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【インデックス投資で儲かるのなら個人で適当に数十社の業種違いの株を買って放置していても儲かるのでは?】


いま投資のトレンドがインデックス投資だそうです。


ってことは適当に見繕って、

たとえば、0-9をルーレットで4回転がして4桁の1銘柄を十数銘柄分散投資、ただし業種はバラバラに散らすことでもインデックス投資と同じ効果があり儲かるってことになる。

この鉛筆コロコロ投資法とインデックス投資との違いって何ですか?

A 回答 (2件)

indexの意味は’指数’。



 日経225やTOPIX、業種別株価指数などの’指数’に連動するように投資を行うのがインデックス投資です。指数には相反する動きをするものもあるので、インデックス投資がすべて儲かるのではなく、どのインデックスに投資するのかが重要です。
 鉛筆コロコロは指数とは全く関係がないのでただの分散投資です。

 インデックスを構成している銘柄を、その割合に応じて購入すれば自分でインデックスに連動したポートフォリオを組むことができます。しかし、数十から数百の銘柄を構成割合に応じて購入するには多額の資金を要することになるため、手数料(信託報酬)を支払って投資信託を購入することが合理的となります。

 指数への投資を考える場合、自分が有望と思われる分野(指数)の代表的銘柄の複数社に対して投資を行う方法もあります。この方法ではインデックスには厳密には連動しませんが、その分野(指数)が成長した時には利益を得る、というインデックス投資と同じコンセプトでの投資が可能です。
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普通、インデックス投資って、


自分のポートフォリオをインデックス化するのではないのでは。
既存のインデックスファンド(投信等)に投資して
あがりそうなインデックスをねらって、投資する。
自分のポートフォリオを日経225平均やTopixに合わせて
組むのは個人では不可能に近い。

あるいは質問者様が、配当性向重視ファンドとか、
成長企業重視ファンドとかと同じインデックスを
組むというのなら、普通に個別銘柄選んでるのと
同じで、選び方が、資料に基づくか、ルーレット
で選ぶかが違うだけ。ルーレットは、損したとき
ばからしい。

インデックス構成は、専門家(ファンド、投信)に
任せないと。で、たくさんある投信から選ぶのが
勝負。
日経225の投信でも、各社で配当利回り、手数料
割合などで、優劣ある。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/12/25 18:00

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