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水彩の風景画で、自然豊かな京都を描こうと思ったのですが、





中々木や葉が描けず、困っています。




水が多すぎるとなんだか適当に描いている(ぼやけてしまって)ように見えてしまいます。








水彩画やデッサンでも、空気遠近法では手前はしっかり描き、奥はぼやけさせると思います。



その奥が手前の描きこみたいところで水が多いせいかぼやけてしまって。





かといって水を少なくすると浮いてしまいます。









どうしたらいいんでしょうか?




又、木の上手く描く方法や手順を教えてもらえたら助かります。

A 回答 (1件)

樹木を描くのは難しいですね。

種によって全体の形が明確で描き易いものと、そうでないものがあります。杉、松、欅、胡桃、ヒバ等全体の形、陰影が捉えやすいですね。枝振りの光と陰(影)を良く観察し、大きな塊として彩を置いて行きます。手前に見える枝振りは、葉毎の描写を丁寧に、回り込む枝は省略して表現し、葉の間から見える幹、枝は後から描き込みを入れて行くと良いでしょう。人物の次に大変なのが樹木の表現です。皆さん苦労するものです。絵の具と水の関係は、経験するしかないでしょう。詳細を描き込む時は、加水は少なめで描くと良いと思います。
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