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仕事ではみ出た接着剤をカッターで切る作業があるんですが、どうしても接着剤が乾いてない状態で切る(作業工程上乾く前に切らないといけない)ので、何回も繰り返すと接着剤が刃にベットリと付いてしまいます。
仕事が終わったら自分はそれをアセトン(アセトンしか職場にはありませんし、それ以外は持ち込んだら絶対に駄目ということです)で湿らせたコットンで落とす→最後は乾拭き→翌日そのカッターを使う→切れなくなったら刃を替える、という具合に扱っていたのですが、従業員のおばちゃんに「アセトンは劇薬だからねカッターが切れなくなるから、何も付けず乾拭きしなさいよ」と言われました。
確かにアセトンを使わないにこしたことはありませんが、接着剤が取れませんし、力一杯乾拭きすると手を切りそうです。またアセトンで拭いてもそんなに切れ味は変わらない気がしますし、接着剤が残った刃で切っても自分としてはそっちの方が切れ味が悪いと思うのですが。ちなみにそのカッターはその接着剤を切る専用にしています。

自分に都合の良いように書いたように感じられるかもしれませんが、正直なところこの様に思います。
アセトンでそんなにボロボロになるものでしょうか?

A 回答 (4件)

そのおばちゃんの偏見というか、知識不足もかなり影響していると思いますよ。



アセトンの簡単な認識としては、
危険物第四類に指定されている引火性液体であり、
性質的にはガソリンやシンナーと似た感じの物、という感じなので
劇物・毒物と捉える人も居るでしょうし、人体への害を唱える人も居ると思います。

ただ、実際問題として、アセトンは女性がマニキュアを取る為に使う除光液にも使われるくらいなので
そんな危険な物が女性の爪に使われて問題無いのか?という事になってしまいます。

Wikipediaなどでアセトンを検索すれば答えが見えて来ると思いますが、
アセトンの健康被害はごくわずか・・・という事になっているので、
それならば問題無いと思う人と、ごくわずかでも健康被害があるなら問題だ、
とする両者が居ると思います。

個人的にはその程度の使用なら全然問題ないと考えますが、
そこが人それぞれと言えるところなのでしょうね。

ちなみに、アセトンは体内でも生成される物質なので、
それが本当の意味での劇物なら人間の体は有毒性・・という事になってしまいますよねw

カッターの刃を切れなくする&溶かす?という程の力は無いと思うので
話半分で聞き入れて適度に使用するように心がければ良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

除光液にも使われてたり、体内でも生成される物質だとは知りませんでした。
そのおばちゃん、アセトンに過敏になってるかもしれませんね。
アセトンを使う時はゴーグルしてゴム手袋をしてマスクもしますからね。
どんなものでも捨てずに取っておく細かい人なので、その影響もあるかもしれません。
ついていけないので、言われた通り無視して適度に使用するようにします。

お礼日時:2016/12/20 21:53

刃に付着した接着剤を溶かして除去…と言う事であれば、会社に申し入れして「無水エタノール(エチルアルコール)」または「無水イソプロパノール(イソプロピルアルコール)」を購入してもらうようにしてはいかがでしょう。


アセトン(第1石油類)を使える環境であれば「アルコール類」は問題ないと思うんです。

会社で使用しているアセトンは接着剤の除去ではなく本来は「脱脂」目的のために使っているのではないでしょうか。

・・・
まあカッターのブレード程度なら腐食の度合いなんて摩耗に比べれば無いに等しいですから、
おばちゃんが正しいと言えば正しいのですが、気にしちゃいけない程度のものです。


・・・余談・・・
物体に掛かる重力ってすべて等しいと中学では教わりますが、高校では万有引力について学び、
中学で教わった「等しい」が誤りであることを知ります。

地球と物体の質量の積に比例し距離の二乗に反比例するんですね。
 Mm/r²
(M:物体1…地球、m:物体2、r:距離)
こんな感じ。

しかし、「等しい」と言ってよいほどの誤差であることを高校の数学で学びます。
…微少誤差…
気にしちゃいけない程度と納得。
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この回答へのお礼

その通りです。最初は金属に付いた油分を取り接着剤が付きやすくする脱脂の為のアセトンです。
しかし接着剤がいろんなものに付着した場合、みんなアセトンを使って落としてますね(そのおばちゃんも)。
余談の件でどの程度のものかがよくわかりました。

エチルアルコールやイソプロピルアルコールの購入を聞いてみます。
恐らく、アセトンに付けてもボロボロになってもカッターの刃を適度に交換すればいい・・・という結果になりそうですが。

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/20 21:38

経験的な事ですが、アセトンが鋼を腐食するかということに関していうと腐食します。



鋼やステンレス鋼の組織観察をする時は、試料を鏡面に研磨して、酸でエッチングし結晶組織を出し、酸は水で洗い流しメタノールやエタノールで水を飛ばします。
その後に顕微鏡で鋼やステンレスの組織観察を行います。
アセトンで飛ばすとせっかくエッチングででた組織が腐食して壊れてしまうので、アセトンは絶対に使いません。
そういうことでは、そのおばちゃんの言っていることは正しいと思います。
何時間何日とアセトンに刃を浸けていると影響が出る可能性はあります。

また、アセトンはプラスチックを溶解する特性も高いので、カッターのプラスチック部分に悪影響を及ぼす可能性はあります。

ただ、カッターの刃は消耗品と考えると、アセトンで拭いたところで、刃の損耗度が劇的に変わるとは思えません。
刃を切ることに使う事での摩耗の方がアセトンの影響よりも大きいです。
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この回答へのお礼

腐食するにはするんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/20 21:47

拭き取り作業が大変でしたら、いっそうの事 


毎日カッターの刃 を換えては どうでしょうか。

出費で楽を取るか、危ない余分な作業に時間を費やするか
ですね。
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この回答へのお礼

カッターの刃を毎日換えれば問題解決です。
2週間くらいで限界になるので交換するレベルなので敷居が高いかもしれません。
100均の刃を自分で持ってこようかとも思うのですが、それも駄目だと言われそうです。
ケチって嫌ですね。

お礼日時:2016/12/20 21:43

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