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車の底に防錆塗装を考えていますがシャーシブラックで塗るより、ホームセンターで防錆ペンキとか売ってるのでそれで塗ろうかと思ってますがどうですか??汚れとサビを落として、サビの上から塗れる黒色で錆止めを塗りたいと思っています。油性と水性があるのでどれが良いか分かりません。

A 回答 (4件)

サビが出るのは、洗車後などに走行していないから出るのです。


毎日走っている車なら、下回り塗装は必要ありません。
業者は、下回り塗装前に高圧洗浄機で洗いますが、完全に乾いていない状態で
下回り塗装をすれば、水分は閉じ込められてそこからサビが・・・
走行して摩擦や温度を上げないと完全乾燥は出来ません。
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>油性と水性があるのでどれが良いか分かりません。



 建材としては十分な防錆能力を持っており、一方移動体(自動車などの乗物)用としては不十分な性能なので、どちらでも構いません。

※建材としての防錆剤は、自動車の下回り防錆剤として最も重要なチップ耐性(チッピングとも呼ばれる飛び石等の攻撃から母材を守る機能)が考慮されていないので、能力的には不十分です。

※もっとも、多くのヒトが思い違いをしていますが(自動車整備工場でさえ、未だにカン違いしているヒトがいます)、シャシブラックは厳密な意味では防錆剤ではありません。
 現在のクルマの下回りの防錆剤にはアンダーコートと呼ばれる吹き付け材が使用されており、見た目は塗膜の様な平滑なモノではなく、建造物の吹き付け壁の様にデコボコとしたブ厚い仕上りになります。
 シャシブラックだけではチップでヒトタマリもありません。

※後塗りのシャシ防錆剤としては、ノックスドール(http://www.noxudol-j.com/)とジーバート(http://www.ziebart-j.com/)という2大シャシ防錆剤があります。
 どちらも乾燥後に軟質の塗膜を形成し、チッピングで塗膜が破壊されても、周辺が流動して被膜を再生します。
 融雪剤による車体の腐食がひどい北欧で、ボルボ社が純正防錆剤として指定しているノックスドールと、沿岸部のコンビナートなどでも使われ、強力な塩害から設備を保護しているジーバートは、自動車メーカーが車体の下塗り段階で施工するアンダーコートに匹敵する防錆力を持っていると言えるでしょう。

※そもそも論として。
 対象のおクルマは、どういった種類のモノでしょうか?アンダーコートの無いヒストリックカーや、フロアを鈑金で張り替えたレストア車などであれば強力なシャシ防錆剤は役に立ちますが、比較的最近のクルマで特に車体にはナニもしていないのであれば、車体には溶融亜鉛メッキ鋼板が使われており、それまでの鋼板よりも5倍もサビに強くなっています。そのおクルマに10年程度乗るという様な計画であれば、製造状態(亜鉛メッキ鋼板+アンダーコート)だけで、特別な防錆処理は不要です。積雪地帯の融雪剤でも、数年でシャシの腐食が進行することはまずありません。

※ちなみに。
 アンダーコートもメッキ鋼板もなく、塗膜も信頼性が低い古いクルマの場合、『防錆装置』(http://www.rustarrestor.jp/product/index.html)を装着すれば完璧です。
 これは車体の鋼板に電子を供給し、鋼板が酸素と結合して酸化する電気化学作用を遅らせる装置で、『犠牲電極』という原理を応用したものです。(鋼板がサビる代わりに、電流を流しているアルミのブロック=犠牲電極が文字通り犠牲となって腐食し、定期的にこの部分を交換して車体のサビを防止します。)
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物置とか塗る奴ですね


普通ウレタンの方が丈夫
エポキシだったらもっと良い。

シャシーブラックの方が安いような気がする。
高くていいならノックスドールでいいような気がするけど。
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敢えて車用じゃ無いのを選択するのであれば、自分の決断で行えば良いんじゃないですか?

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