のある音楽で一人が鳴らしたフレーズを他の一人が追いかける場面がありますが、後者は絶対音感の持ち主ではない事が普通にあります。
ただどこを押さえるとどの音が鳴るか分かっているだけですが、逆にこの音を鳴らすには~も理解できるという事です。
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可能と云うか、訓練次第では無いでしょうか。


絶対音感は幼い頃の訓練で身に付くものですので、殆どの人は相対音感です。
なので、2つの音のインターバルを身に付ける訓練をしますが、絶対音感と相対音感の中間に居る様な人は音楽学校とかの出身者には多いそうです。
なので、訓練次第ではある程度は身に付くのかも知れませんね。
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